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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●映画『岸辺の旅』、そして深津絵里と浅野忠信を、日本人は「貴重な財産」としていこう。その1。2017年1月8日 [「言葉」による革命]

●映画『岸辺の旅』、そして深津絵里と浅野忠信を、日本人は「貴重な財産」としていこう。その1

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

黒澤清監督『岸辺の旅』はここ数年で最も素晴らしい日本映画であると、わたしはそう思うのであるが、あなたはいかがか?
黒澤清監督の『岸辺の旅』は近年の日本映画としては珍しく、重層的な映画の愉しみが堪能できる作品だった。
その一つが何と言っても主演の深津絵里と浅野忠信である。
深津絵里と浅野忠信、何と素晴らしいタイミングで素晴らしい映画で共演したことだろう。
わたしたち日本人はこの『岸辺の旅』を「日本人の財産」として観賞し続ける必要がある。

(つづく)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月8日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

火の中に入り
火を凝視する

君のためなら
それもできる

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ラナンキュラス」篇。2017年1月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ラナンキュラス」篇。

「猫、ラナンキュラス」

ラナンキュラスの
歯の中に
舌があったと
誰ぞ言う

ラナンキュラスの
歯の中に
舌があったと
誰ぞ言う

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ぼくの素敵なネコに
一番似合う花は何だろう。
いつもそんなことを考えているよ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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●コンビニが多過ぎる高知市の問題はさて置いて、コンビニおでんの問題点は何か? [「言葉」による革命]

●コンビニが多過ぎる高知市の問題はさて置いて、コンビニおでんの問題点は何か?

末尾ルコ「社会問題で知性と感性を鍛えるレッスン」

高知市のコンビニが人口に対して多過ぎ状態になっているという。
東京など大都市部もコンビニが多いけれど、高知市ではそれがより目立つ。
以前、高知新聞に高知大学人文社会科学部の岩佐和幸教授として、「高知市は人口比で約2200人に1店舗の割合になっている」という調査結果が掲載されていた。
しかしそうした数字以上に高知市でコンビニが目立つのは、町並みの中に空家がどんどん増えているのに対して、コンビニだけが増え続けているからであるし、しかも互いのコンビニがとても近い場所に建てられるケースが多いことにもよるだろう。

街の中にコンビニが多過ぎる状態が住民、特に子どもたちにどのような影響を及ぼすかという点に関する考察は以前有料メルマガでも書いたが、そのテーマは今後も深めるとして、ここではわたしがコンビニについて常々気になっていることの一つ、

「おでん」

についてだ。
コンビニのおでんが食品添加物により危険という警鐘はもちろん知っているが、そもそもコンビニの食品に十分な安全性を求めるのが間違いだと思う。
食品添加物なども含め、ある程度安全性に目を瞑りながら、「コンビニエンス」を求めているというのはコンビニに対する普通のスタンスではないのか。
それ以前にわたしがどうも納得できないのは、

「コンビニのおでんの味」である。

「悪い」とまでは言わないが、「よい」には程遠い。
このようなおでんがあってもいいけれど、これが「普通のおでん・標準的おでん」という認識になりつつあるのがどうにも侘しく感じるのである。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画俳優演技論」~橋本環奈「セーラー服と機関銃」公開だからこそ、「薬師丸ひろ子の時代」を再認識すべきなのです。2017年1月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~橋本環奈「セーラー服と機関銃」公開だからこそ、「薬師丸ひろ子の時代」を再認識すべきなのです。

・何度も書きますが、わたしはマンガもアニメも否定いたしません。
問題は、「日本にはそればかり」という人たちが多くなっているのではないかという点。
例えば映画であれば、「実写もアニメも2次元じゃないか」と開き直る人もいるのでしょうが、それは違います。
確かに映画「300」のように実写とCGの境目の曖昧な作品もありますが、やはり「人間は人間に対して最も反応する」とわたしは考えている。
そういう実感がある。
この問題についても折に触れ取り上げていきますが、シンプルに言って、

・漫画やアニメを楽しむのはいいけれど、
「必ず」実写作品も鑑賞するべきだ。

ということです。

・橋本環奈の「セーラー服と機関銃」について何度か取り上げていますが、「セーラー服と機関銃」と言えば何と言っても薬師丸ひろ子。
その後、原田知世と長澤まさみでテレビドラマ化されているけれど、比較しちゃあいけません。
「野性の証明」のテレビスポットが流れ始めてから瞬く間に「映画スター」となった薬師丸ひろ子は、「セーラー服と機関銃」に至り、正しく「カリスマ的存在」まで昇り詰めます。
当時の薬師丸ひろ子のとてつもない「大スターぶり」は、現在の「テレビへしょっちゅう出ていればスター」という社会状況では想像もつかないでしょう。
とにかく「テレビ出演しない」が徹底しており、神秘的なまでの存在感で日本に君臨していました。
だから初めて「ザ・ベストテン」へ出演して「セーラー服と機関銃」を歌った時には、「スター降臨!」といった衝撃感さえあったのです。
しかも「セーラー服と機関銃」の監督が相米慎二。
長回し炸裂の演出は「薬師丸ひろ子主演」でも変わることなく、ゆるゆるのテレビドラマとはまったく掛け離れた世界を提供。
そんな映画が大ヒットしていたのだから、「日本映画黄金期」は遠く過ぎ去っていたとはいえ、大いに「熱」はあった時代だと言えます。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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