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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「家庭でできる褒める・褒められる訓練」&「まず、あなたが強くなり、あなたの家庭が強くなること」。2016年10月20日 [「言葉」による革命]

※2016年12月16日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「家庭でできる褒める・褒められる訓練」&「まず、あなたが強くなり、あなたの家庭が強くなること」

こんにちは。
一日、少なくとも一回は褒めてますか?
一日、少なくとも一回、しかも心を籠めて、よりよいタイミングで、親しい人を、あるいはよく会う人を、さほど知らない人でも時には構いません。
しかし必ず、「相手を不快にさせない」細心の配慮が必要です。
誰もが「褒められて」喜ぶとは限らない。
しかもその「褒め方」にもよる。
「褒める」ことはそう簡単ではないのです。
しかしそこを乗り越えていきましょう。
もし一日の間に「褒める相手」がいなければ、

「ご自分を褒めてみてください」

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年10月20日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

蒸し暑く、雨ばかりの9月、頻繁に雷鳴は轟いた。

雷鳴を超える力を身に付けたい!
君のために。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「格闘技論」~復帰してしまったエメリヤーエンコ・ヒョードルを憂いながら、ロシア人格闘家の「強さ」について想起する。2016年10月21日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「格闘技論」~復帰してしまったエメリヤーエンコ・ヒョードルを憂いながら、ロシア人格闘家の「強さ」について想起する。

2015年に現役復帰を果たして、少なくとも熱烈なファンだったわたしを心底がっかりせてくれたエメリヤーエンコ・ヒョードルですが、そう言えばPRIDE時代、圧倒的な強さを誇っていたヒョードルの後に同じくロシアのセルゲイ・ハリトーノフが活躍し始めた時は総合格闘技ファンの間に「ロシア幻想」が拡がりました。
「ロシア幻想」。
わたしも持ちましたよ。
まったく対戦相手を寄せ付けない強さのエメリヤーエンコ・ヒョードル、MMA経験が浅いのも関わらず、「ロシア軍兵士」らしい(ように見えた)情け容赦のないファイトで、特にセーム・シュルトの顔面を崩壊させた試合で幻想が膨らんだハリトーノフ。
二人とも(まだ力の一部分しか発揮してないのではないか)と感じさせていたところもワクワクさせられた。
そして(ロシアには一体どれだけのとんでもないファイターが眠っているんだ)と当然思う。
リングスでヴォルク・ハンがコマンド・サンボの大旋風を巻き起こしていた時に前田日聡も言っていました。
「ロシアにハンぐらいの選手はいくらでもいるよ」
・・・でも、いなかった。
いませんでした、「ヴォルク・ハンくらい」の選手。
単に「サンボが強い」とか「総合格闘技に適している」とかいうファイターなら他にもいっぱいいるでしょう。
しかし日本格闘界(プロレス界)にヴォルク・ハンほどのインパクトを与え、観客を楽しませる試合ができるファイターは結局いなかったし、今後も出てこないだろう。
その意味で前田日明がコマンド・サンボの使い手として「まず」ヴォルク・ハンを招聘し、売り出したのは、わたしたちにとって幸福だったと言えます。
そしてその後のMMAの世界に「エメリヤーエンコ・ヒョードル」並みのロシア人ファイターも現れませんね。
どうしてそうなのか、についてはわたしなりの分析がありますが、そうしたお話もまた後日いたしましょう。

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末尾ルコ詩D「猫、紳士」篇。末尾ルコ「日本人なら必読!谷崎潤一郎10の作品」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、紳士」篇。

「猫、紳士」

高知市薊野にある


阿部和重の
『ニッポニアニッポン』は
蕩児よ
蕩児よ
蕩児よ
阿部和重の
『ニッポニアニッポン』は

高知市薊野にある


・・・・・・・

そう、ぼくの素敵なネコのためなら、
ぼくは最高の紳士であるべきなのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「日本人なら必読!谷崎潤一郎10の作品」。

末尾ルコ「文学で知性と感性を鍛えるレッスン」

タトウに関する話題が続いているが、日本文学でずばり

『刺青』というタイトルの小説と言えば、

谷崎潤一郎『刺青』!

日本人なら必ず読もう、谷崎潤一郎!

というわけで、谷崎潤一郎、次の10作品は読まねばならない。
そう「日本人なら必読!谷崎潤一郎10の作品」だ。

『痴人の愛』
『卍(まんじ)』
『蓼喰ふ虫』
『春琴抄』
『細雪』
『鍵』
『瘋癲老人日記』
『刺青』
『秘密』
『陰翳礼讃』

あなたは既に、いくつ読んでます?
うふっ♪

谷崎潤一郎の文体は比較的平易で、誰にでも理解できるところが魅力であり、つまりこれは「いかにも難しそうに書く」よりも高等な技術を要する、と常に言えるわけではないけれど、極めて高等な文章技術であることは言うまでもない。
ところで、「小難しい文章」を得意にしている作家や学者さんたちにぜひ試みていただきたいのが、「その内容を中学生に理解できるように欠けるか」である。
本当に文章技術と書いている内容に理解があるのなら、「中学生に理解できるように」書くこともできるはずだが、多分多くの「小難しい」書き手はできないだろう。

というお話はさて置いて、幸いなことに谷崎潤一郎作品、若尾文子主演、増村保造監督で、『刺青』と『卍』が映画化されている。
そう、谷崎作品の主演は、「若尾文子クラス」でなければ本来務まらないのである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●没後25年、『セルジュ・ゲンズブール バンド・デシネで読むその人生と音楽と女たち』が日本でも発売!あるいは漫画『タイガーマスク』の丸っこさ [「言葉」による革命]

●没後25年、『セルジュ・ゲンズブール バンド・デシネで読むその人生と音楽と女たち』が日本でも発売!

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

フランス人BD作家による伝記コミック『セルジュ・ゲンズブール バンド・デシネで読むその人生と音楽と女たち』が日本でも11月に発売されるという。
BDというのは「バンド・デシネ」の略で、「フランスの漫画」と言えば早いのだが、日本製の漫画については「manga」が既にフランス語として浸透しており、「BDと漫画は似て非なるもの」として認識されている。
レア・セドゥ、アデル・エグザルショプロス主演の『アデル、ブルーは熱い色』の原作もBDだ。
セルジュ・ゲンズブールは没後25年だということだけど、その歌が古くならないことには驚く。
映像でちらっと見ただけでもゲンズブールのカリスマ性はダイレクトに伝わってくるけれど、その歌、そして声にもカリスマ性は確かに十分に感じられる。

『セルジュ・ゲンズブール バンド・デシネで読むその人生と音楽と女たち』は、限定生産1500部だという。


●ある日、BOOK OFFで『タイガーマスク』が108円で販売されていたので買ったみたのだ。
(おれは何してるんだ??)という気もしないではなかったが、しかし今読んでみると、原作漫画とアニメでは画のタッチがまったく違う。
アニメのラフでハードなタッチが好きなのだが、漫画は登場人物が丸っこいですなあ。

などと感じたある日のことだった。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、シャネル」篇。2016年10月20日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、シャネル」篇。

「猫、シャネル」

ココ・シャネル
どこ、シャネル
そこ、シャネル
あこ、シャネル
ココ・シャネル

がかつてナチス・ドイツの
協力者だったことは
もうあまり知られてないのかな

内田百閒の短編を
立て続きに読みながら

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは、
いつだって
真摯そのものに生き方をしている!

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