●ウィンブルドンでの転倒から、ロジャー・フェデラー、夢のような全豪優勝へ。 [「言葉」による革命]
●ウィンブルドンでの転倒から、ロジャー・フェデラー、夢のような全豪優勝へ。
末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」
2017年全豪オープンテニス男子決勝。
ロジャー・フェデラー優勝!
信じられない。
35歳。
最も過酷なスポーツ、テニスで。
昨年のウィンブルドン、芝の王者ロジャー・フェデラーが試合中転倒した時、この優勝を誰が予想しただろうか?
ますますテニス観戦にのめり込んでしまう。
末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」
2017年全豪オープンテニス男子決勝。
ロジャー・フェデラー優勝!
信じられない。
35歳。
最も過酷なスポーツ、テニスで。
昨年のウィンブルドン、芝の王者ロジャー・フェデラーが試合中転倒した時、この優勝を誰が予想しただろうか?
ますますテニス観戦にのめり込んでしまう。
●2017年アカデミー賞ノミネート、主演女優賞はイザベル・ユペールか?エマ・ストーンか?2017年1月29日 [「言葉」による革命]
●2017年アカデミー賞ノミネート、主演女優賞はイザベル・ユペールか?エマ・ストーンか?
末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」
2017年アカデミー賞のノミネーションが発表されましたが、日本の報道、
「『君の名は。』、ノミネート逃す」
的な内容で、しかし『君の名は。』がアカデミー賞ノミネーションに入るようでは世界映画界もお終いだという気がするが、いかがなものか?
2017年は『ラ・ラ・ランド』が多数の受賞を勝ち取るのは間違いないところだけれど、かねてからお伝えしているように、わたしが最も注目しているのは、
「イザベル・ユペール、主演女優賞獲得なるか?」
であります。
WOWOWの番組で町山智弘は、「エマ・ストーン、絶対本命」的な言い方をしていて、わたしはエマ・ストーンのファンでもあるからそれも嬉しいけれど、しかし今年はイザベル・ユペールに獲ってほしい!
既に過去のどんな女優も到達していない境地に達しているイザベル・ユペールに、
「世界で最も高名な賞を!」
という希望である。
末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」
2017年アカデミー賞のノミネーションが発表されましたが、日本の報道、
「『君の名は。』、ノミネート逃す」
的な内容で、しかし『君の名は。』がアカデミー賞ノミネーションに入るようでは世界映画界もお終いだという気がするが、いかがなものか?
2017年は『ラ・ラ・ランド』が多数の受賞を勝ち取るのは間違いないところだけれど、かねてからお伝えしているように、わたしが最も注目しているのは、
「イザベル・ユペール、主演女優賞獲得なるか?」
であります。
WOWOWの番組で町山智弘は、「エマ・ストーン、絶対本命」的な言い方をしていて、わたしはエマ・ストーンのファンでもあるからそれも嬉しいけれど、しかし今年はイザベル・ユペールに獲ってほしい!
既に過去のどんな女優も到達していない境地に達しているイザベル・ユペールに、
「世界で最も高名な賞を!」
という希望である。
極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月29日 [愛の景色]
(君のすべてへの愛)
きみはそこにいてくれるだけで
ぼくに愛について
感情について
人間というものについて
そして謙虚について
教えてくれている
君がいるだけで
きみはそこにいてくれるだけで
ぼくに愛について
感情について
人間というものについて
そして謙虚について
教えてくれている
君がいるだけで
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、瞳」篇。2017年1月29日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ詩D「猫、瞳」篇。
「猫、瞳」
ドブの中に大きな葉が育っていた
ドブの中に
ああ側溝の中に
ドブと
側溝の違いを述べよ
まあ無理はしなくていいけれど
ドブの中の大きな葉
これは一体何の葉なのだろう
などと考えつつ、
ぼくは猫の瞳を見る
・・・・・・
ぼくの素敵なネコのためなら
どんなドブだって
綺麗にしてみせるさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
「猫、瞳」
ドブの中に大きな葉が育っていた
ドブの中に
ああ側溝の中に
ドブと
側溝の違いを述べよ
まあ無理はしなくていいけれど
ドブの中の大きな葉
これは一体何の葉なのだろう
などと考えつつ、
ぼくは猫の瞳を見る
・・・・・・
ぼくの素敵なネコのためなら
どんなドブだって
綺麗にしてみせるさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
末尾ルコ詩D「猫、力」篇。末尾ルコ「フランスの人気若手女性歌手ルアンヌ・エメラの心地よい歌」。 [吉高由里子]
★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、力」篇。
「猫、力」
あぞうのが
薊野たる
あぞうのが
そこで
「怒れ」と
ぼくに言う
「怒れ!」
それは否定するためでなく
「力」を呼び覚ますため
・・・・・・
どこまでも力を!
