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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●ノーベル賞はかなり適当なのか?ボブ・ディランの件から考える。2016年10月26日 [「言葉」による革命]

※2016年12月26日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~ノーベル賞はかなり適当なのか?ボブ・ディランの件から考える。

10月22日の時点で、ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランにノーベル賞側は連絡が取れず、しかもディランのHPから「ノーベル賞受賞」の記載が削除されていたということ。
遂にノーベル賞側は、

「ボブ・ディランは無礼で傲慢」

という意味のコメントを発表しているが、この顛末を見ていると、

・そもそもノーベル賞側はボブ・ディランという人間の活動を知った上で文学賞授与を決めたのか?

という疑問が当然生じるわけです。

「ノーベル文学賞に決まりました~~」

と発表されて、ボブ・ディランがほいほい歓びのコメントとか出すと思っていたのか?
普通ボブ・ディランであれば、受賞拒否を含めて「どのようなケースでもあり得る」と想定すべきではないか?

さすがボブ・ディラン。
今回の「受賞」で、わたしなど以前から(ひょっとして)と感じていた、

「ノーベル文学賞って、かなり適当に決められているんじゃないか?」

という疑問をさらにくっきりと浮上させてくれました。

(続きは有料メルマガでお願いします)


・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、AI」篇。2016年10月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、AI」篇。

「猫、AI」

片腹痛い

ぼくは言おう
AIに

おい、AIよ!
お前なんぞ、
片腹痛いぜ!

さあ、あなたも言おう、
AIに。

片腹痛いぜ!!!!

と。

・・・・・・

もちろん
ぼくの素敵なネコの魅惑を
AIなんかに測れるはずもない!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年10月26日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

ぼくは
最愛の君の何もかもを知りたいから、
大気の中に漂っている
目にも見えず、
耳にも聞こえない
そんな言葉さえ
掴もうといつも努めている

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末尾ルコ詩D「猫、木霊」篇。末尾ルコ「ホラー映画ランキングに入っていた『食人族』について考えていたら、出てくるわ、出てくるわ・・・」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、木霊」篇。

高知市薊野にある


心を裏返せば
木霊が響いている
木霊の中に
製ベルナデットを讃える
フランシス・ジャムの声が
ブレンドされていた

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコを讃える言葉を
ぼくはひっきりなしに
創る、創る!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


●末尾ルコ「ホラー映画ランキングに入っていた『食人族』について考えていたら、出てくるわ、出てくるわ・・・」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

果実、いや過日、「Time Outのホラー映画ランキング」について書いたけれど、39位の『食人族』、日本などの一部物好き映画ファンに持ち上げられているだけかと思ったら、このように海外の映画関係者のアンケートでもランキング入りしているという現実にいささか驚いた。
『食人族』の制作年は1979年で日本公開は1983年だったという。
わたしは日本公開時に映画館で観たけれど、(これぞ、ゲテモノ!)という内容で、決してB級・C級映画のおもしろさとか、そんなレベルではなかった。
しかし考えてみれば、70年代から80年代にかけて、「ゲテモノ映画」は日本の映画館の定番だったことを思い出した。
これら映画を比較的(笑)物好きの映画ファンたちは「モンド映画」と呼んでいるが、例えばわたしは『ヤコペッティの大残酷』などをリアルタイムで知っているわけではないけれど、こうした映画をテレビで堂々と放送していましたね。
そして馬鹿みたいに大ヒットした『グレート ハンティング』。
「人がライオンに食われる映像」ということでテレビでもしょっちゅう大宣伝を行っていて、まあわたしも映画館へ行ったから、酔狂な少年だったのは間違いないけれど、その後『グレートハンティング』には「2」とか「3」とかわけの分からない続編ができて、その中で「鮫の腹から出てきた少女の死体」の映像は目に焼き付いているけれど、それらがどこまでやらせだったか、わたしは詳しいことを知らない。
その後、二番煎じ、三番煎じを狙い、『カタストロフ』とか『アメリカン・バイオレンス』とか、実録(風)ゲテモノ映画がいろいろ公開されたけれど、何だわたし、たいがい映画館で観てるじゃないか!

