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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「上司」のための「叱り方」入門。2016年11月5日 [「言葉」による革命]

※2017年1月10日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「上司」のための「叱り方」入門。

2016年秋、大きな議論の一つとなった「電通社員自殺」問題ですが、自殺の原因を軽々に特定するわけにはいかないけれど、「原因の一つである可能性が高い」のが、上司によるパワハラです。
電通の件を離れて日本社会全体を眺めてみれば、「パワハラ」ないし「ほとんどパワハラと言える言動」は多くの職場で日常化しているはずで、そのために結果的に企業〈事業所〉全体の利益を損なているという結果になっている場合が極めて多いのだと思います。

どんな職場でも職務上の上下関係ができるものですが、「上の立場」の者が「下の立場」の者に対してどのような接し方をするかで、その職場の雰囲気や品格が決まります。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画と文学であなたの人生をより強く美しくする」講座~久々に「世にも怪奇な物語」を鑑賞し、フェリーニの魔術に幻惑され、「ポー詩集」をぜひという話につながる!2016年11月5日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画と文学であなたの人生をより強く美しくする」講座~久々に「世にも怪奇な物語」を鑑賞し、フェリーニの魔術に幻惑され、「ポー詩集」をぜひという話につながる!

・「世にも怪奇な物語」を実に久しぶりに観たんですが、エドガー・アラン・ポウの原作を3人の映画監督が映像化したオムニバスで、その監督というのがロジェ・バディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニ。
豪華な監督陣ですが、今となっては(ロジェ・バディムって何だったんだ?)感は大きいけれど、映画監督としてよりも、ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーブ、ジェーン・フォンダらとの結婚や交際の方がインパクトがあると、歴史はそう語っています。

「世にも怪奇な物語」、ご覧になったことありますか?
第1話がロジェ・バディム監督「黒馬の哭く館」でジェーン・フォンダとピーター・フォンダ出演。
第2話がルイ・マル監督「影を殺した男」でアラン・ドロン、ブリジット・バルドー出演。
第3話がフェデリコ・フェリーニ監督「悪魔の首飾り」でテレンス・スタンプ出演。

淀川長治・蓮實重彦・山田宏一鼎談、歴史的書籍「映画千一夜」でも「世にも怪奇な物語」について語られていますが、皆フェリーニの「悪魔の首飾り」が飛び抜けて怖いと語っていて、わたしも同感です。
怖くてしかもキッチュで濃厚で・・・フェリーニならではの世界に若き日の手レンス・スタンプが見事なまでの退廃ムードを漂わせている。
必見です。

逆の意味で「ケッサク」なのがロジェ・バディムの「黒馬の哭く館」。
常に露出度が高い上ヘンな衣装のジェーン・フォンダが海岸を馬へ乗り走りまくる。
そのジェーン・フォンダと「恋と死の駆け引き」をするのが弟のピーター・フォンダなんだから、これまた「ケッサク」。
ジェーン・フォンダは最近また女優業をバリバリやっていますが、政治活動やワークアウト活動も含め、これほど不思議なキャリアを持った大女優も珍しい。

ルイ・マル監督の「影を殺した男」はポオの傑作の一つ「ウィリアム・ウィルソン」が原作ですが、若き日のアラン・ドロンの美しさときたら!
それだけでも観る価値十分!
ルイ・マル後年の傑作「さよなら子供たち」を彷彿させるシーンもあって興味深いのです。

原作エドガー・アラン・ポウですが、短編も詩も言うまでもなく素晴らしく、わたしの人生にとってなくてはならない作品たちです。
詩はですね、なにせ
新潮文庫「ポー詩集」を「必携図書」として挙げておきます。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年11月5日 [「言葉」による革命]

(君のすべてへの愛)

君の前髪の
一ミクロンの動きも
ぼくが生きるために
絶対に必要な
波動

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末尾ルコ詩D「猫、シムノン」篇。末尾ルコ「スターチャンネルで鑑賞した映画『バラバ』が素晴らしかったのは原作がよかったからか? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、シムノン」篇。

「猫、シムノン」

ジョルジュ・シムノンの原作を読む
ガレージにいた蟷螂に思いを馳せながら
あれは何の映画の原作だっけ?
それを知っているのはMしかいない
なぜならば、
その時それを読んでいたのを知っているのは
Mだけだから

・・・・・・

ぼくの素敵なネコに
どんな隠し事もなしさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「スターチャンネルで鑑賞した映画『バラバ』が素晴らしかったのは原作がよかったからか?

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

リチャード・フライシャー監督の『バラバ』という映画の存在はもちろん知っていたが、何と2016年スターチャンネルで放送するまでわたしは未見だった。
「バラバ」とは聖書の出てくる盗賊で、ユダヤ民衆の選択により、イエス・キリストを処刑にする代わりに釈放された男だ。
わたしは歴史物映画は大好物で、さらに「イエス・キリスト物」「ローマ帝国物」などのは目がないものなのに、今まで『バラバ』を鑑賞していなかったのは不思議だが、しかしかつて名作の名をほしいままにしていた映画でも、例えば『ベン・ハー』など今鑑賞すると大味に過ぎるものもあるから、必ずしも積極的に『バラバ』を観たいというモチベーションはなかったのだろう。
確かに『ベン・ハー』や『クレオパトラ』は、実際の大群衆、実物の巨大なセットなどを使ったスペクタクルシーンは凄まじいが、物語の語りが平板であったり、見せ場のシーン以外はダイナミズムに欠けた演出だったりと、しかも上映時間が長尺なものだから間が持たないというのは事実だ。
その点、『バラバ』はまったく倦む時間がない。
原作がスウェーデンのペール・ラーゲルクヴィストによるノーベル文学賞受賞小説であるのも成功の原因だろうし、しかしいかに原作がよくても映画が成功しない例は枚挙に暇がないわけで、『バラバ』の場合は演出、そしてキャストがよかった。
これが第一だ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●『タイガーマスク』あるいは、『チェーザレ 破壊の創造者』。 [「言葉」による革命]

●『タイガーマスク』あるいは、『チェーザレ 破壊の創造者』。

末尾ルコ「漫画で知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしが最近読んでいる漫画を紹介しよう。(はははははははあ!!)

『ゴールデンカムイ』
『タイガーマスク』(笑)
『ヴィリ』
『女(わたし)には向かない職業』
そして、
『チェーザレ 破壊の創造者』

である。
こうして並べて、すべて作者が分かるだろうか?
ま、別に分かっても分からなくても特に問題は生じないが。
「漫画表現」の観点から言えば、『タイガーマスク』と『ゴールデンカムイ』の、特に4巻以降を読み比べてみれば、いかに「表現が進歩しているか」が手に取るように理解できる。
しかし『タイガーマスク』の素朴な表現もまた楽しいものである。

で、これら作品についてまたじっくりお話する機会もあろうというものだが、このところ「漫画さえ」読まない人が増えてきたという。
「文字だけの本」に関しては推して知るべきであるが、「文字だけの本」読まねば決して培われない「人間的力」というものが頑として存在し、ゲームやSNSばかりに現を抜かしていれば、人類がその「力」を喪失していくのは必定だと考えられる。

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〈「言葉」による革命〉・・●末尾ルコ詩D「猫、世界」篇。2016年11月5日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、世界」篇。

「猫、世界」

ケルンの出来事を
ケルンで大晦日に起きた出来事を
わたしたちはどう捉えるべきか
この「若者の集団」とは
一体誰なのか

わたしたちは世界から
目を離してはならない
・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
より安定と充実の世界を
実現したいんだ!

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