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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●テニスは最高級の運動能力と美を生み出すスポーツである。2016年12月17日 [「言葉」による革命]

●誰でも知っているテニスというスポーツ。しかしその背筋が凍るような特殊性について語られることはあまりない。テニスが一種貴族的なイメージを纏っていることにより遊戯的スポーツと認識している者もまだ存在するかもしれないが、実はあらゆる意味でいかなるスポーツよりも過酷な競技である事実は多少なりともテニスに興味があれば理解できているだろう。コートの中を黄色いボールを追い、前後左右に腕を、脚を、そして身体全体を作動させ、走り、伸ばし、叩く。飛び交うボールは女子でも二〇〇キロを超えることがあり、選手たちは試合中、あらゆる体勢を取り続ける必要がある。その限界を超えた身体の運用により、他のスポーツでは感じることのできない限界を超えた美の風景が引っ切り無しに出現する。第一級の美であり、テニスでしか享受できない美だ。

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年12月17日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君の存在のすべて
その魂が発する
抱きしめたいのは
そのすべて

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末尾ルコB 「悪」について [末尾ルコB]

末尾ルコB ▲あなたは悪になってはならないが、ありとあらゆる悪をその精神の中に取り入れ、消化し、その上で善を志すべきなのです。

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末尾ルコ詩D「猫、ヴィヨン」篇。末尾ルコ「ウルグアイ映画『雨があがったら』が楽しめる理由。」 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ヴィヨン」篇。

「猫、ヴィヨン」

ヴィヨン
高熱がある夜も
フランソワ・ヴィヨン
高熱があるからこそ
フランソワ・ヴィヨン
だったそれは
高熱を持ったポエジー

・・・・・・

どんなに高熱があったとて、
ぼくの素敵なネコが一番さ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


●末尾ルコ「ウルグアイ映画『雨があがったら』が楽しめる理由。」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

莫大な予算をかけて作った映画がおもろいとは限らず、実績、実力、カリスマ性などが揃ったスター俳優が熱演してもおもしろくなるとは限らない。
そして入り組んだストーリーと演出を駆使しても、おもしろくなるとは限らない。
ウルグアイ映画の『雨があがったら』
雨があがったらを観ていると、よりそんな事実を再認識するのである。
『雨があがったら』の監督はアナ・ゲバラと レティシア・ホルヘで、脚本も同じ二人による。
出演は、ネストル・グッシーニ、マルー・チョウサ、ホアキン・カスティリョーニ。
この三人は「父親、長女、次男」という役回りで、両親は既に離婚しており、映画のシーンは「父親と子供たちの面会日」だ。
『雨があがったら』というタイトルから連想されるように、出だしからよく雨が降る。
特に風光明媚なロケーションでもなく、いかにも「ウルグアイのその辺」という殺風景な風情だ。
しかしそんな地域が降り続く雨のためにいかにも映画的に鑑賞することができる。
淀川長治言うところの、「雨や風の表現は舞台ではできない」を実証しているかのような内容だ。
子どもたちの前でも女にだらしない父親。
不良ぶりたい長女は頭の悪そうな少年に気を惹かれるが、その少年はもう一人の、少女の割にはゴージャスな女に執心だ。
出鱈目な父親がふと見せる「父親としての責任感」も好ましい。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●キュウリやほうれん草がいかに高値でも、「日本死ね!」などとは考えない。 [「言葉」による革命]

●キュウリやほうれん草がいかに高値でも、「日本死ね!」などとは考えない。

末尾ルコ「社会情勢で知性と感性を鍛えるレッスン」

しかし今年の野菜不足は近年では稀なほどであると思うのだけれど、あなたはいかがか?
まあ、「野菜がない」わけではなく、「通常の価格よりかなり高値」であるのが実情だけれど、スーパーによってはキュウリをほんの少ししか置いてないところもあった。
キュウリは例年であれば、一本「20円以下」が普通であって、それが「100円」とかの音が付いていると、(こんなの買えるか!ンナロー!)となるのも致し方ないところだ。
しかもりんりんとはち切れんばかりのキュウリではなく、妙にふにゃふにゃした感触のキュウリが「100円」とか、(てやんでえ!!)である。
さらに刃物、いや葉物の価格の見事なことといったら、ほうれん草とか小松菜とか、一束「350円」とか・・・・。
しかしそんな野菜たちを見ても、決して

「日本死ね!」

などとは考えないわたしなのである。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「プロレスであなたの人生をより強く美しくする」講座~さあ、あなたは「みんなのこけし」本間朋晃のプロレスから何を学ぶ?2016年12月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、捻挫」篇。

「猫、捻挫」

捻挫をしてしまった翌日、
ロートレアモン伯爵の
「マルドロールの歌」を手に取って
(何だ、けっこうおおしろいじゃないか)と
そう初めて感じたのはその数日前だけど
その数日後に捻挫をするとは
ゆめゆめ想像だにしなかったぜ

・・・・・・

どんなに捻挫が痛くても
ぼくの素敵なネコのためになら
何だってするのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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