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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●人生にとても重要な、「バランス感覚」、そして「緊張と弛緩」の方法論。2016年10月30日 [「言葉」による革命]

※2016年12月31日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~人生にとても重要な、「バランス感覚」、そして「緊張と弛緩」の方法論。

前回、

「人生の中の緊張、生活の中の緊張」

という考え方を提示しました。
これはつまり、人間いろいろな緊張する「シチュエーション」に遭遇するわけですが、スピーチの前とか、そういった特殊なケース以外の、

「日常生活を送っている中で、望まず感じてしまう緊張」

のことです。

こうした緊張は、継続すれば心身のコンディションに大きな影響を被ることになる、いわば「悪いストレス状態」になってしまうものであり、その都度適切な対処をしていくべきものです。

(続きは有料メルマガでお願いします)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・「あなた」が「語るべき人物」は?2016年10月30日 [「言葉」による革命]

※2016年2月2日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「あなた」が「語るべき人物」は?

あなたはどんな人物について語りますか?
あなたにとって「語るべき人物」とは誰ですか?

まず「あなた」は「あなた自身」を語らねばならない。
もちろん「わたし」はまず「わたし自身」を語るべきだ。

しかしそれはさて置き、「あなた」は「あなた以外」、そして「あなたの周辺にいる人以外」でどれだけ「語るべき人物」がいるでしょうか?

(続きは有料メルマガでお願いします)

極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年10月30日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君の創る波動
それがこの世界のすべて・・・

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末尾ルコ詩D「猫、ジャンヌ・ダルク」篇。末尾ルコ「映画『雪の轍』を怖れることは何もない、その理由」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ジャンヌ・ダルク」篇。

「領略せよ!」
本当に聞こえているのか、Mよ?
それはジャンヌ・ダルクが聞いたお告げのように
科学で説明できる
幻聴というヤツではないのか?
あれ、
ジャンヌ・ダルクが聞いた声を
幻聴だなんて
誰が決めたの?

・・・・・・
もちろん!
ぼくの素敵なネコの声こそ
天からの声さ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画『雪の轍』を怖れることは何もない、その理由」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

映画『雪の轍』が優に3時間を超す映画だからといって、怖れることは何もない。
怖れることも躊躇することも、ましてやしり込みする必要も何もない。
映画『雪の轍』がトルコ人監督のトルコ映画だからといって、怖れることは何もない。
怖れることも躊躇することも、ましてやしり込みする必要も何もない。
映画『雪の轍』の出演者たちが、当然馴染みのない俳優たちばかりだからといって、怖れることは何もない。
怖れることも躊躇することも、ましてやしり込みする必要も何もない。
映画『雪の轍』がカンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得しているからといって、怖れることは何もない。
怖れることも躊躇することも、ましてやしり込みする必要も何もない。
映画『雪の轍』が極めて台詞が多い作品だからといって、怖れることは何もない。
怖れることも躊躇することも、ましてやしり込みする必要も何もない。

映画『雪の轍』はカッパドキアの強烈な景観を安定した格調高いカメラで捉えながら、親しいはずの人間の間に生じる軋轢を美しい映像の中で流暢に語っていく。
馴染みのないはずの俳優たちは鑑賞後すぐに「馴染み」となり、その残酷な人間模様に引き込まれ、3時間などアッという間に過ぎていく。

アイドゥンはハルク・ビルギネル、ニハルはメリサ・ソゼン、ネジラはデメット・アクバァ、ヒダーエットはアイベルク・ペクジャン、ハムディはセルハット・クルッチ、イスマイルはネジャット・イシレル。
そして監督はヌリ・ビルゲ・ジェイラン。
アントン・チェーホフの『妻』を原作としているというが、他にも様々な文学的影響が垣間見えるとされる。
滅多に出会えない、見事な映画作品だ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●ボブ・ディラン、ノーベルの感想を述べる。デゥテルテ大統領、暴言止める?WTAファイナルの準決勝は? [「言葉」による革命]

●ボブ・ディラン、ノーベルの感想を述べる。デゥテルテ大統領、暴言止める?WTAファイナルの準決勝は?

末尾ルコ「国際情勢とテニスで知性と感性を鍛えるレッスン」

ボブ・ディランが沈黙を破った。
AFP=時事によると、英紙デーリー・テレグラフのインタビューで、ノーベル文学賞受賞者に選ばれたことに関し、「信じられない」「素晴らしいことだ。こんなことを夢見る人がいるか?」と語った。
さらに授賞式出席については、「もちろん、できることなら」と答え、沈黙していた理由については、「今ここにいるだろう」と答えたという。
何なんだ?という気はするが、まあ芸術家の言動にさほど一貫性を求めても。
「沈黙のまま」の方がずっとおもしろかったが。

「飛行機の中で神のお告げを聴いた」と言い出したフィリピンのデゥテルテ大統領。
「暴言はもう止める」そうなのだ。
う~~~~む。
「おもしろい人物」であるのは確かだけれど、誉めそやしたり、ましてや「日本にこんな指導者がいたら」などと考えたりするのは止めた方がいい。

女子テニス年間上位の選手8人によるWTAファイナル開催中だが、準決勝は、

スヴェトラーナ・クズネツォワVSドミニカ・チブルコワ

アンゲリク・ケルバーVSアグニエシュカ・ラドヴァンスカ

となった。
全米優勝後、ここへ来て調子を取り戻したケルバーの存在は大きいが、、ビヨンセのコンサート出演のため、じゃなくて、怪我のために出場を見送ったセリーナ・ウィリアムズがいないのはやはり痛い。

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~木村拓哉がアル・パチーノへの憧れを語ったように、あなたも何かを語れるか?2016年10月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~木村拓哉がアル・パチーノへの憧れを語ったように、あなたも何かを語れるか?

・木村拓哉が明石家さんまの番組で「夢」を尋ねられ、「アル・パチーノと同じ現場に立てたら」という意味を語った、というお話はしました。
「アル・パチーノ」。
映画「ゴッドファーザー」が全世界に衝撃を与えた頃、日本でもアル・パチーノを知らない人はいないくらいでした。
もちろん当時の日本人はまだ「欧米コンプレックス」が根深く残っており、よかれ悪しかれ「ハリウッドスターは雲の上の人」という意識を持っていたのですね。
「ハリウッドなら何でもサイコー!」的な礼賛は必要ないですが、今現在でも全世界ほとんどの国で「ハリウッドスターは雲の上の人」なのですが、ガラパゴス化・自閉化の進む日本は違った状況になっています。
これは実は大きな問題であって、「識者」の中にもすぐに「欧米は終わったからアジアに目を向けよう」なんて言う人がいるのでけれど、そんな単純な問題ではない。

それはさて置き、明石家さんまのバラエティ番組で「アル・パチーノ」の名を出した木村拓哉は余程パチーノに心酔しているのだなと嬉しい気分になったのです。
アル・パチーノって今の日本で、しかもバラエティー番組の中で、普通はあまり出てくる名前ではない。
同世代のロバート・デ・ニーロであれば、もちろんわたしも「神」の座に置いている人ですが、「いつどこで名前を出しても不自然でない圧倒的存在感」がある。
しかも2015年にはガラパゴス日本でさえ「マイ・インターン」が大ヒットし、20代~30代の若い女性たちの間でも大評判となり、70歳を超えて新たなファンを開拓して
こんなことは映画史上デ・ニーロ以外達成したことないと思うのですが、日本で一般的にはパチーノはやや過去の名優のイメージになりつつあった。(実際は「Dear ダニー」で2016年ゴールデン・グローブ賞にもノミネートされており、活躍していますが)
そんな中、「アル・パチーノ」の名を出した木村拓哉の中に「映画」そして「俳優」に対する十分なリスペクトを感じたとしても不思議はないでしょう。