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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●第51回全米映画批評家協会(NSFC)賞もイザベル・ユペールが戴冠!アカデミー賞はどうなる?2017年1月14日 [「言葉」による革命]

●第51回全米映画批評家協会(NSFC)賞もイザベル・ユペールが戴冠!アカデミー賞はどうなる?

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

第51回NSFC賞の主な受賞作・受賞者は次の通りです。

作品賞 「ムーンライト」
監督賞 バリー・ジェンキンス「ムーンライト」
主演男優賞 ケイシー・アフレック「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
主演女優賞 イザベル・ユペール「エル(原題)」「未来よ こんにちは」
助演男優賞 マハーシャラ・アリ「ムーンライト」
助演女優賞 ミシェル・ウィリアムズ「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
外国語映画賞 「Toni Erdmann(原題)」(ドイツ)

2月のアカデミー賞発表へ至るまでのショウレース、わたしが最も注目している主演女優賞ですが、オスカーに次ぐ大きな賞として知られるゴールデングローブ賞を含め、イザベル・ユペールが圧勝状態。
2016年から正しくフランスの大女優・生きた伝説が米国の映画賞を制圧している状態です。
これだけの圧勝状態でいながらアカデミー賞だけは無視・・・という事態もありけるけれど、まともに考えれば、「それはおかしいでしょう!」となります。
もう一つ、助演女優賞でミシェル・ウィリアムズにぜひ獲ってほしい。

2017年アカデミー賞

主演女優賞 イザベル・ユペール
助演女優賞 ミシェル・ウィリアムズ

とまあ、こうなれば言うことないのですが。

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月14日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)
12月23日の午後
前日の嵐のような天気はもう去って
晴れた空、ぼくは愛する君に
「歯磨きと間違えて、ハンドクリームを付けてしまいました」と言った。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、天体」篇。2017年1月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、天体」篇。

「猫、天体」

ヒュパティア
アレクサンドリア
そして
新プラトン主義と
ブロッコリー

ブロッコリーを
茹で過ぎてはいけない

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
天体の不思議についても
語り合いたいのさ!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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末尾ルコ詩D「猫、心と体」篇。末尾ルコ「イザベル・ユペール『Elle』を拒絶したハリウッド女優たち」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、心と体」篇。

「猫、心と体」

自分の身体は言うことを聞かない
自分の心も言うことを聞かない
だからと言って、
諦めない
諦めない
諦めない

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくは自らの心身を
極限まで鍛える。

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「イザベル・ユペール『Elle』を拒絶したハリウッド女優たち」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

しかしそもそも2016年、世界を席巻している映画『Elle』だけれど、ポール・バーホーベン監督はA級ハリウッド女優の多くにオファーを出したにも関わらず、全員の断られたと伝えられている。
ハリウッド女優たちはいつも、「男優に比べて女優は差別されている!」「女優はある年齢を超えると役が少なくなる!」と不満を言っており、もちろんそれは事実に違いないが、それにしても「『Elle』のオファーを皆断った」というのは酷い話だ。
みすみす「映画史に残る衝撃的な役」をふいにしてしまったハリウッド女優たちの間抜けぶりは、逆に歴史に残るだろう。
もちろん誰かが演じていて、イザベル・ユペールのようにできたとも思えはしないが。
なにせイザベル・ユペール、アブノーマルな世界ならどれだけ演じてきたことか。

ところで『Manchester by the Sea』も好評のミシェル・ウィリアムズが『Elle』を演じていたらどうなっていたか。
日本であれば、きっと真木よう子なら演じたがるだろう。

しかし誰であれ、イザベル・ユペールほどに演じられはしないだろう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●動画で楽しむプロレス。でかいぞ、サムソン・クツワダ!しかしマイティ井上の・・・・。その1 [「言葉」による革命]

●動画で楽しむプロレス。でかいぞ、サムソン・クツワダ!しかしマイティ井上の・・・・。その1

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

1月某日、午前一時過ぎてサムソン・クツワダの動画を観ている日本人はナンニンいるのかなどと思いつつ、わたしは観ました、

「マイティ井上、アニマル浜口VSサムソン・クツワダ、高千穂明久」

しかしこの中で、後にメジャーな著名人として活躍するのがアニマル浜口となるとは誰が予想していただろう?
それはさて置き、YouTubeで「サムソン・クツワダ」で検索してもほとんど出てこない。
となればこの映像、熱心なサムソン・クツワダファンには貴重なものである。
まあ、わたしは「熱心なサムソン・クツワダファン」だとは言い難いが。
それにしても驚いたのは、

(サムソン・クツワダ、でけえ!)

ということ。
実はサムソン・クツワダ、わたしの記憶の中には「マーク・ルーインにスリーパーホールドで締め落とされた(形で終わった)」試合の
映像しかなかったもので、堂々たる体格にビックリ。
「小柄」という印象のあった高千穂明久も対戦相手の国際プロレスコンビと比べると大きいのである。
(つづく)


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「チェーン・リアクション」レイチェル・ワイズとケンブリッジ大学。2017年1月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「チェーン・リアクション」レイチェル・ワイズとケンブリッジ大学。

・映画「チェーン・リアクション」のキアヌ・リーブスは実にフラットで、それは演技だけでなく存在そのものにも言えて、観ていてボウッとするようなフラット感があります。
そのフラット感が「チェーン・リアクション」の大味な内容に合っているとも言えるんですが、レイチェル・ワイズだか格違いの濃く細やかなオーラを発揮しています。
「ニュアンス豊か」とも言えますね。
時にロシア文学の出演者のようであり、時に魅惑的な謎の女のようでもある。

レイチェル・ワイズ。

映画「ナイロビの蜂」でアカデミー助演女優賞を獲得したレイチェル・ワイズもケンブリッジ大学出身の女優なのですね。
英国は男性女性問わず、ケンブリッジ大学出身の俳優が多いこと、これまでにもお伝えしていますが、日本で東大・京大出身映画俳優がほとんどいないことを考えれば、ここにも文化度の差が明確に表れているとわたしは思っています。
もちろん俳優と学歴はまったく別物ですが、それにしても最高レベルの大学から俳優になる人材が日本は少な過ぎる。
ケンブリッジ大学は国際的には東大・京大よりも遥かに格上とされているにもかかわらず、多くの俳優を輩出しているのです。
米国でもハーバードやイエールなど最高レベルの大学から映画スターになった例は多い。
ここに文化の地力の格差は明確にあります。

そんなお話を別としても、レイチェル・ワイズは常に魅力的です。
レイチェル・ワイズ主演作の一つとして、ローマ帝国ローマ帝国アエギュプトゥス(ほぼ現在のエジプト)の数学者・天文学者・新プラトン主義哲学者であるヒュパティアを演じた「アレクサンドリア」という映画があります。
天文学者・新プラトン主義哲学者の役です。
しかもローマ時代の人物。
余程の説得力がなければ観ちゃいられないシロモノになる。
レイチェル・ワイズはもちろん美しく高い知性と強靭な意思を持つ古代の学者を魅力的に演じていて、とても観応えある歴史映画となっています。

・PCって怖いですね。
いつでも怖いです。
特にわたしのようにメカに弱いのに、PCで多くの仕事をやっている人間にとっては。

今はlenovoをセカンドPCとして使用していますが、使用時間はとても多く、しかし安価な製品だけに、(う?)という動きも多く、2016年3月初めには(ううううううううう???)という動きをして、と言うか、「動かなくなった」んですけどね。
あ、でもなぜか動くようになった。
一体どんな状態だったのか?
後日またお話しましょう。

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