SSブログ

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「考えの浅い発言」をする人間は、「心がよい」に程遠い。2016年11月10日 [「言葉」による革命]

※2017年1月17日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「考えの浅い発言」をする人間は、「心がよい」に程遠い。

ここ数年くらいですか、「テレビタレント」、特にお笑い芸人が何やらいろいろなことに「発言」して、以前であればそんなものは誰も相手にしなかったものだけれど、今は有名人のちょっとした言葉がネットのポータルサイトなどにデカデカと掲載されるものだから、見たくなくても目についてしまう。
特によく見かけるのが一部お笑い芸人たちの「発言」だけれど、その内容は噴飯物であることがほとんどだ。
米国のスタンダップコメディアンなどが社会のあらゆる出来事をネタにして強烈なギャグを展開しているのを見て、(カッコいい!)とばかり真似をしている(つもりの)お笑い芸人も少なくなかろうが、いかに真似をしようが、まったく真似にさえなってないことは米国と日本の違いを知っている人なら考えるまでもなく分かるだろう。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

nice!(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・デヴィッド・ボウイ・・・そのすべてのスタジオアルバムを見て、あなたは何を感じますか?2016年11月10日 [「言葉」による革命]

●デヴィッド・ボウイの死。
2016年1月、デヴィッド・ボウイの死。
デヴィッド・ボウイの死について、例えば「オピニオンサイト」などの記事で読みたくない。
「オピニオンサイト」とか、デヴィッド・ボウイはそういう場で語られる人ではないという気がします。

デヴィッド・ボウイが発表したスタジオアルバムを年代順に並べてみました。
わたしはロックを聴き始めてから現在まで、「デヴィッド・ボウイを聴かない時期」というものがいのですが、こうして眺めると、あらためてじっくり聴いてみたいアルバムがいくつもあります。

「デヴィッド・ボウイ」 David Bowie (1967年)
「スペイス・オディティ」 Space Oddity (1969年)
「世界を売った男」 The Man Who Sold The World (1971年)
「ハンキー・ドリー」 Hunky Dory (1971年)
「ジギー・スターダスト」 The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars (1972年)
「アラジン・セイン」 Aladdin Sane (1973年)
「ピンナップス」 Pin Ups (1973年)
「ダイアモンドの犬」 Diamond Dogs (1974年)
「ヤング・アメリカン」 Young Americans (1975年)
「ステイション・トゥ・ステイション」 Station to Station (1976年)
「ロウ」 Low (1977年)
「英雄夢語り」 "Heroes" (1977年)
「ロジャー」 Lodger (1979年)
「スケアリー・モンスターズ」 Scary Monsters (1980年)
「レッツ・ダンス」 Let's Dance (1983年)
「トゥナイト」 Tonight (1984年)
「ネヴァー・レット・ミー・ダウン」 Never Let Me Down (1987年)
「ティン・マシーン」 tin machine (1989年)
「ティン・マシーンII 」tin machine II (1991年)
「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ 」Black Tie White Noise (1993年)
「郊外のブッダ」 The Buddha Of Suburbia (1993年)
「アウトサイド」 1.Outside (1995年)
「アースリング」 Earthling (1997年)
「アワーズ…」'hours...' (1999年)
「ヒーザン」 heathen (2002年)
「リアリティ」 Reality (2003年)
「ザ・ネクスト・デイ」 The Next Day (2013年)
「ブラックスター」 Blackstar (2016年)

nice!(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年11月10日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

どんな困難でも、
君にためになら、
すべて打ち破ってみせるよ!

nice!(17)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

末尾ルコ詩D「猫、ヴェイユ」篇。末尾ルコ「ノーベル文学賞の『バラバ』ペール・ラーゲルクヴィストの原作を読んだ」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ヴェイユ」篇。

末尾ルコ詩D「猫、ヴェイユ」

でもシモーヌ・ヴェイユと
シモーヌ・ヴェイユは別人なのだ
シモーヌ・ヴェイユと
シモーヌ・ヴェイユが別人なんて、
それは日常的にあり得ること
ああ、「エロディアド」

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
宇宙の中で
完璧に唯一の
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ノーベル文学賞の『バラバ』ペール・ラーゲルクヴィストの原作を読んだ」