ぼくの素敵なネコのために!!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「フランスの人気若手女性歌手ルアンヌ・エメラの心地よい歌」。
末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」
フランスにルアンヌ・エメラ(Louane Emera)という若手女性歌手がいて、日本では「ルアンヌ」という名でアルバムも発売されている。
ルアンヌ・エメラは『エール!』という映画にも出演していて、1996年11月26日生まれととても若い。
日本では『夢見るルアンヌ』のタイトルで2015年にアルバムを発売しているが、『夢見るルアンヌ』という日本題はスゴイね、しかし。
原題は『Chambre 12』で、「12号室」といった意味だが、これが『夢見るルアンヌ』になる。
まあ往年の『夢見るシャンソン人形』が当然意識されているのだろうけど、(何なんだ、いつまでもこのセンスは・・・)というはある。
ある種のカフェとかではいつまでもシルヴィ・バルタンとか流しっ放しで、まあそれはそれで悪いとまでは言わないけれど、フランスの新しい音楽シーンにも興味を持つといいのは当然である。
と言うわけで、ルアンヌ・エメラ、あるいはルアンヌ。
とても聴きやすく、クセがなく、とても心地よく耳から心へ入って来る。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、力」篇。
「猫、力」
あぞうのが
薊野たる
あぞうのが
そこで
「怒れ」と
ぼくに言う
「怒れ!」
それは否定するためでなく
「力」を呼び覚ますため
・・・・・・
どこまでも力を!
ぼくの素敵なネコのために!!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「フランスの人気若手女性歌手ルアンヌ・エメラの心地よい歌」。
末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」
フランスにルアンヌ・エメラ(Louane Emera)という若手女性歌手がいて、日本では「ルアンヌ」という名でアルバムも発売されている。
ルアンヌ・エメラは『エール!』という映画にも出演していて、1996年11月26日生まれととても若い。
日本では『夢見るルアンヌ』のタイトルで2015年にアルバムを発売しているが、『夢見るルアンヌ』という日本題はスゴイね、しかし。
原題は『Chambre 12』で、「12号室」といった意味だが、これが『夢見るルアンヌ』になる。
まあ往年の『夢見るシャンソン人形』が当然意識されているのだろうけど、(何なんだ、いつまでもこのセンスは・・・)というはある。
ある種のカフェとかではいつまでもシルヴィ・バルタンとか流しっ放しで、まあそれはそれで悪いとまでは言わないけれど、フランスの新しい音楽シーンにも興味を持つといいのは当然である。
と言うわけで、ルアンヌ・エメラ、あるいはルアンヌ。
とても聴きやすく、クセがなく、とても心地よく耳から心へ入って来る。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
●2017年全豪オープンテニス女子準決勝に「30代3人」をどう解釈するか? [「言葉」による革命]
●2017年全豪オープンテニス女子準決勝に「30代3人」をどう解釈するか?
末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」
2017年全豪オープンテニス女子は準決勝に「30代のプレイヤー」が3人勝ち上がるという予想できない展開となった。
唯一の20代は米国のココ・バンダウェイで、大会期間中に完全に調子の波 がピークになってしまい、世界ランキング1位のアンゲリク・ケルバー、2016年全仏王者のガルビネ・ムグルッサを一方的に破るというとてつもないポテンシャルを見せつけた。
が、このバンダウェイ、以前ウィンブルドン準々決勝でマリア・シャラポワと対戦した時に、ランキングが下位の割にはえらく態度がでかかって、(何だ、この選手は!バンダウェイが何だ、ええい~)と悪い印象を持っていたものだから、ここへ来てのよもやの大爆発は・・・まあでも、こんな悪役っぽい選手がいてもいいかと、気分を変えようと努力はしている。
バンダウェイはさて置き、準決勝に4人も30代が残るというのはテニス界全体の発展のためにいいことではないけれど、見方を変えれば、「従来の年齢的限界の常識を更新している」とも言えるわけだ。
つまりテニス選手のみならず、「人間の新たな可能性」を見せてくれていると、そう積極的に捉えてもいいのではないかな、と。
末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」
2017年全豪オープンテニス女子は準決勝に「30代のプレイヤー」が3人勝ち上がるという予想できない展開となった。
唯一の20代は米国のココ・バンダウェイで、大会期間中に完全に調子の波 がピークになってしまい、世界ランキング1位のアンゲリク・ケルバー、2016年全仏王者のガルビネ・ムグルッサを一方的に破るというとてつもないポテンシャルを見せつけた。
が、このバンダウェイ、以前ウィンブルドン準々決勝でマリア・シャラポワと対戦した時に、ランキングが下位の割にはえらく態度がでかかって、(何だ、この選手は!バンダウェイが何だ、ええい~)と悪い印象を持っていたものだから、ここへ来てのよもやの大爆発は・・・まあでも、こんな悪役っぽい選手がいてもいいかと、気分を変えようと努力はしている。
バンダウェイはさて置き、準決勝に4人も30代が残るというのはテニス界全体の発展のためにいいことではないけれど、見方を変えれば、「従来の年齢的限界の常識を更新している」とも言えるわけだ。
つまりテニス選手のみならず、「人間の新たな可能性」を見せてくれていると、そう積極的に捉えてもいいのではないかな、と。
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「家庭内事故を防ごう!」~例の捻挫続報+「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「凶悪」は魅惑的作品か?2017年1月29日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「家庭内事故を防ごう!」~例の捻挫続報+「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「凶悪」は魅惑的作品か?
