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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●NHK BSプレミアムシアターで放送!『くるみ割り人形』のマリオン・バルボーMarion Barbeauとは?その2。2016年12月25日 [「言葉」による革命]

●NHK BSプレミアムシアターで放送!『くるみ割り人形』のマリオン・バルボーMarion Barbeauとは?

12月26日(月)あるいは12月25日(日)深夜とも表記され得るが、NHKBSプレミアムシアターでパリ・オペラ座バレエの『くるみ割り人形』が放送される。

この『くるみ割り人形』で主人公マリーを踊るのがマリオン・バルボーMarion Barbeauである。

マリオン・バルボーは2016年1月、「スジェ」に任命された。
パリ・オペラ座バレエは厳格にして明確な位階制度で知られていて、

最高位「エトワール」
その次、「プルミエ・ダンスール(プルミエール・ダンスーズ)」
そして次に「スジェ」が来る。

ちなみにフランス語は男性か女性かで変化する語があり、男性は「プルミエ・ダンスール」、女性は「プルミエール・ダンスーズ」と呼ばれる。
もちろん日本語の「ル」とはまったく違う発音である。

マリオン・バルボーは「スジェ」であるからまだエトワールにはやや遠く、ここから一気に最高位まで昇るダンサーもおれば、「スジェ」のまま長年留め置かれるダンサーもいる。

しかしマリオン・バルボーはその雰囲気、バランスの取れた四肢など、なかなかに惹きつける踊りができるので、今後ぜひパリ・オペラ座バレエを引っ張るバレリーナの一人となってほしい。(つづく)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

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注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年12月25日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君は可愛らしいお菓子のようでいて
しかも堅牢な家のようでもあり
要するに
最高の女性なのです。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~映画のマスターベーションシーン!ジュリエット・ビノシュ、メグ・ライアン、松たか子、ジョセフ・ゴードン・レヴィット!!2016年12月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~映画のマスターベーションシーン!ジュリエット・ビノシュ、メグ・ライアン、松たか子、ジョセフ・ゴードン・レヴィット!!

素晴らしい映画女優は、一度はマスターベーションシーンを演じたくなるものでしょうか?
あるいはある種の映画監督は、素晴らしい女優に一度はマスターベーションシーンを演じさせたいものなのか?
映画「ラヴァーズ・ダイアリー」のジュリエット・ビノシュがマスターベーションシーンを演じ姿を観ながら、あらためてそんなことを考えました。

「映画のマスターベーションシーン」あるいは
「映画の自慰シーン」

有名なのは、「恋人たちの予感」でメグ・ライアンが「マスターベーションの真似」をするシーンです。
カフェでメグ・ライアンが「真似」ですからかなり大袈裟な仕草と声でオルガスムに達するまでを表現する。
映画であってもかつてのハリウッドではマスターベーションシーンなどあり得ないことだったわけで(もっとも観てない作品も数多いわけで、断言はできませんが)、「真似」とはいっても世界的なハリウッド女優メグ・ライアンがそうしたシーンを演じたからこそ、いまでも「名シーン」としてなんだかだで取り上げられるわけですね。
その後はけっこうマスターベーションシーンの敷居も低くなり、かなり多くのスター女優が挑んでます。
フランス映画はハリウッドとは事情が違い、かなり早い段階から過激な性描写は日常化していますからね。
日本でも真木よう子や松たか子など、「今」を代表する押しも押されもせぬ女優たちが自慰シーンを演じています。
ただ、日本の若手女優たちはマスターベーションシーンを含め、性描写を生々しく演じることは少ないですね。
この辺りにも「日本の芸能事務所の意向」が濃厚に感じられるわけですが、それはさて置き、男優がマスターベーションシーンに挑む映画もあります。
最近ではジョセフ・ゴードン・レヴィットが初監督&主演を務めた「ドン・ジョン」。
なにせレヴィットの役どころが、「エロ映像を観ながらオナニーをすることが趣味」の男ですから。

ふむ。
「マスターベーションシーン」をキーワードとして映画を探るのもおもしろいですね。
「マスターベーション」自体、「キス」や「愛撫」などと同様に、「エロティシズム」を考える上でとても重要です。
今後も取り上げていきましょう。

●末尾ルコ「捻挫からの回復記」1週間。

あの捻挫のバンカラ、いやバンカラ1週間。
状態はかなりよくなったけれど、まだ「普通」には歩けない。

・左足を勢いよく前へ踏み出せない。
・正座ができない。

ふ~む、1週間。
まあ贅沢は言えないか。

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、仕草と言葉」篇。2016年12月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、仕草と言葉」篇。

「猫、仕草と言葉」

わたしは手首をなでる。
わたしは顎を掻く。
わたしは眉間をさする。
わたしはうなじを見つめる。
わたしは首を回す。
わたしはパンチを打つ。
わたしはキックする。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコの仕草ぜんぶに
ぼくは魅了されているのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

末尾ルコ詩D「猫、夜半の雨」篇。末尾ルコ「オリビア・ニュートン・ジョンの『そよ風の誘惑』をあらためて名曲だと感嘆しながら、さて、日本のヴォーカリストは?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、夜半の雨」篇。

「猫、夜半の雨」

夜半の雨
11月の
寒くはない雨
手にしたチャンドラーの
『大いなる眠り』
狂った女
雨の夜半に
そぐう文体

・・・・・・

ぼくの素敵なネコの日常が
この世界最高の文体!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「オリビア・ニュートン・ジョンの『そよ風の誘惑』をあらためて名曲だと感嘆しながら、さて、日本のヴォーカリストは?」

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

YouTubeでオリビア・ニュートン・ジョンの『そよ風の誘惑』(Have You Never Been Mellow)を見て聴いて、やはり素晴らしい曲だなあと。
オーストラリア人のオリビア・ニュートン・ジョンは『そよ風の誘惑』や『ジョリーン』のヒットで日本では早くから広範な人気を博していたが、米国を中心とした「ワールドワイドでの人気」という意味では、映画『グリース』や曲で言えば『フィジカル』の辺りだろうけど、個人的にはこれらの曲がいいものとは思えず、『そよ風の誘惑』はやはり素晴らしいなあと。
などと思考しながら、ふと(日本のヴォーカリストで誰が一番凄いだろう)という疑問に突き当たった。
フランス人の友人フェノン(仮名)とセルジュ・ゲンズブールなどについて語り合うことも多いことであるし。
ゲンズブールは作詞・作曲・アレンジの才能も図抜けているが、まずはヴォーカリストとしての魅惑が世界でも稀なほどである。
日本人の場合、どうしても声質が細くなりがちで、その辺りをどう捉えるかというのもあって。
さて・・・。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●『第10回 女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』よりも、末尾ルコ選定「女優としての活躍度ランキング」。 [「言葉」による革命]

●『第10回 女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』よりも、末尾ルコ選定「女優としての活躍度ランキング」。

末尾ルコ「社会情勢で知性と感性を鍛えるレッスン」

皮相的な記事しか存在しないという意味でかえって心地よくさえあると誰かが思っているかもしれないORICON STYLEが、『第10回 女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』を発表しているって、あ、これ、10回目なんだね。
別に『第10回 女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』とか「新語・流行語大賞」とか、即刻中止にしていいのだが、あなたにとってはいかがか?
というわけで、『第10回 女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』は次の通りだ。

1位 石原さとみ
2位 北川景子
3位 新垣結衣
4位 綾瀬はるか
5位 深田恭子
6位 桐谷美玲
7位 有村架純
8位 佐々木希
9位 宮崎あおい
10位 井川遥

このメンバー、いろいろ言いたいことはあるが、ここではわたしの見地から、

「女優としての活躍度ランキング」を発表しよう。
尺度の中に、「好感度」や「CM出演本数」などといった要素は一切含まない。

別格 宮崎あおい
1 綾瀬はるか
2 有村架純
3 桐谷美玲


4 石原さとみ
5 新垣結衣
6 深田恭子
7 佐々木希
8 井川遥
9 北川景子


実はここ数年で印象に残る作品に出演していたのは桐谷美玲までで、4位以下はそれがまったくない。
石原さとみの「美形コメディエンヌ」ぶりはいつも観応えがあるが、一度「しっかりした作品」の中でそれを観てみたい。