と、『食人族』について書こうとして、自らの黒歴史を思い出してしまった次第の末尾ルコだった。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●驚愕!!「稲田朋美の歌」とは何だ?「ともみ組青年隊」とは何だ??&聴いたぞ、「稲田朋美の歌」。 [「言葉」による革命]

●驚愕!!「稲田朋美の歌」とは何だ?「ともみ組青年隊」とは何だ??&聴いたぞ、「稲田朋美の歌」。

末尾ルコ「政治で知性と感性を鍛えるレッスン」

稲田朋美のオフィシャルサイトトップページに掲載されてた次の驚愕情報。

~~~~~~~~~~~~~~~
〈稲田朋美の歌ができました。
「正しい政治」
作詞・作曲 すぎやまこういち〉

〈ともみ組 青年隊 『隊員募集中』〉
~~~~~~~~~~~~~~~

(ともみ組 青年隊?それはいかなる団体であるのか??)
わたしはトップバリューの緑茶を飲みながら恐る恐る続く情報に目をやった。
すると次のように書かれている。

~~~~~~
「ともみ組青年隊」は福井県在住で男女45才以下の方で構成されています。
ご入会いただける方は、 「入会申込書」にご記入の上、福井事務所まで、FAXにてお願い致します。
~~~~~~

ほほう。「青年」といっても、「男だけ」ではないのだね。
ふ~~ん。(笑)
しかし「ともみ組」とは・・・。

ここでわたしは持ち前の勇気を振り絞り、サンクスで勝ったツナマヨのおにぎりをかじりながら、「正しい政治」を試聴してみた。

(こ、これは!!)

何というかその、ショボいラウンジ(そうした場所に行ったことないので、想像で書いています)で秘かにかけているのがちょうどくらいのアレンジ、そして「これが歌詞なら、へそのゴマもダイヤモンドだ」と言いたくなるような「歌詞(?)」。

稲田朋美よ、そなたは有権者を笑わせることに懸けているのか??

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「美のバレエ・エッセイ」~大晦日シルヴィ・ギエム「ボレロ」中継と「ダンス・マガジン」人気投票のお話。2016年10月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「美のバレエ・エッセイ」~大晦日シルヴィ・ギエム「ボレロ」中継と「ダンス・マガジン」人気投票のお話。

・大晦日、テレビ東京系・BSジャパンで生中継されたシルヴィ・ギエムの「ボレロ」、ご覧になりましたか?
バレエのテレビ生中継なんて滅多にないし、ましてシルヴィ・ギエムの「ボレロ」なのですから、観ない手はないしテレビ東京系にも感謝しておりますが、テレビ中継ならではの弱点も出てしまった。
ギエムが「ボレロ」を踊った後、当然大歓声、スタンディングオベーションが起こります。
通常の舞台であれば、たいがい「ボレロ」は一回分のバレエ・ガラの最後の演目となりますから、ギエムがカーテンコールに何度も何度も応えてくれるのですね。
観衆は自分らが満足いくまで拍手、歓声、「ブラボー!」を続ける。
このバレエダンサーと観衆の精神的ふれあいが実際に劇場へ足を運んで鑑賞する醍醐味の一つです。
特にギエムの場合、普段は怖いほど極限まで自らの芸術を追究するタイプだけに、カーテンコール時の優しい笑顔が余計に素敵なんです。
そんな感覚にとって最高の時間が、「時間内に終わらせねばならない」必要のあるテレビ中継のために「ブツッ」と切られてしまった。
まあ生中継するだけで快挙なのですからいろいろ言うつもりはないのですが、会場におればいささか思うところがあったかもしれません。

・バレエの話題をもう一つお話すると、「ダンス・マガジン」の2016年2月号に掲載されていたバレエダンサーの人気投票。
女性ダンサーの1位がオレリー・デュポン、2位がスヴェトラーナ・ザハロワ、男性ダンサーの1位がマチュー・ガニオ、2位がエルヴェ・モローでした。
けっこう何度も女性が「吉田都1位」、男性が「熊川哲也1位」だっただけに、(やっとまともになったな)と個人的には感じました。
吉田都、熊川哲也が素晴らしいバレリーナであることに異論はないけれど、「いつも1位」ではバレエ専門誌としては寂しいですから。

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