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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「知的な話し方」のための様々な方法、あるいは電車で席を譲るか否かの話題。2016年12月8日 [「言葉」による革命]

※2017年2月24日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「知的な話し方」のための様々な方法、あるいは電車で席を譲るか否かの話題。

電車の中で高齢の方々などに(優先)席を「譲らない」と堂々とのたまう人間が多くなっているようだという話題からも日本の現状が様々な形で見えてきます。

「今、話題になっていること」

については、ぜひご家庭や友人・知人たちとの「会話の場」で取り上げてみてください。
その際に気を付けるべきは、

「この話題が流行っているからという流行意識での取り上げ方はしない」

「誰かの受け売りはしない」

の2点です。

こうした注意点などについてはまた後からお話しますが、今回は映画の話題もあります。
と言うか、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉
が「3種の神器」と提唱する「読書・映画・音楽」については毎日話題に載せてください。

で、現在、来年のアカデミー賞に向けて米国の映画賞レースが盛り上がっていますが、その中でフランスの誇る大大大女優イザベル・ユペールが強烈な存在感を発揮しています。

次の挙げるのが、「第82回ニューヨーク映画批評家協会賞」の主要部門受賞結果です。

作品賞 「ラ・ラ・ランド」
監督賞 バリー・ジェンキンス「ムーンライト(原題)」
主演男優賞 ケイシー・アフレック「マンチェスター・バイ・ザ・シー(原題)」
主演女優賞 イザベル・ユペール「エル(原題)」「未来よ こんにちは」
助演男優賞 マハーシャラ・アリ「ムーンライト(原題)」
助演女優賞 ミシェル・ウィリアムズ「マンチェスター・バイ・ザ・シー(原題)」「Certain Women(原題)」

(続きは有料メルマガでお願いします)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、オレリー・デュポン」篇。2016年12月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、オレリー・デュポン」篇。

「猫、オレリー・デュポン」

オレリー・デュポン、
その若き日、
今でも若いのだけれどね。
「チャイコフスキー・
パ・ド・ドゥ」を
マニュエル・ルグリと踊る姿を
観て、
心臓が爆発しそうに
なった

そんなオレリーが、
今はパリ・
オペラ座バレエ
芸術監督

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
ぼくの芸術監督でも
あるんだぜ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年12月8日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

もし地軸を揺るがす巨大な岩が
落下してきても
ぼくは君のために
それを粉砕してみせる

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末尾ルコ詩D「猫、フロリナ」篇。末尾ルコ「フランス語でロックはけっこうヘンか?ジョニー・アリディの"Hey Joe"」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、フロリナ」篇。

「猫、フロリナ」

あの青い鳥の横に
フロリナ王女
そして蛙も
ぴょこん

・・・・・・

ぼくの素敵なネコこそ
すべての上に立つ
王女

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「フランス語でロックはけっこうヘンか?ジョニー・アリディの"Hey Joe"」

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

ジョニー・アリディという人はフランス人のロックミュージシャンで、映画主演もしている。
「フランスにこんなロッカーがいるのか」という感じの、いささかオールドスタイルのロックを平気で謳い続ける人だ。
顔はいかつく、他の人と間違いようのない面相で、そこが映画へも使われる大きな理由だろう。
「Johnny Hallyday / Matthieu -M- Chedid - "Hey Joe"」では、
ジョニー・アリディがフランス語で"Hey Joe"を歌う。("Hey Joe"というフレーズはさすがに英語だけれど)
「世界で最も美しい言語」という評価が定着しているフランス語だが、フランス語を嫌う人も少なくなく、特に男性の喋るフランス語は時に「美しい」とは程遠いと感じることはわたしでもある。
しかし女性の喋るフランス語は概ね信じ難いほど美しく、時に甘い・・・というお話はさて置いて、恐らくフランス語で歌われた"Hey Joe"とか、多くの米国人なら笑うだろう。
元歌を知らなければまだしも、知っておればう~ん、けっこうヘンではある。
「本場」という事実はとても大きいのだろうが、ロックやポップ、あるいはラップ、ヒップホップなども含めたポピュラーミュージックの歌詞として英語ほど相応しいものはない。
逆に言えば、フランス語で歌うミック・ジャガーとかブルース・スプリングスティーンとか、ちょっと考えられないだろう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●電車でご高齢の方々に対して(優先)席を「譲るわけねえだろ!」とか言う「若者」の心理とは? [「言葉」による革命]

●電車でご高齢の方々に対して(優先)席を「譲るわけねえだろ!」とか言う「若者」の心理とは?

