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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「SMAPに対する疑問」をどれだけ持てますか?2017年1月7日 [「言葉」による革命]

※2017年3月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「SMAPに対する疑問」をどれだけ持てますか?

SMAP解散云々の件、わたしは一切興味がなかったのだけれど、ほとんど反論を許さないような社会的雰囲気に現状の日本がとてもよく表れていたとは感じました。
SMAP解散に関して常見陽平なんてけっこうな「おじさん識者」が思い入れたっぷりに論考している文章などが目に触れると、(ふう~~)と、「チタタプ」と声を出さない尾方を見たアシ?パが出した溜め息に近い感情が生まれるのです。

もうSMAPに関しては、ほとんどの日本人が思考停止になっているのですね。

ではここで「疑問を持つレッスン」をしましょう。

そう、あなたはSMAPに対してどのような疑問を持てますか?
できるだけ挙げてみてください。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月7日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

僕が四六時中
君に向けて送っている
熱烈な「想い」を
君が四六時中
感じていてくれたらと
熱望している

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、正直」篇。2017年1月7日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、正直」篇。

「猫、正直」

ボードレールを
デカダンとか
悪徳とか
ボードレールのことを
そんな風に言うことが多いけれど、
フランス人の友人は
「ボードレールは正直なだけさ」と
こう言った

なるほどとあらためて思いながら
メルヴィルの
「幽霊船」
ゆるりと読む夜

・・・・・・

ぼくの素敵なネコに
正直なところ
ぼくは首ったけなのさ!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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末尾ルコ詩D「猫、サラサーテ」篇。末尾ルコ「アンチエイジング?違う!人類の宝イザベル・ユペールの若さはその精神にある!」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、サラサーテ」篇。

「猫、サラサーテ」

てなわけで
12月のある晩から朝にかけて
「サラサーテの盤」を
じっくり読んだ
一気に読める量だけど
じっくり読んだ
そんな意識的な読み方も
意義あることさ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコが
動いても
動かなくても
動いても
そこに奏でられる
妙なる旋律

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「アンチエイジング?違う!人類の宝イザベル・ユペールの若さはその精神にある!」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

60歳を超えたイザベル・ユペールはとても若く見える。
が、それをして「アンチエイジング」などという世間的なレベルに貶めてはならない。
そもそもイザベル・ユペールは、近寄ればかなりの皺がある。
それを隠そうともしていない。
イザベル・ユペールが若く見える理由はいくつかある。
60歳を超えて、やや遠目にすれば少女のような佇まいなのは、まったく変わらぬその体形と顔の輪郭に起因する。
いかにも軽々としたその体形は、考えてみれば若き日からフランス人としてはやや小柄で特にグラマラスでもなかったプロポーションが結果的によき方向へ進んだとも言える。
しかし何よりもその精神。
多くの偉大な映画監督のミューズとして長年に渡って君臨してきた理由はもちろん女優としての圧倒的な実力がベースとしてあるけれど、何よりもその

「冒険を怖れぬ強靭な精神」

にある。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●中井りんは貧乏生活を脱せられるか? [「言葉」による革命]

●中井りんは貧乏生活を脱せられるか?

末尾ルコ「格闘技で知性と感性を鍛えるレッスン」

日本の格闘技ファンの間では、2016年「RIZIN」を「よかった」と評価する意見が少なからずあり、

「よき消費者がよき商品を育てる」

という原則を鑑みれば、こうした甘い意見が多く寄せられる日本の格闘界が一気に沈没したことも頷ける話である。
しかしこれは格闘界に限ったことではなく、他の分野も日本の隅々にまで

「甘い消費者がお粗末な商品を蔓延らせる」

という状況が行き渡っている。

とは言え、2016年「RIZIN」のすべてが悪かったわけではなく、観どころのある試合も少なからずあった。

例えば「貧乏生活」をぶっちゃけた中井りんが村田夏南子と対戦したけれど、両者ともとても真面目に試合に取り組む姿が好感が持てた。
キャリアに勝る中井りんが順当に勝利したわけだが、やはり体形がなかなか不思議ですなあ。
見事にビルドアップされた上半身と、しっかり筋肉の付いたいささか短い脚。
RENAのスッとした体形とはずいぶんと違うし、UFCの女子ファイターにも中井りんのような体形はいない。
となれば中井りん、そのユニークな体形をキャラクターとして戦っていくというのはどうか?
その漫画のような体形、そう、子どもたちも大喜びの漫画のキャラクターとしての戦いをアピールするというのはどうか?

ともあれ、UFC JAPANではミーシャ・テイトとも判定までもつれ込んだ実績を持つ中井りん。
地道にMMAを続けているファイターはもっと報われるべきである。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、開く」篇。2018年1月7日 [美と、生きるための教育]

●末尾ルコ詩D「猫、開く」篇。

「猫、開く」

さあ
目をはっきり開いて!
目の前に
いくつの流れが
見える?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくは見えないはずのものも
見えるようになりたい

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~2016年ラジー賞を席巻!ハードSMプレイアイテムだけ並べた「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」。2017年1月7日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~2016年ラジー賞を席巻!ハードSMプレイアイテムだけ並べた「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」。

2016年の第36回ゴールデン・ラズベリー賞が2月に発表されていて、これは「ラジー賞」の略称で知られる、「昨年1年間で最低だった映画に贈られる」賞で、しかしこうした賞がかなりの規模で盛り上がること自体、米国の映画文化に対するリスペクトが表れているわけです。
今回のラジー賞は「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」が席巻。
最低作品賞、最低脚本賞、最低男優賞(ジェイミー・ドーナン)、最低女優賞(ダコタ・ジョンソン)、最低カップル賞などを獲得。
確かに「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」、ラジー賞を独占するに相応しい内容でした。(「ファンタスティック・フォー」もかなりの部門を制したようですが)
なにせあのスカスカ感、鑑賞後、さっぱりすっきり「何も残らない」度合い、しかもそんな作品がメガヒットしているというこの馬鹿馬鹿しさ・・・ラジー賞史の中でも特別な地位に就いたとさえ言える「逆充実ぶり」でした。

わたしが「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を最後まで鑑賞できた理由はただ一つ、ヒロインのダコタ・ジョンソンが顔、プロポーションともなかなかに魅力的だったから。
「大スター!」というオーラはないにせよ、十分に鑑賞に耐える容姿をしている。
「アップに耐える顔」か?と問われれば、「やや低いレベルでアップに耐える顔」と答えておきましょう。
主演男優の方は、わたしから見れば、かなり退屈な俳優だった。
「女子大生をハードなエロスの世界に誘い込む若き成功者」という役にしてはクセがないのですね。
ヒロインがパッとしない女優だったら観ていられなかった。
けれど原作を含め、特に米国の多くの女性がこの作品に熱狂したわけですね。
ふ~~~む。
主演のジェイミー・ドーナンの「秘密の部屋」の中に「ハードなSMプレイ用」と思しきアイテムがズラリと並んでいたのだけれど、それらも映画中ではほとんど使わず仕舞いですし。
映画ぜんたい通して実にあっさりしていて、まったくエロティックじゃありません。

ぜんぜん関係ない映画ですが、ジョン・アーヴィング原作で、ジェフ・ブリッジス、キム・ベイシンガー共演の「ドア・イン・ザ・フロア」という作品があるんですが、こちらがずっとエロティックです。

比べても仕方ありませんが。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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