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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「言葉の戦士」講座初級 「疑問」と「客観的」、「主観的」ですぐにあなたの生活が変わる。20176年12月31日 [「言葉」による革命]

※2017年3月20日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「言葉の戦士」講座初級 「疑問」と「客観的」、「主観的」ですぐにあなたの生活が変わる。

前回、

〈「言葉」による革命〉訓練法の初歩

をご紹介しました。
覚えてますか?
より具体的な訓練もこれから始めますが、今回はまず、

「客観的」
「主観的」

という二つの言葉についてからです。

この二つの言葉は、「日常的に使う人」にとっては何の変哲もない普通の言葉ですが、「使わない人」は案外多く、そうした人たちは一切使いません。
そもそも「~的」という接尾辞が付く言葉の数々ですが、使い過ぎると陳腐になるけれど、逆に言えば、

・「知性に欠ける」と見做される人たちは、「~的」という接尾辞が付いた言葉をまず使わない。

そんな傾向があります。

(続きは有料メルマガでお願いします)


・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、カフカ」篇。2016年12月31日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、カフカ」篇。

「猫、カフカ」

カフカ
困ったことに
いつ読んでも
古びないのが
カフカ
「掟の門」「判決」「田舎医者」「雑種」
そして・・・。

・・・・・・

この世界がどんなに
不条理に満ちていても、
ぼくの素敵なネコと
ぼくは、
いつも絶妙のハーモニーさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年12月31日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君の歴史の流れと
ぼくの歴史の流れを
さあ、
ぴったりと一致させよう!

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末尾ルコ詩D「猫、イエイエ」篇。末尾ルコ「テニス選手名鑑 スヴェトラーナ・クズネツォワ」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、イエイエ」篇。

「猫、イエイエ」

だるい、のは本当だろうか
確かにだるい
でもだるさはとても
主観的
だから試しに聴いてみよう
イエイエの歌
古い歌

・・・・・・

ぼくの素敵なネコさえいれば、
ぼくは「だるさ」と
無関係!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「テニス選手名鑑 スヴェトラーナ・クズネツォワ」。

末尾ルコ「テニスで知性と感性を鍛えるレッスン」

(おれもテニス観戦の通になってきたな)

と、ほくそ笑んだ瞬間がある。
そう(?)、スヴェトラーナ・クズネツォワの試合を楽しめ始めた時期だ。

世界女子テニス界は圧倒的なプロポーション、さらに顔も美形という選手が数多い。
だからこそ女子アスリート長者番付の上位を独占するだけの商品価値が生まれるのだし、わたしも観戦初期は贔屓の美形選手が中心となっていて、トーナメントからそれらが姿を消したら、途端に興味が消失・・・そんな不埒な観戦ファンだった。
そもそもスヴェトラーナ・クズネツォワを初めて見た時は、(え??この人が華麗な女子テニス界のトップ選手????)と仰天したものだ。
しかし今、言おう。

「おれはクズネツォワの試合も楽しみにできるようになったんだぜ!」と。

ロシアはサンクトペテルブルク出身のスヴェトラーナ・クズネツォワ。
生まれは、1985年6月27日。
身長は174cmだから、上背に恵まれている方ではない。
しかしゴツい。
ひたすら、ゴツい。
女性に対して「ゴツい」という言葉が不適当であるけれど、クズネツォワを目にした時に正直に出てくる言葉が、

「ゴツい」

である。

(つづく)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●「『私は二歳』、『歌行燈』、『日本橋』~多様な山本富士子の世界」 [「言葉」による革命]

●「『私は二歳』、『歌行燈』、『日本橋』~多様な山本富士子の世界」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

最近立て続けに、『私は二歳』、『歌行燈』、『日本橋』と山本富士子主演映画を観たのであるが、もちろん山本富士子はわたしよりもずっと前の世代であり、古い映画は邦洋問わず大好きだから山本富士子の作品もけっこう観ていたのだけれど、最近観た三本でその役の幅にあらためて感服している。
『私は二歳』、『歌行燈』、『日本橋』・・・これら3作ですべてまったく違うキャラクターを演じ分けている。
『私は二歳』では、何と「普通の団地妻」!
『歌行燈』では不本意ながら芸者の世界に入ったものの、宿命の恋に身も心も焼き尽くす女。
『日本橋』では芸者の世界に慣れ親しんでいるが、他の女たちとは一線を画しながらも、薄幸な雰囲気を漂わせる女。
まあしかし、どれもこれも「現在の女優たち」ができないような役ばかり。

『私は二歳』と『日本橋』は市川崑監督で、『歌行燈』は衣笠貞之助監督。
まあまあまあ、かえすがえすも、こうした偉大な日本映画の伝統がありながら、現在のスカタン作品連発のお粗末ぶりは・・・と名画を陶酔しながらも現状に対する怒りがこみ上げるのでありんす。プンプン。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「料理であなたの人生をより強く美しくする」講座+「映画女優演技論」~ふきのとうとチリメンジャコ。「太陽の坐る場所」で「アップに耐える顔・耐えられない顔」は誰か?2016年12月31日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「料理であなたの人生をより強く美しくする」講座+「映画女優演技論」~ふきのとうとチリメンジャコ。「太陽の坐る場所」で「アップに耐える顔・耐えられない顔」は誰か?

・そう言えば、ふきのとうのあく抜くが上手くいったかどうか分からなかったというお話をしました。
あく抜きした、つもりなんですが、口にするとかなり苦くて、(これでいいのかな??)と思った次第です。
でももう一種類、何かよく名前の分からない野菜とチリメンジャコと一緒に炒め、卵でとじて食べたら美味でした。
チリメンジャコっていいですね。
カルシウムは豊富だし、元々の塩味でほとんど調味する必要もない。(好みにもよりますが)
特に卵とよく合うんです。

・「アップに耐える顔・耐えられない顔」というのは映画俳優にとって極めて重要な要素なのですが、日常生活の中で、「お前、アップに耐えられないな!」なんてとんでもないことを言ってはいけませんよ。
あくまで「映画芸術上どうか」という話です。

矢崎仁司監督で辻村深月原作、「太陽の坐る場所」という映画があります。

「きょうこ」という同じ名前を持つ二人の女子高生。
一方は学校の大人気者。
もう
一方はさえない女子高生。
しかしある日をきっかけに立場は逆転。
長じては、一方は「地方テレビのパーソナリティ」、一方は「女優」と(社会的には)大きな差ができてしまい・・・。
だいたいそんなストーリーで、「素晴らしい映画!」とは言えないけれど、まずまず飽きずに鑑賞できます。
興味深いのが出演女優の「アップに耐える顔・耐えられない顔」というポイント。
「逆転される女」が水川あさみ、「逆転する女」が木村文乃なんですが、「太陽の坐る場所」の中で、二人ともまずまず「アップに耐える」ところを見せています。
実はもう一人、この二人と同じくらいに配分で出演している女優がいて、それが森カンナ。
森カンナ、少なくともこの映画では、「アップに耐えて」いません。
映画において「アップに耐える顔・耐えられない顔」というのは「美人であるか、否か」とはあまり関係ないんです。
森カンナだけではそりゃあプロポーションもいいし、美人なんですが、映画の画面の中では何ともポイントの無い顔をしている。

まあそんな人も、将来どうなるかは分からないんですけどね。

「アップに耐える顔・耐えられない顔」という視点にご興味のある方は、「太陽の坐る場所」、観賞されることをお薦めします。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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