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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「韓国版トランプ」李在明(イ・ジェミョン)、あるいはオーストリアに極右大統領ホーファー誕生か?2016年11月30日 [「言葉」による革命]

●「韓国版トランプ」李在明(イ・ジェミョン)、あるいはオーストリアに極右大統領ホーファー誕生か?

末尾ルコ「世界情勢で知性と感性を鍛えるレッスン」

「韓国版トランプ」とも称される

「李在明(イ・ジェミョン)」

この人物は城南市市長であり、韓国の大企業解体や、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長との無条件会談などを訴えている。
52歳と若く、インタヴューなどでも「ドナルド・トランプへの賞賛」を公言している。

またEUの一角を占めるオーストリアでは、12月4日の大統領選挙において、極右・自由党候補のホーファー国民議会(下院)第3議長(45)が勝利する可能性が取り沙汰されている。

オーストリアに極右政治家指導者誕生となると、思い出したくなくともあの世界史上の災厄を思い出してしまうではないか。

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年11月30日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君が現れる

その瞬間
いつも世界が明確になる
新しい宇宙がまた創られる

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〈「言葉」による革命〉・・・●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その144。プチ土佐弁講座付。2016年11月30日 [「言葉」による革命]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その144。プチ土佐弁講座付。

2016年1月某日、その昼下がり。
高知県北川村に勢力を拡大しようとはちきんキッズを引き連れて勇躍乗り込んだはちきん。
北川村某所に茣蓙を引き、
「おっしゃあ!キッズよ、今からここもはちきん基地やきにゃあ!!」と気勢を上げるはちきん。
「あいよ!おやびん!!」と、いつも素朴なはちきんキッズ。
「ほんならにゃあ、おやびんは2016年版世界侵略の計画を立てるきにゃあ!!」と、はちきんバッグからヤマダ電機において最安値で購入したレノボのPCを取り出す。
「おやびん、かっちょいい!!」
「おう、見よれよ、キッズ!!今からレノボを起動するぜよ!」と起動ボタンを押したはちきんだったが・・・。

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

末尾ルコ詩D「猫、風」篇。末尾ルコ「セルジュ・ゲンズブール、そのスキャンダラスな生涯を」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、風」篇。

「猫、風」

ミリアム・シャト・シャルマンの
夜の風がビュービュー吹いていて
アニー・ジラルドの涙は
イヴ・サン・ローランの死は
いつのことだったか。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくはどんな風でも
操ってやろう!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「セルジュ・ゲンズブール、そのスキャンダラスな生涯を」

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

セルジュ・ゲンズブール(Serge Gainsbourg、1928年4月2日 - 1991年3月2日
やたらとモテた男だ。
しかしモテたからと言って、セルジュ・ゲンズブールが幸福な男女関係ばかり結べたかというと、そうでもない。
人間の感情はそんな単純なものではない。
ゲンズブールが「ミロール・ラルスイユ」というキャバレーでピアノを弾いていた時代、ボリス・ヴィアンの歌に強烈なインパクトを受けたという。
今、ゲンズブールの映像を見て、そのカリスマ性たるや、まるで画面から浮き立ってくるようで、ゲンズブールは正に「カリスマ性」という言葉に真っ当に相応しい人間に一人だと言える。
フランス・ギャル、ブリジット・バルドー、そしてもちろんジェーン・バーキンなど、ゲンズブールの人生を彩ったり、その歌をうたったりしたミューズたちは数多いが、今わたしがとても興味を持っているのが、1979年に発表された『Aux armes et caetera(祖国の子供たちへ)』だ。
これはフランス国歌『ラ・マルセイエーズ』をレゲエにアレンジしたもので、この作品のためにゲンズブールは右翼団体などに襲撃されるようになる。
もし今、ゲンズブールが生きていたら、極右国民戦線(FN)が勢力を伸ばす祖国をどう歌っただろうか。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●全日本プロレス、外国人レスラーのテーマ曲でイメージ大アップの時代、あるいはロックとプロレスの関係。 [「言葉」による革命]

●全日本プロレス、外国人レスラーのテーマ曲でイメージ大アップの時代、あるいはロックとプロレスの関係。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

ミル・マスカラスは日本プロレス時代から来日しており、もちろんスターレスラーの一人だったが、全日本プロレス時代に『スカイハイ』というテーマ曲を使ってプロモ映像を放送するやいなや、プロレス界を超えた超人気を獲得した。
その後、アブドーラ・ザ・ブッチャーの『吹けよ風、呼べよ嵐』やファンク兄弟の『スピニング・トゥ・ホールド』と全日本プロレスは外国人レスラーのテーマ曲で大きなイメージアップを成し遂げる。
これらテーマ曲の中で、『吹けよ風、呼べよ嵐』は問答無用のピンク・フロイドの傑作曲であり、ロックファンからすれば、ブッチャーやザ・シーク入場のテーマ曲となっているのは、(どうなんだろう)というところだっただろうが、『スピニング・トゥ・ホールド』は日本を代表するロックバンドだったクリエイションのメンバーがドリー・ファンク・ジュニアのファンだったところから、その得意技のイメージを曲にしたのである。

実は当時、ロックファンとプロレスファンもかなりかぶっていた。

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ホラー映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「モキュメンタリー」は嫌いなわたしがお薦めする「悪魔が棲む家666」。2016年11月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ホラー映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「モキュメンタリー」は嫌いなわたしがお薦めする「悪魔が棲む家666」。

ホラーとかサスペンスとかの映画で「モキュメンタリー」方式を採っている作品が少なくないでしょう。
「モキュメンタリー」。
簡単に言えば、「ドキュメンタリー風」に作られた作品なのですが、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」あたりはインパクトがあったけれど、その後にできたモキュメンタリーホラー映画は何本か試してみたけれど、まったくノれないものがほとんどでした。
出ている俳優はたいがいパッとしないし、カメラはグラグラ動かすのが普通だし、切り返しも忙しく、観ていて気分が悪くなる+鬱陶しい、んですね。
もちろん様々な方法論を試みて、その中から新しいものが定着していくのが映画界、というか芸術の世界ですから、それはそれでいいのですがね。

でもホラー映画に限らず、「基本はオーソドックス」というのも芸術の醍醐味です。
ただ「オーソドックスなホラー」はこのところさほどヒットしないんですよね。

で、とてもヒットしたとは言えないし、批評家にもけなされた、あるいは無視されたようなホラー映画は山ほどあるんですが、そんな中に掘り出し物があって楽しませてくれるのも映画のおもしろいところ。

例えば
「悪魔が棲む家666」!

はい。

「悪魔の棲む家」ではなく、
「悪魔が棲む家666」

映画「悪魔の棲む家」は米国ロングアイランドの「実話超常現象(とされてる出来事)」を題材にした作品で、リメイクもできています。

「悪魔が棲む家666」は「の」が「が」に変わり、「666」がくっついていますね。
キリスト教世界で「呪われた数字」として知られる「666」は、映画「オーメン」でキリスト教の文脈を超えて知られるようになりましたが、「悪魔が棲む家666」というタイトルを見た時、(また「悪魔の棲む家」のリメイクかよ~。それに「オーメン」のテイストを加えてるのか?)などと思ったものですが、違っていました。

「悪魔が棲む家666」のストーリーなどについてはまた後日お話しますが、他にも「ジェサベル」という映画もおもしろかった。

この二作品には共通点があるんですが、何だか分かりますか?