SSブログ

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●定着?混迷?UFCの芯が定まらないのは、「ポスト・ヒョードル」のはずだったケイン・ベラスケスにあり?2016年9月25日 [「言葉」による革命]

●定着?混迷?UFCの芯が定まらないのは、「ポスト・ヒョードル」のはずだったケイン・ベラスケスにあり?

末尾ルコ「格闘技観戦で、知性と感性を鍛えるレッスン」

格闘技において、常に「最強」はへヴィー級に他ならず、へヴィー級の最強が余程弱い時に下の階級のファイターに負けることがあるかもしれないが、そうでなければ常にへヴィー級が最強である。
だからわたしは「パウンド・フォー・パウンド」という、「もし同じ体重で戦ったら」というあり得ない仮定での話はほとんど興味がない。
で、UFCへヴィー級だが、現王者スティぺ・ミオシッチはいいとして、しかし全体としては「新たな空気」がなかなか入ってこない。
いまだ上位ランカーに、ファブリシオ・ヴェウドゥム、アリスター・オーフレイム、ジョシュ・バーネット、マーク・ハント、アンドレイ・アルロフスキー、ロイ・ネルソンなどがいるようでは、(この10年間は何だったのか?)という気になってくる。
しかし考えたら、ボクシングもへヴィー級が一向に盛り上がらない。
モハメッド・アリは言うまでもなく、かつてマイク・タイソンが世界の話題をさらっていた時代はすでに遠く、今日び、ボクシングへヴィー級王者が誰かさえ、一般人はほとんど知らないのではないか?

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ある俳優」篇。2016年9月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ある俳優」篇。

「猫、ある俳優」

小津安二郎の「彼岸花」を観ていて
(あ、この主演俳優は誰だっけ)と
分かり切っているはずなのに
直ぐ名前が出ずに
田中絹代がいて
山本富士子がいて
久我美子がいて
有馬稲子がいて
当然
笠智衆がいて

あ、そうか!
佐分利信だ!

という次第

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
最高に素敵な物語を
紡ぎたいのさ!

nice!(11)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年9月25日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

「人生の望みを一つだけ」と問われたら、

「君がいること」と一ミリの迷いもなく

そう答える。


nice!(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

末尾ルコ詩D「猫、静謐」篇。末尾ルコ「UFC202、戦慄のアンソニー・ジョンソンのパンチ、時計を見るコナー・マグレガー」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、静謐」篇。

高知市薊野にある


台風の怪力により動かされた巨大な雨雲の中から地上に叩きつける暴力的水の轟音を聴きながら、
ぼくは堀口大學の訳したフランシス・ジャムを読んでいたら、
翼を持った「静謐」が
薄暗い部屋の中を
舞った

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
その存在が
何もかも詩

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「UFC202、戦慄のアンソニー・ジョンソンのパンチ、時計を見るコナー・マグレガー」

末尾ルコ「格闘技で知性と感性を鍛えるレッスン」

UFC202がおもしろかった。
WOWOWの生中継が終了した後、日本での放送がニコ生やらFOXやら、そしてDAZNとか、いろいろ変わって複雑怪奇で、しかもスーパースターとして君臨したロンダ・ラウジーはホーリー・ホルムに敗退後ずっと登場せず、さらに記念大会であるUFC200がパッとしなかったので、(どうかなあ~)と思っていたけれど、やはりUFC、おもしろい時は抜群におもしろい!(すごく当たり前だが ふふふ) 
UFC202はメインカード総てがおもしろく、特にセミファイナルとメインイベントどちらも極めてインパクトある試合となった。
セミのライトへヴィー級アンソニー・ジョンソンVSグローバー・テイシエラ。
アンソニー・ジョンソンの驚異のパンチ力、凄まじい決定力は分かっていたけれど、グローバー・テイシエラも名の知れた強豪の一人だ、なかなか力の入った好試合となるだろう。
と、大概のファンは予想しただろうがあにはからんや、20秒とかからずにジョンソンのアッパーがテイシエラの顎を捉える。
アンソニー・ジョンソンのパンチのクリーンヒットに耐えられるファイターは地球上に存在しないだろう。
腰から崩れるテイシエラ。
強豪の一人だっただけに、(あのテイシエラが!)というインパクトは抜群だ。

そしてメイン。
ウエルター級でのネイト・ディアズVSコナー・マグレガー。
フェザー級が適正体重のマグレガーは、現在MMA界最高のスターだが、前回はディアズに逆転負けを喰らっている。
今回も体格差は明らかだが、驚くほど的確なパンチがディアズの顔面を捉え、アッという間に顔面を血に染める。
しかしマグレガーのパンチはアンソニー・ジョンソンのパンチではなく、ディアズに大きなダメージを与えられない。
そして徐々に対格差に圧され、5ラウンドには何度も時計を見るという本来ならファイターとして恥ずべき行為をしてします。
結果的にマグレガーの判定勝ちとなったけれど、長丁場の試合でファイターの「人間」が浮き出たという意味で、とても興味深かった。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(8)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

●プ女子も必読!「内藤哲也の強さは?」という命題はありか? [「言葉」による革命]

●プ女子も必読!「内藤哲也の強さは?」という命題はありか?

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

現在のプロレスと昭和のプロレスと比較して、「どちらが上」という話はまったくできない。と言うのは、プロレスを取り巻く社会状況やプロレスファン自体の意識もあまりに違ってしまっているからで、少なくとも日本の場合、昭和のプロレスに対しては、「強さ」という尺度はかなりの部分のファンが持ちながら観戦していた。
たとえリング上で繰り広げられる試合がいわゆる真剣勝負ではないにせよ、いやそれだけに、(実際は誰が一番強いのだ?)と想像を常に働かせていたし、それ以前に、(あらゆる格闘技の中で、プロレスラーが最強・・・なのでは?)という認識を持っていたファンも多い。この点についてはいずれまたじっくり掘り下げるが、現在のプロレスファンは多少なりとも、例えば、(オカダカズチカと内藤哲也は、本当はどちらが強いのだろう?)という命題を持ちながら観ているのだろうか?

nice!(14)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・「テレビ」は「プロレス」は、多くの「一般大衆」を騙してきたのか?2016年9月23日 [「言葉」による革命]

※2016年1月4日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「テレビ」は「プロレス」は、多くの「一般大衆」を騙してきたのか?

次の記事を2015年12月11日にアップしたわけですね。

・・・・・・

ほお、これが「RIZIN FIGHTING WORLDGRAND PRIX」の対戦カード、と。


 
はい。
これが『RIZIN FIGHTING WORLDGRAND PRIX』の対戦カードだそうです。(12月3日時点)

12月29日

・第一試合スペシャルワンマッチ
高阪剛(日本)vs.ジェームズ・トンプソン(英国)
・スペシャルワンマッチ
桜庭和志(日本)vs.青木真也(日本)
元谷友貴(日本)vs.チョ・ナムジン(韓国)
A.J.マシューズ(米国)vs.アナトリー・トコフ(ロシア)
・WORLD GPトーナメント1回戦
ゴラン・レリッジ(クロアチア)vs.ワジム・ネムコフ(ロシア)
石井慧(日本)vs.ジーリー・プロハースカ(チェコ)
テオドラス・オークストリス(リトアニア)vs.ブハーノ・カッペローザ(ブラジル)
キング・モー(米国)vs.BAMMA選抜選手

・WORLD GPトーナメント・リザーブファイト
ワレンティン・モルダフスキー(ロシア)vs.内田雄大(日本)

12月31日

・スペシャルワンマッチ
エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)vs.対戦相手未定
把瑠都=ホールヴェルソン・ヤイド(エストニア)vs.対戦相手未定
・女子スペシャルマッチ
ギャビ・ガルシア(ブラジル)vs.レイディー・タパ(米国)
RENA(日本)vs.イリーナ・ヴァレンティーノ(イタリア)
・WORLD GPトーナメント 準決勝
1回戦の勝者vs. 1回戦の勝者(2試合)
・同決勝
準決勝の勝者vs. 準決勝の勝者

 12月29日or31日
・スペシャルワンマッチ
曙(日本)vs.ボブ・サップ(米国)
クロン・グレイシー(ブラジル)vs.山本アーセン(日本)
長島☆自演乙☆雄一郎(日本)vs.アンディ・サワー(オランダ)
DJ.taiki(日本)vs.高谷裕之(日本)

今敢えてコメントはしませんが、放送時の煽りやアナウンスなどで、「これこそ世界最強を決めるリングだ!」とか「やはりヒョードル、世界最強だあ!」とか「グレイシー一族の遺伝子こそ最強だあああ!」とか言ったら、それらはすべて「嘘」です。

テレビで一番許し難いのは確信犯的に「一般人を騙す」ことですからね。

・・・・・・

テレビで一番許し難いのは確信犯的に「一般人を騙す」ことですからね。

という一文。
テレビがこれまでいかに「一般大衆」を騙してきたか。
今ももちろん騙し続けています。

実はかつての「プロレス中継」も「一般大衆を騙していた」に等しい放送内容だった。
今、「プロレス」に対する日本人のスタンスはかつてとはまったく違ってきている。
だからこそ「過去」を反省しながら、未来を模索していくべきなのです。

(続きは有料メルマガでお願いします)

nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート