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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●すべての世代と会話できる力&『ローグ・ワン』における勇気。2017年1月19日 [「言葉」による革命]

※2017年4月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~すべての世代と会話できる力&『ローグ・ワン』における勇気。

映画『ローグ・ワン』で描かれているものの一つが「勇気」です。
しかし『ローグ・ワン』で描かれた勇気を嫌悪する人もいるでしょう。
そして『ローグ・ワン』のような「戦争」の描き方を嫌悪する人も。
例えば、「自己犠牲を美化している」とか「戦争を美化している」とか。
『ローグ・ワン』はエンターテイメント映画なので、そうした要素があるのは間違いありません。
そしてもちろん「戦争がまったくない世界」が実現すれば言うことはありません。
けれど「戦争がまったくない世界の実現」がとてもとても非現実的である事実は少し歴史を振り返れば明らかです。
世界情勢の中で、「どうしても戦わなければならない」状態というのは、無ければいけれど、常に想定しておかねばならない。
『ローグ・ワン』で描かれている中心人物たちは、「どうしても戦わねばならない」状態におかれた人たちが戦いを選んだ物語であると捉えるべきです。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月19日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

「君のためを」を
日々刻々
濃くし
美しくし
そしてワクワクさせること
さらにもっと

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、白鷺」篇。2017年1月19日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、白鷺」篇。

「猫、白鷺」

柳生宗矩が著した「兵法家伝書」について
語るべきかと考えていたら
白鷺が壁に留まって
ぼくを待っていた

何と毅然とした佇まい!
白鷺よ、
おぬし、剣の心得ありと見た!

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは、
とっても可愛いく、
しかも毅然としているのです。


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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末尾ルコ詩D「猫、夢」篇。末尾ルコ「『ディバイナー 戦禍に光を求めて』のオルガ・キュリレンコ、『親指の標本』の絶妙なエロティシズム」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、夢」篇。

「猫、夢」

夢で出た
その乗り物は
夢だからこその
不安と安心があった
別の前の晩、
漱石を読んだわけではなくて

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
夢でも現実でも
ぼくの最高の愛しい
素敵なネコ

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『ディバイナー 戦禍に光を求めて』のオルガ・キュリレンコ、『親指の標本』の絶妙なエロティシズム」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ラッセル・クロウ初監督映画『ディバイナー 戦禍に光を求めて』のヒロイン的出演がオルガ・キュリレンコで、前回も書いたようにオルガ・キュリレンコは映画『親指の標本』を観た時からゆるやかにファンである。
『親指の標本』はフランス映画だけれど、小川洋子が原作で、とても濃密なエロティシズムに満ちた作品となっている。
日本人作家の小説がこうしてフランスで見事に映画化されるという時点で、「日本映画、何をやっておるか!」という話になるけれど、真っ当な映画を作る力の点でフランスと日本では格段の差ができてしまったのだから今やどうしようもない。
映画『親指の標本』であるが、このエロティシズムが絶妙にして玄妙で、「フランス的であって日本的」。
要するに、小川洋子の原作を得て、フランス映画史上でも類のないエロティシズム作品として完成されているのだ。
この点についてはまた機会を改めてお話したい。

ところでオルガ・キュリレンコは『親指の標本』後、ハリウッド映画を含めて国際的に大活躍しているが、『007 慰めの報酬』では今一つだったものの、ぜひ鑑賞していただきたいのが『故郷よ』で、キュリレンコの故郷であるウクライナに対する大きな思いに満ちた作品となっている。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●売れっ子国際政治学者三浦瑠璃は「男性若手識者」よりましである。&三浦瑠璃に関するポップな詩♪ [「言葉」による革命]

●売れっ子国際政治学者三浦瑠璃は「男性若手識者」よりましである。&三浦瑠璃に関するポップな詩♪

末尾ルコ「国際情勢で知性と感性を鍛えるレッスン」

・・・・・・
♪三浦瑠璃に関するポップな詩

最近よく見る
三浦瑠璃
リルではなくて
三浦瑠璃
ルルルル
リリリリ
三浦瑠璃
仏頂面もご愛敬
舐めた笑顔もご愛敬
「山猫日記」だ
三浦瑠璃

・・・・・・

ということで、最近政治を扱った番組でしょっちゅう見かける国際政治学者三浦瑠璃をお題としたポップな詩を披露させていただきました。
押忍!
三浦瑠璃も30代後半なので、「若手」かどうかは比較の問題だけれど、間違いなく「若手識者」の中にカテゴライズされているでしょう。
個人的意見ですが、気色悪いのが多い「男性若手識者」たちよりは三浦瑠璃の方が見ていて聴いていてたのしめます。
この間BSフジの『プライムニュース』で櫻井よしこと並んで座っていた時のある種ピリピリ感もおもしろかったでありんしゅ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画俳優演技論」~2016年日本アカデミー賞最大の見もの「有村架純」を振り返る。2017年1月19日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~2016年日本アカデミー賞最大の見もの「有村架純」を振り返る。

2016年日本アカデミー賞についても記しておきましょう。
一番の見ものは主演女優賞で、

吉永小百合
綾瀬はるか
安藤サクラ
樹木希林
有村架純

が壇上に揃った時間でした。
有村架純がこの中にいるっていうのが何とも不思議な景色です。

有村架純。
「あまちゃん」で俄かに注目された時、わたしは(まあ、今だけの注目だ)とほぼ確信していました。
共演は、と言うか、「あまちゃん」の中心は能年玲奈と橋本愛でしたね。
元々映画界に定着している橋本愛は別格として、能年玲奈もいずれ日本の映画界の中心的存在になれると目していました。
いかにも普通っぽい有村架純は、「あまちゃん」後に間もなく消えるだろうと見当を付けていました。
今のところ大間違いです、わたしの予想は。

橋本愛は予想通りの活躍を続けているけれど、能年玲奈は事務所のごたごただか何だか知らないけれど、現在ほぼ消えています。
それよりも有村架純が「映画」でこれだけ引く手あまたとは想像しなかった。
「ビリギャル」なんかは「企画物映画」であって、それがヒットしたからといって、「有村架純が映画をヒットさせた」とはならないんですが、その後も次々と主演格の映画が続いている。
それだけ映画監督たちに求められているということは、「いいものを持っている」と認識されているからです。

それにしても、

吉永小百合
綾瀬はるか
安藤サクラ
樹木希林

そして、
有村架純

綾瀬はるかはいまだ(どうかなあ??)という要素があるけれど、他の3人は「大女優」。
吉永小百合は言うまでもなく、かつてはもっぱらテレビドラマで「半ばイロモノ」的役が多かった樹木希林も、今や映画界の重鎮。
年齢が上がるにしたがって、映画出演が引きも切らない状態は凄い。
安藤サクラが既に「若き大女優」なのは何度も書いている通りです。
この中に、有村架純が!!
有村架純が~~!!

正直いまだに、かなりシュールな風景。
とは言え、

頑張れ、有村架純!!

とは言いたくなるキャラクターです。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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