末尾ルコ「文学で知性と感性を鍛えるレッスン」

ペール・ラーゲルクヴィスト。
と聞いて、日本でどれだけ知っている人がいるか。
わたしも別に詳しいわけではなかった、ペール・ラーゲルクヴィストに。
けれど映画『バラバ』がおもしろかったので、ラーゲルクヴィストの原作小説『バラバ』も手に取ってみた。
おもしろい。
近年の文学と違い、文体もシンプル、ページ数も多くない。
近年の文学も好きだけれど、例えばガブリエル・ガルシア=マルケスを一般の人に「おもしろがれ!」と言っても無理である。
シンプルで分かりやすい表現ながら、おもしろく深い・・・文学でも、そして映画でも音楽でも、常にそのようなクオリティの作品が必要で、そのようなクオリティの作品こそジャンルの枠を超えてジャンルを大きくする。

スウェーデンのPar Fabian Lagerkvist。
1951年度ノーベル文学賞受賞者だ。

いつもいつも「村上春樹がどうこう」というノーベル文学賞の価値の如何はさて置いて、適宜ノーベル文学賞の受賞者を語るのも悪くない。
ともあれ『バラバ』、「バラバ」という人間の目線でイエス・キリストの死と再生を眺めた、実にワクワクさせてくれる小説だ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

●ドナルド・トランプ大統領で、9日午後から脱力してしまったのは世界でどれだけいるのか? [「言葉」による革命]

●ドナルド・トランプ大統領で、9日午後から脱力してしまったのは世界でどれだけいるのか?

末尾ルコ「国際情勢で知性と感性を鍛えるレッスン」

ドナルド・トランプ大統領!
という方向で明らかに進んでいると分かり始めた時間から、どうにも体の力がぬけていってしまった。
確かに終盤まで「トランプ推し」の論者もいたけれど、それらは少数派で、しかもわたしには「願望含みのトランプ推し」と感じられていた。
英国のEU離脱との共通点もよく語られてはいたが、「あんなことがあったからこそ」世界一の超大国では起こらないだろうという気持ちが強かったが。
あにはからんや・・・。

それにしても選挙の開票は怖いですな。
スポーツなら終盤までリードを奪われていても、そこからの逆転はちょいちょい起こる。
しかし開票が始まった時点でリードされている方は、「大接戦」とか言われても、大概負けてしまう。

nice!(15)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画女優演技論」~2016年ゴールデングローブ主演女優賞獲得!ブリー・ラーソンの「ルーム」はこんな映画!2016年11月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画女優演技論」~2016年ゴールデングローブ主演女優賞獲得!ブリー・ラーソンの「ルーム」はこんな映画!

ブリー・ラーソン。

ぜひ覚えてほしい名前です。
2016年ゴールデングローブ賞シリアス映画部門で主演女優賞を受賞。
スウェーデン出身のアリシア・ヴィキャンデル(ヴィカンダー)と同様にむくむくと頭角を現してきたハリウッド女優の一人です。

ブリー・ラーソンは(うわっ!美しい!!)といタイプの容貌ではなく、綺麗は消え例だけれど、カジュアルな嫌いさ。
役の幅は広く取れる女優だと思います。
過去の主な出演作を見てみると、

2005「プライド・オブ・マディソン/栄光への挑戦」
2010「ベン・スティラー 人生は最悪だ!」
「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」
2011 「ランパート 汚れた刑事」
「ダメ男がモテる本当の理由」
2012「21ジャンプストリート」
2013 「ドン・ジョン」
「ショート・ターム」
2014「ザ・ギャンブラー/熱い賭け」
2015 「ルーム」

2015年の「ルーム」によって多くの賞を獲得してるわけです。
その他の作品でお薦めは、「21ジャンプストリート」、「ドン・ジョン」「ルーム」。
特にジョセフ・ゴードン・レヴィットが監・主演を務めた「ドン・ジョン」は、さらにジュリアン・ムーア、スカーレット・ヨハンソン(ジョハンソン)共演の超豪華女優陣。
もちろんこの段階ではブリー・ラーソンはジュリアン・ムーア、スカーレット・ヨハンソン(ジョハンソン)よりかなり格下として出演しています。

2016年必見の一本「ルーム」は、エマ・ドナヒューの小説「部屋」が原作です。

「監禁された母と息子」という刺激的設定で、しかしもちろん「ソウ」のようなシチュエーションホラーなどではなく、「人間を描いた」作品として非常に高く評価されています。
「脱出」を決意した母はどうなるのか?

世界のメディアから絶賛を受けるブリー・ラーソンはのパフォーマンスとともに、映画のクオリティもお観逃しなく!


nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート