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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~菊池省三氏「褒め言葉のシャワー」は有効か?2016年9月18日 [「言葉」による革命]

※2016年10月31日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~菊池省三氏「褒め言葉のシャワー」は有効か?

「褒め言葉のシャワー」という方法を聞いたこと、見たことはありますか?
これは元小学校教諭・教育実践研究家の菊池省三氏によって実践・提唱されている教育方法です。
「褒め言葉のシャワー」のやり方は簡単に言えば、

「生徒同士が相手のいいところを見つけて褒める時間を設ける」というもの。
その詳細な方法についてはここでは触れませんし、実績を収めている半面、ある程度の批判もあるようです。(どんなことに対しても、批判はあります)
ただ、やり方によっては当然効果が上がるでしょう。
もちろん生徒は一人ひとりが違う人間ですから、「皆に間違いなく同様の効果」というわけにはいかない。

末尾ルコ〈「言葉」による革命〉~「言葉の戦士」、そして「真の恋愛講座」にとっても、「褒める」はとても重要な方法と位置付けています。
今回は、「褒める」のお話中心でいきましょう。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年9月18日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君の夢に
いつでも登場するという
ぼくの夢
君はもう
ずっと
ぼくの夢の中に
登場し続けているから

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「美の映画・文学論」~お話は「愛の犯罪者」からピエール・ルメートル「その女アレックス」感想へと続く。2016年9月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「美の映画・文学論」~お話は「愛の犯罪者」からピエール・ルメートル「その女アレックス」感想へと続く。

そう。
ジャン・マリ・ラリュー&アルノー・ラリュー。
「愛の犯罪者」。
あ、そう言えば、ピエール・ルメートルがとても評判が良いので、「その女アレックス」、読んでみました。
ミステリも最近ぜんぜん読んでなかったんです。
他に読みべきものがごまんとありますもので、ミステリまで手が回らなかった。
でもピエール・ルメートルは近年では珍しく「フランスの作家」で日本でバカ売れしている。
「バカ売れしている」だけでは普通食指を動かしませんが、「フランスの作家」が日本で売れるなんて、今日び滅多にありませんからね。
そこで強く興味を持った。
「その女アレックス」というタイトルもカッコいい。
このピエール・ルメートル、フランス最高峰の文学賞であるゴンクール賞も獲得しているんですね。
さらに強く興味を持った。
「文学作品」に徹していてもゴンクール賞はそうそう獲れるものではない。
かのミシェル・ウエルベックでもゴンクール賞獲得までかなりの期間を要している。
さらにルメートルは、「50代で作家デビュー」という経歴もおもしろい。
そうなんですね。
「表現活動」って基本的に、「死ぬまで」できるから素敵なんです。

で、「その女アレックス」の感想ですが、さすがにおもしろかった。
おもしろくてディテールをどんどん飛ばしながら読み進むのがいいか悪いかは別にして。(笑)
そうなんですね、(このアレックスという女、一体どうなっているんだ??)と終盤まで分からないのでぐんぐんページが進みます。
個人的な好みを言えば、(監禁シーンがあれだけ長い必要があるのだろうか?)とは感じました。
それと身長が「150㎝もない」という設定がされている「カミーユ(男性)」を中心とした警察のメンバーの会話がそれほど魅力的だとは感じなかった。

とは言え、おもしろかったです。
ピエール・ルメートルの他作品もぜひ読んでみたいですね。

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末尾ルコ詩D「猫、精神」篇。末尾ルコ「フィリピン ドゥテルテ大統領とダバオ・デス・スクワッド、ピープルパワー革命とルビー・モレノ」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、精神」篇。

「猫、精神」

高知市薊野にある


「聖ペテロの否認」という
ボードレールの一つの詩を
酷暑の白昼
だからこそイエスの受難が
部屋の中の翳に揺らめいている
そんな精神の拡張だ

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコの精神と
ぼくの精神は
もう一致し始めているのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「フィリピン ドゥテルテ大統領とダバオ・デス・スクワッド、ピープルパワー革命とルビー・モレノ」。

末尾ルコ「国際情勢で、知性と感性を鍛えるレッスン」

フィリピン ドゥテルテ大統領は大東町になる前からその過激な方針や発言で名を成していたわけだが、ダバオ市長の時には「ダバオ・デス・スクワッド」と呼ばれる自警団組織を容認しており、その「ダバオ・デス・スクワッド」は私刑によって犯罪者の殺害を行っていたという。
「私刑」と聞くと、(とんでもない!)と思ひがちだが、ドゥテルテ市長の次期に劇的にダバオ市の治安が改善したという結果が出ているようで、そうでなければ大統領まで昇り詰めた理由が分からないところだろう。
現代的人権の考え方としては、「万人に同様の人権が保障される」となるのだろうが、実際に残忍な犯罪者が跋扈する地域に住んでいて、「殺人者にも人権があるのだから」と言い続けられるかは、想像力を働かせてよく考えねばならない。

フィリピンのニュースが日本で最も報道されたのは、ベニグノ・アキノ氏暗殺からマルコス大統領、イメルダ夫人逃亡に至るまでのエドゥサ革命(ピープルパワー革命)の次期だった。
マルコス大統領&イメルダ夫人と暗殺されたベニグノ・アキノの娘コラソン・アキノの対決という極めて分かりやすい構図に加え、大統領夫妻がパフォーマンスを披露する「マラカニアン宮殿」などのエキゾティックなイメージも日本のニュース番組で扱いやすかったわけだ。

で、ふと思い出したのがルビー・モレノというフィリピン人女優。
崔洋一監督の『月はどっちに出ている』で国内映画賞主演女優賞を総なめし、確かに顔立ちもプロポーションも非常に魅力的で、日本に「イロモノ」でない、本格的外国人映画女優の誕生を確信させたが、本人の生活態度に大問題があり、ポシャった人生となってしまったのは残念なことだった。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●世界映画界の至宝イザベル・ユペール!『アスファルト』の批評を読んだだけで・・・。 [「言葉」による革命]

●世界映画界の至宝イザベル・ユペール!『アスファルト』の批評を読んだだけで・・・。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

映画『アスファルト』が日本でも2016年に公開のイザベル・ユペールだが、『週刊文春』の映画レヴュー、芝山幹朗、中野翠、洞口依子らが名を連ねるこのレヴューコーナーは、もうずいぶん前から日本の定期的映画レヴューとしてわたしが最も信頼している一つである。
そして映画『アスファルト』のレヴュー。
作品自体の評価としては、「なかなかいい」くらいが平均的だったが、イザベル・ユペールに関してはほぼ口を揃えて大絶賛である。
そんなレヴューを読んだだけで鳥肌が立つわたしなのだが、ここで「鳥肌が立つの使い方が間違っている」なんて野暮なことは言いっこなしだ。


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〈「言葉」による革命〉・・●末尾ルコ詩D「猫、欧州政治」篇。2016年9月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、欧州政治」篇。

「猫、欧州政治」

欧州政治を震撼させる
フランスのFNについて語っておこう
FNはフロン・ナスィオナル
それは国民戦線
創始者はジャン・マリ・ルペン
現党首はマリーヌ・ルペン
ではよく写真に映る
ブロンドの若い女は?
それはマリオン・マレシャル・ルペン

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
この世界をできる限り
安定させたいのさ!

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