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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「知的な話し方」のための様々な方法。2016年12月6日 [「言葉」による革命]

※2017年2月21日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「知的な話し方」のための様々な方法。

1分間話をしただけで、(知性がないな)と感じさせてくれる人たちがいます。
「知性がない」人たちが何もかも「いただけない」と言っているわけではありません。
知性がなくても人間的に魅力的であったり、好人物であったり・・・そんな人たちも世の中には多くいます。
しかし一般的に言って、

・知性がない人は、それだけで人間関係や社会活動が狭く、浅くなる。

これは間違いないところです。
そしてまた、

・知性がない人たちの割合が多い社会は悪い方向へと進む。

これも間違いありません。

こうした太古から続く真実を、「意識高い系」といった一時だけの新語・流行語で否定してはいけません。

今後の日本社会、子どもを育てている・育ててないに関わらず、社会全体で若い人たちを知的な方向に導く必要がより強くなります。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年12月6日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君のために
この世界のすべてを
君のために
新しく
組み直すこと

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「生温い」生活に喝!!インパクトある映像!ソ連映画「女狙撃兵マリュートカ」!2016年12月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「生温い」生活に喝!!インパクトある映像!ソ連映画「女狙撃兵マリュートカ」!

あなたは、「生温い」がお好き?
「生温い」
あるいは
「ヌルい」と言い換えてもいい。
特に精神的に。

歴史的に見て、「日本文化が伝統的に生温い」とは思えないし、「日本人精神が伝統的に生温い」とも思えない。
でも少なくとも今は、「日本はヌルく気色悪い精神状況」が支配している。
「ヌルい」ってのがぜんぶ悪いわけではないですよ。
でも基調は「厳しさ」でないとね。
と、わたしは確信しているのですが、あなたはどうですか?

日本映画史上4大監督、小津安二郎、溝口健二、黒澤明、成瀬己喜男の映画を観ると、その大方の作品は最初のシーンが映った途端に、「うわーっ!!」というインパクトがある。
その点、近年の日本映画ではあまりお目にかからないですね、映像的インパクト。
新聞などの写真も日本は不覚的ヌルい内容のものが多い。
過度に過激であればよいというものではないにせよ。

「女狙撃兵マリュートカ」という映画があって、監督はグリゴーリ・チュフライ。
ボリス・ラヴレニョーフが原作。
イゾルダ・イズヴィツカヤが主演を務めていて、ロシア革命後の内乱時代、赤軍と白軍の抗争を題材としています。

「女狙撃兵マリュートカ」というタイトルから期待してしまう、「凄腕の女狙撃兵の大活躍」とは必ずしもいかないけれど、主演のイゾルダ・イズヴィツカヤが骨格のしっかりした女性なだけに、「狙撃兵」として説得力があるし、敵である貴族将校との小さな恋も生々しい。
しかし何よりも砂漠や海原の撮影が素晴らしく、正しく「美しくインパクトのある映像」です。

インパクトある映像という話になると、セルゲイ・エイゼンシュテインの

「戦艦ポチョムキン」

などは学校の授業で鑑賞させてほしい。

あ、もっとも「学校の授業として」取り上げると「つまらなくなる」傾向がありますが。
これ、大きな問題ね。

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末尾ルコ詩D「猫、負けない」篇。末尾ルコ「映画『サプライズ』に出てくる嫌ったらしい男とは?」 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、負けない」篇。

「猫、負けない」

誰にも負けない
そういうことだ
そう
誰にも
負けない!

・・・・・・

もちろんそれは、
ぼくの素敵なネコのため!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画『サプライズ』に出てくる嫌ったらしい男とは?」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

映画『サプライズ』がおもしろい、という話をしていたけれど、そこそこグロなシーンはあっても、そうした部分が効果的に楽しめるのは脚本の段階でしっかりした人物の描き分けや会話のおもしろさが造形されているからに他ならない。
例えば、両親の結婚35周年祝いのために集まった家族10人のパーテイーシーンでの会話。
参加者の一人がどうやらアート&インディぺンデンス系の映画監督であり、参加者の中で一番横着な口をきく別の男がこんなことを言う。
「長編映画よりも僅かの時間で表現するコマーシャルの方がアートじゃない?短い時間で素晴らしい表現をする」

と、まあこんな意味の話をする。
いやあ、

「こんな嫌ったらしい人間、いるよね~」

の世界である。
映画監督を相手にわざわざ「CMの方がアートだ」などと言い、そしてどう見てもその男は、「映画についてもCMについてもまったく知らない」様子なのだ。
こういう人間のこういう会話をしっかり、しかも実に自然に入れているからこそ、作品全体がよりふくよかになり、(また観てみようか)という気分を起こさせるのだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●映画に帰って来た吉高由里子、「殺人者」として『ユリゴコロ』に主演は期待できるか?&オーストリアとイタリアの選挙結果は? [「言葉」による革命]

●映画に帰って来た吉高由里子、「殺人者」として『ユリゴコロ』に主演は期待できるか?

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ここ数年の吉高由里子の活動はあたら「才能の浪費時間」だった。
吉高由里子は極めて映画的な女優であり、その才能は現在の日本では稀である。
その考えは今でも変わってないが、ここ数年はなにせ映画へ出ない。
女優は30代、そして40代以降になっても活躍できる人はできるけれど、現実的にはフランス映画界以外でも極めて狭き門となる。
吉高由里子は20代中盤から後半へ向かう貴重な時間を、マネージャー交代の影響などもあったのだろうが、無駄にしてしまったというのが現実だ。
ただここへ来て、「テレビドラマ主演」という話題はさて置いて、「映画主演」でしかも「殺人者」を演じるという。
『ユリゴコロ』というミステリー小説が原作だが、監督が熊澤尚人では現在のところ大きな期待はできない。
しかし取り敢えずは、「映画に帰って来た吉高由里子」、しかも「殺人者として」ということで注目はしておこう。

・注目のオーストリアとイタリアの選挙結果が出た。
オーストリア大統領選は、緑の党出身のアレクサンダー・ファン・デア・ベレン元党首が当選。
極右のノルベルト・ホーファー国民議会議員は敗北を喫した。

イタリアの方はレンツィ首相の憲法改正案が否決され、ポピュリスト政党「五つ星運動」が力を誇示する結果となった。
これをもって、「トランプ現象」といった見出しを付けているマスメディアもあるが、イタリアの場合は「憲法改正案」という具体的な争点があったわけで、「トランプ現象」の余波とは異なる文脈ではないだろうか。



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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、忍法」篇。2016年12月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、忍法」篇。

「猫、忍法」

山田風太郎の小説を読みながら、
(めちゃめちゃだあ!!)と
空を見る
すると出ました
ビョークの「クリスタライン」。
あれ、ビョークさん
「忍法帖」に
出ていなかったかい?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
あらゆる忍法を
マスターしたいぜ!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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