末尾ルコ「社会問題で知性と感性を鍛えるレッスン」

最近のネットで話題になっていた「電車で(優先)席を譲る・譲らない」の問題を少し見ても、
「他者に対する想像力の欠如」
「過度な世代意識」
そして何よりも、
「浅薄な思考力、感性の硬直化」
が強く感じられます。

もちろんご高齢の方であっても電車で十分に立ったままでいられるコンディションの場合もあるでしょう。
そうした方が座っている人に対して、当然のように「譲れ」とばかりの態度はいただけるものではありません。
しかしご高齢の方々は一般的・常識的に若い方々より体力が衰えているのものであり、後者がその状況に対して配慮を示すのは当然の人間的心理・態度です。
ところがネットのコメント欄などには、

「譲るわけねえだろ!」

とかいう言葉を平気で書いている人間がいる。
まあ「親の顔が見たい」という気分になりますね。
若い人たちの中にはご高齢の方々すべてを「既得権益者」のように敵視している人たちもいる。
これも実に単細胞的で浅薄な考えです。

近年日本は外国に対して「閉じている」とよく言われていて、それはまったくその通りですが、「世代間でも強く閉じ始めている」というのも実情で、これはとても危険なことです。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「俳優 亀岡拓次」の安田顕、「ブレーク」という言葉の良し悪しはさて置いて、その「生き方」、そして橋本愛の「リトル・フォレスト」。2016年12月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「俳優 亀岡拓次」の安田顕、「ブレーク」という言葉の良し悪しはさて置いて、その「生き方」、そして橋本愛の「リトル・フォレスト」。

安田顕という人は「どんな映画のどんな役でも引き受ける」というスタンスだったらしいですね。
一人の俳優の生き方として素晴らしい。
だからこそ、映画「変態仮面」や「女子ーズ」などのいいシーンが生まれたのです。
もちろんこれは、「誰もがどんな役でも引き受ければよい」と言っているわけではありません。
安田顕の場合は、少なくとも2015年くらいまでは「さほど作品を選べる立場ではなかった」というのもあるでしょう。
「十分選べる立場」でありながら、お粗末な作品に出ている俳優には、わたしはとても批判的です。
例えば堀北真希なんかはそうです。
「いつまで幼稚なテレビドラマへ出演し続けるのか」・・・。
ま、堀北真希が今後改善しそうな気はしませんが。

安田顕の場合、「選べないから断らない」というだけでなく、「映画の世界で頑張りたい。映画の世界で認められたい」という意志が感じられて、好感が持てます。

ただ今後は、「俳優 亀岡拓次」で映画初主演も果たし、そろそろ「選べる俳優」になってきたこともあり、それだけに安田顕が「どう選んでいくか」にも注目したいのです。

・橋本愛主演の「リトル・フォレスト」という映画があるんですが、料理や園芸の薀蓄連発で(何なんだ、これは)とまず感じます。
ところが観ている内に、(あ~、もっと工夫して料理作ってみよう)(明日は庭の土をいじってみよう)・・・といった気分になる。
映画として素晴らしいかどうかは何とも言い難いけれど、観賞して自分の中に何らかの「いいもの」は生じる。
そんな映画であり、そして

「橋本愛」

という存在の希少性もあらためて感じられた作品です。

▲末尾ルコB あるテーゼ

・ベッキーは極めて空虚である
・SMAPはかなり空虚である
・安田顕はほとんど空虚ではない

・橋本愛はまったく空虚でない

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