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●ソニーの「映画事業で生じた営業損失」の大きさをどう考えるか?2017年2月4日 [「言葉」による革命]

●ソニーの「映画事業で生じた営業損失」の大きさをどう考えるか?2017年2月4日

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

1月30日、ソニーが「映画事業で生じた営業損失が1121億円と計上」しました。
その理由として、インターネットの動画定額視聴の成長によって、DVDやダウンロード販売の市場が縮小していることを挙げています。
この理由のみを見れば、「視聴方法の変化」の問題だと考えられますが、わたしたちが常に深刻に捉えておらねばならないのが、

「真っ当な映画がどれだけ鑑賞されているか」

という問題です。

この前、来日していた『ラ・ラ・ランド』のダミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが言っていたのですが、「この映画は携帯の画面などでなく、映画館で観てほしい」。
映画を創る人間としては当然の願いです。

これはとても大きなテーマなのですが、「映画鑑賞者の増減」を「映画業界だけの話」に矮小化してはいけません。
「人間精神と大きく関わる問題」であると認識すべきなのです。


・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「現代日本お笑い芸人批判」~「乙武洋匡不倫問題」に限らず、お笑い芸人は「分かりもしない」社会問題に口を出すべきでない。2017年2月4日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「現代日本お笑い芸人批判」~「乙武洋匡不倫問題」に限らず、お笑い芸人は「分かりもしない」社会問題に口を出すべきでない。

・しかし「乙武洋匡不倫騒動」に際しての、一部お笑い芸人、そして乙武洋匡の「お友達関係」たちが「乙武擁護」のコメントを出していたわけですが、その浅薄さセンスのなさには呆れさせられます。
乙武洋匡の件だけでなく、最近お笑い芸人が政治や社会問題に対してコメントを出すことが少なくありませんが、そのほとんどは見識も知識もまったく不足、ほとんど「分かりもせずに」口を出している状態です。(かなり以前からそうした活動もしている爆笑問題の大田あたりは例外でしょうが)
おそらく米国などのコメディアンが政治や社会問題に対して際どいギャグをどんどん言っているのを知って(カッコいい~)と感じて真似を試みてるんじゃないかと想像しますが、ああいうのは米国のスタンダップコメディアンは幼い頃から政治問題ギャグ・社会問題ギャグの世界で磨き抜かれているんです。
一朝一夕でできるものではない。
あるいはポッポミュージックの世界においても、政治問題・社会問題を扱った歌詞が、フォーク、ラップ、ヒップホップなどを中心として「普通」なわけです。
つまり社会全体が「そういう雰囲気」なわけで、えてして陳腐な「ポエム歌詞」が常に主流の日本とはまったく違う。
こんな生温い社会的雰囲気の中で生温い視聴者からそこそこの視聴率を取って「スター面」しているのが日本のお笑い芸人であって、だからこそ取って付けたような「社会ネタコメント」が愚にも付かないものなんですね。

★不幸にしてお笑い芸人の社会的コメントが目に入った場合の基本対処
 ↓
一笑に伏しましょう

例えば2016年3月27日、日本テレビ「おしゃれイズムSP」のゲストが中谷美紀、二階堂ふみ、広瀬すずだというので観てみたけれど、そもそも進行が上田晋也、藤木直人、森泉では常に生温い時間しか用意されておらず、分かってはいたけれど、ゲストがいいので観て始めたが、一人目の中谷美紀の途中で耐え難くなって止めた。
司会の上田が、「一人旅が好き」な中谷美紀に対して、

「一人旅って、寂しくないですか~?」とか

「俺だと一人旅したら、夕食の時泣いちゃうな」とか言い出すんです。

「ネタ」的な部分はあるのだろうけど、「レベルが低すぎる」、いろいろな意味で。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月4日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君のために
すべてを動かす
力を持ちたい

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末尾ルコ詩D「猫、能力」篇。末尾ルコ「スーパースター論。誰がスーパースターか?モハメッド・アリがスーパースターなら」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。

●末尾ルコ詩D「猫、能力」篇。

「猫、能力」

さてぼくは
君のために
あらゆる能力を
マスターしなければならない

・・・・・・

「君」とはもちろん
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「スーパースター論。誰がスーパースターか?モハメッド・アリがスーパースターなら」。

末尾ルコ「言語感覚を磨き、知性と感性を鍛えるレッスン」

※ちょっとした「言葉の使い方」で知性や感性の度合いが瞬時に分かるものです。

「スーパースター」という言葉を的確に使えますか?

スポーツ界から、「誰もが納得できるスーパ^スター」を一人挙げてみます。

モハメッド・アリ。

正真正銘のスーパースターだ。
地球上でモハメッド・アリを知らない人間がどれだけいるだろう?
もちろんアリも死去してしまい、今後は「知らない」人も増えてくるだろうが、それでもアリは永遠に語られるし、ましてアリが圧倒的な影響力を持っていた時代の「スーパースター」ぶりに匹敵する人間がどれだけいるだろう。
もちろん「アリのようでなければスーパースターは呼べない」と言っているわけではない。
ただ、ぜひ考えていただきたいのは、

「モハメッド・アリをスーパースターと呼んだ時、同じくスーパースターと呼んで恥ずかしくない人間は誰だろう?」

ということ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●「神田カレーグランプリ第1回優勝 欧風カレーボンディ チーズカレー」の感想もあれば他のこともある。 [「言葉」による革命]

●「神田カレーグランプリ第1回優勝 欧風カレーボンディ チーズカレー」の感想もあれば他のこともある。

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

市販のカレールーやレトルトカレーって、つい味を試したくなります。
もちろんスパイスからカレーを作れば美味しいのだけれど、いつもお料理のための潤沢な時間があるとは言えない。
仮定での食事の基本は、「限られた時間」と「限られた食材」でいかに楽しめるかですね。
市販のカレールー全般に関して言えば、何だかんだで、「価格が高い方が美味しい傾向」は確かにある。
安価なルーはそのまま使うとやや味に膨らみがないことが多い。
その分は自分でいろいろ味覚を足して補えますけどね。
最近「神田カレーグランプリ第1回優勝 欧風カレーボンディ チーズカレー」というレトルトカレーを見つけて食べてみました。
すべてのレトルトカレーを試したわけではないけれど、どのメーカーの商品でもレトルトカレー独特の臭いと味があるような。
「神田カレーグランプリ第1回優勝 欧風カレーボンディ チーズカレー」も同様でした。
でもクリーミーなチーズの味は確かに感じられて、なかなか美味しかったです。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ドーター」篇。2017年2月4日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ドーター」篇。

「猫、ドーター」

ドーターを聴け
急いで聴け
エレナ・トンラの
ドーターを聴け
今すぐ聴け
今すぐが無理なら
半日以内に聴け

聴け
ドーターを聴け
エレナ・トンラの
ドーターを聴け

・・・・・・

ぼくはいつだって
ぼくの素敵なネコの声を
聴いていたいのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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