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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●ドナルド・トランプ大統領の「軽い言葉」が生み出す「重い状況」に対抗するために。2017年2月5日 [「言葉」による革命]

※2017年4月22日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~ドナルド・トランプ大統領の「軽い言葉」が生み出す「重い状況」に対抗するために。

ドナルド・トランプ大統領のツイッター、そして大統領令連発に世界各国がてんてこ舞いと、こういうとんでもない世界情勢になっているけれど、日本からはこのような手法を駆使する政治家を出さないようにわたしたちはトランプ現象を大いに反面教師にするべきです。
いや、反面教師とするだけでは足りない。
トランプ現象に「対抗」しなければ。
ただ、わたしはドナルド・トランプ大統領の「100%」を否定しようとは思いません。
その経済政策が上手くいくかどうか、それは専門家でないわたしには何とも言えないけれど、上手くいけばその分野では大いに評価すべきでしょう。
そして「トランプ現象」の最大の原因は、「既成の政治」や「既成のメディア」などです。
こうした「既成の存在」の大部分が機能停止に陥っていることを炙り出したという点に関しては、ドナルド・トランプ大統領は大いに功績があるとさえ言っていい。
しかしそれでも、ドナルド・トランプ大統領の方法論の多く、特に「言葉の使い方」を認めるわけにはいかないのです。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月5日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

ぼくは君の文脈を
どれだけ読めているだろうか?
生涯かけて君の文脈を
読み尽すことを
何よりの目標とする


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末尾ルコ詩D「猫、アリス」篇。末尾ルコ「ライアン・ゴズリングを語ろうと、『君に読む物語』のキスシーンを持ち出す」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、アリス」篇。

「猫、アリス」

植物の
動物の
ピタの振付の
アリス・ルナヴァンの
圧巻の

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのための
国を、
不思議で素敵な国を!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ライアン・ゴズリングを語ろうと、『君に読む物語』のキスシーンを持ち出す」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ニコラス・スパークス原作、ニック・カサベテス監督の『君に読む物語』のライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムズのキスシーンがMTVムービー・アワードでベスト・キス賞に選出されたり、英Total Film誌が2013年に発表した「映画史に残る最高のキスシーン50」で4位にランクインしたりと、そのキスシーンは新たなるクラシックにさえなっている。
ただわたしは『君に読む物語』はさほど好きな映画ではない。
なにせニコラス・スパークス原作ということで物語のトーンが甘く、ニック・カサベテスの演出も甘い。
もちろんわたしはライアン・ゴズリングのファンで、ヒロインのレイチェル・マクアダムスも「観たい女優」の一人、さらにカサベテス監督の母であるカリスマ的女優ジーナ・ローランズも出ている。
が、比べてもせんないことではあるし、比べてはいけないのだろうけれど、どうしても偉大な父親ジョン・カサベテス監督のイメージが付きまとってしまうではないか。
(つづく)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「なぜ、お笑い芸人は分かりもしない社会問題についてのコメントなどをすべきでない。」のか?2017年2月5日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「なぜ、お笑い芸人は分かりもしない社会問題についてのコメントなどをすべきでない。」のか?

・お笑い芸人は分かりもしない社会問題についてのコメントなどをすべきでない。

と書きましたが、もう少し詳しく言い直しましょう。

お笑い芸人は分かりもしない社会問題についてのコメントなどを「してはいけない」。

ではありません。
日本には「表現の自由」があります。
「ヘイトスピーチ」などに当たらなければ、誰にでもどんなことに対しても「自分の考え」を自由に発言していい。
「ヘイトスピーチ」の定義については議論がりますが、それはさて置きます。
「表現の自由」のない社会でなど生きることはできない。

ではなぜ

お笑い芸人は分かりもしない社会問題についてのコメントなどをすべきでない。

と言うのか?

まず今の日本で「お笑いテレビ芸人」の注目度は(残念ながら)極めて高い。
誰かが何かを言ったら、その言葉は瞬く間に多くの人たちに伝わります。
つまり影響力がとても高くなる可能性がある。
しっかりした見識・知識によって発言される言葉であればいいけれど、そして当人たちが「本気で政治や社会に対して発言したい」という意図があればまだしも、透けて見えるんです、(お笑いで名は売れたし、金は十分稼いでいるし、後は「社会派」っぽく見られたいな~)という薄ら寒い意識が。
つまり大方のお笑い芸人の「政治・社会問題に対する発言」は「カッコつけ」としか思えない。
「中身のないカッコつけ」にすぎない割にはちょっとした国会議員などよりも遥かに多くの人に届いてしまうから問題なんです、お笑い芸人のコメントは。

・例えばいろいろ頭の悪い発言で物議を呼ぶ丸山和也参議院議員がダウンタウンや坂上忍らとバラエティ番組で共演していたけれど、ああいうのは「出る側」も「出す側」も非常に醜悪に映る。

ま、この問題もちょいちょい扱います。
一つ確実に言えるのは、

・日本で「政治ネタ・社会問題ネタ」を自在に使えるお笑い芸人が現れるのにはまだ時間がかかる。

ということです。
それだけの修練を積んでいる人がまだぜんぜんいないし、それ以前に、「受け取り手」も少ないわけですから。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●『仮面の忍者赤影』の話から、「え~い、『タイガーマスク』歌を聴けえい~~♪」という話へと。 [「言葉」による革命]

●『仮面の忍者赤影』の話から、「え~い、『タイガーマスク』歌を聴けえい~~♪」という話へと。

末尾ルコ「昭和文化史で知性と感性を鍛えるレッスン」。

『仮面の忍者 赤影』をわたしがリアルタイムで楽しんていたとはその制作年を見るとそうは思えないのだが、では再放送か何かだつたのだろうか。
いやこれは実写版『赤影』のことを言っているのだけれど、制作局を見るとフジテレビであって、高知にフジテレビ系列のネットができたのは割と最近だから(笑)、本放送からかなり遅れてフジテレビネットではないチャンネルで放送していたのかもしれないが、まあ細かなことはいい。
ちなみに高知はいまだテレビ朝日系とテレビ東京系のネットはなくて、『ワールドプロレスリング』なんかは数週間遅れでTBS系のテレビ高知で深夜に放送している。
そう言えば最近『ワールドプロレスリング』、観てないな。
せっかく録画しても、KUSHIDAとかの試合が中心だと、もう一つ楽しめないのである。
さて、NHK FMなどでもアニソンの番組がけっこうあったりして、もちろんアニソンを聴くのは一向にけっこうだとけれど、「アニソンばかりじゃいけませんよ」とはひと言述べたいけれど、それはさて置き、わたしは『仮面の忍者 赤影』のテーマ曲が大好きなのである。
あの大仰でドラマティックなイントロ。
ここで心は踊る、跳ね上がる。
とここまで書いたところで、アニメの歌として一番好きなのは、やはり『タイガーマスク』の歌だと断言する。
オープニングもエンディングも最高である。
あの孤独感、孤独の中から湧き上がる、「戦う」という使命感。
これぞ今こそ「大人が聴くべきアニメの歌」だと言える。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、母島のカカオ」篇。2017年2月5日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、母島のカカオ」篇。

「猫、母島のカカオ」

ドーターを聴くという
それは確かに快感
では母島の
カカオについて考えてみるのは
ちょっと楽しい

つまりドーターを聴きながら
カーターの事績を辿ることなく
母島のカカオについて
考えてみる
真昼時
まるでマルクス・アウレリアスの
次の皇帝のように

・・・・・・

カカオの薫りと
ぼくの素敵なネコのイメージは
ぴったりさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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