・注意一秒怪我一笑、いや
注意一秒怪我一勝、いやいや
注意一秒怪我一生と言いますが、
わたしの捻挫もなかなか長引いた。
もう治りましたけど、ほぼ一カ月かかった。
と言いますのは、捻挫した左足首がかなりましになるまで2週間ほど費やした。
それで普通に歩行できればまずまずだったんですが、同時期に何と「右足首痛」が発生したのです。
これはですねえ、特に痛める原因があったわけではない。
考えられるのはやはり、左足を引きずって歩き続けていたことにより右足首に負担が掛かり続けていたということくらい。
それにしても足を挫いたわけではないのに普通に歩けない。
今度は右足で踏ん張れず、引きずって歩かざるを得ない。
「痛い!」そして「遅い!!」。
これはなかなかのものだった。
今回も病院へは行かなかったんですが、おそらく「回復を待つ」以外の有効な方法はなかったと思います。
わたしいつも書いてますが、「病院へ行かない」というポリシーを持っているのではなく、「できるだけ病院へ行かない」というポリシーを持っています。
そのために「予防」をできるだけ徹底する。
しかし今回の捻挫のような「事故」はちょっと注意していれば防げたものだけに、反省も大きい。
あなたも「家庭内事故」には気を付けてくださいね。
あ、「家庭外事故」ももちろんですが。
・本来の意味で「ヤバい」日本映画として、
「凶悪」を挙げましたが、
この映画、監督が白石和彌、 新潮45編集部編の「凶悪 -ある死刑囚の告発-」を原作としていて、この本もなかなか興味深い。
出演は、山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキー、池脇千鶴。
残酷描写が苦手な方にはお薦めできませんが、そうでなければぜひ。
実際に起こったとんでもない殺人事件をベースにしている映画を「魅惑的」と形容するのも何ですが、でも近年の日本映画としては屈指の「魅惑的」作品で間違いありません。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
・注意一秒怪我一笑、いや
注意一秒怪我一勝、いやいや
注意一秒怪我一生と言いますが、
わたしの捻挫もなかなか長引いた。
もう治りましたけど、ほぼ一カ月かかった。
と言いますのは、捻挫した左足首がかなりましになるまで2週間ほど費やした。
それで普通に歩行できればまずまずだったんですが、同時期に何と「右足首痛」が発生したのです。
これはですねえ、特に痛める原因があったわけではない。
考えられるのはやはり、左足を引きずって歩き続けていたことにより右足首に負担が掛かり続けていたということくらい。
それにしても足を挫いたわけではないのに普通に歩けない。
今度は右足で踏ん張れず、引きずって歩かざるを得ない。
「痛い!」そして「遅い!!」。
これはなかなかのものだった。
今回も病院へは行かなかったんですが、おそらく「回復を待つ」以外の有効な方法はなかったと思います。
わたしいつも書いてますが、「病院へ行かない」というポリシーを持っているのではなく、「できるだけ病院へ行かない」というポリシーを持っています。
そのために「予防」をできるだけ徹底する。
しかし今回の捻挫のような「事故」はちょっと注意していれば防げたものだけに、反省も大きい。
あなたも「家庭内事故」には気を付けてくださいね。
あ、「家庭外事故」ももちろんですが。
・本来の意味で「ヤバい」日本映画として、
「凶悪」を挙げましたが、
この映画、監督が白石和彌、 新潮45編集部編の「凶悪 -ある死刑囚の告発-」を原作としていて、この本もなかなか興味深い。
出演は、山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキー、池脇千鶴。
残酷描写が苦手な方にはお薦めできませんが、そうでなければぜひ。
実際に起こったとんでもない殺人事件をベースにしている映画を「魅惑的」と形容するのも何ですが、でも近年の日本映画としては屈指の「魅惑的」作品で間違いありません。
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