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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●~図書館とワクワクする「読書会話」とは?2017年2月8日 [「言葉」による革命]

※2017年4月24日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~図書館とワクワクする「読書会話」とは?

読書は孤独な作業です。
輪読などの方法もありますが、読書の基本であり醍醐味が、「一人で読む」であることに変わりはありません。
読書により孤独を愉しみ、孤独な時間の豊かさを知り、だからこそ「人と心を交わす」ことの悦びを深く理解できる。
そういうものだし、この真実をもっともっと広く深く浸透させねばなりません。
読書によってどれほどの人間的成長が得られるか・・・それは「読書の悦び」を知っている人であれば、誰もが理解しているでしょう。
ところが今、「読書の悦び」を知る人はどんどん少なくなっているという感触があります。
「人間性の危機」です。

「読書によってとてつもない人間的成長が得られる」・・・この真実をさらに深めれば、

「人間的成長は言葉から得られる」

という真実につながります。

ここでわたしが今の日本人の方々に(わたしももちろん日本人ですが)どうしても広めたいのが、

「読書」と「会話」の融合。

いわば、

「読書会話」です。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「脳内ポイズンベリー」で注目すべき神木隆之介の「あそこ」。2017年2月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「脳内ポイズンベリー」で注目すべき神木隆之介の「あそこ」。

・映画館の予告で「脳内ポイズンベリー」の映像を観た時、(うへえ~、こりゃ大変だ・・・)と感じた。

「脳内ポイズンベリー」。
原作である水城せとなの漫画についてはわたしは知らない。
映画「脳内ポイズンベリー」の監督は佐藤祐市。
「キサラギ」の監督です。

予告を観て、そもそも「主人公の脳内の多様な感情が人間として画面に登場する」という設定が、まあそれはそれでいいのだけれど、「映画にするのはどうか」というのはあった。
さらに予告編からもあからさまに明確な「ハイボルテージ」演出。
ボルテージが高いのが悪いというのではなく、終始無駄にハイボルテージな映画は疲れるだけです。
というわけで、「脳内ポイズンベリー」はわたしの人生に関係ない映画だな、と思っていたけれど、観たらなかなかおもしろかった。

ストーリーは、主人公の女性(30歳)・若い男・若くない男の三人が中心で進むのだけれど、三人とも「いやな部分」があり、そこが案外しっかり描かれている。
えてして男性漫画家が書いたものには「男の妄想」的女性が、女性漫画家が書いたものには「女の妄想」的男性が描かれているもので、それがさらに実写となると(もう観ちゃいられない!)となってしまうわけだが、「脳内ポイズンベリー」はそうしたパターンに嵌っていなかった。
ハードな役が似合う真木よう子のキャリアの中でも、コメディエンヌとしての魅力を開発した一本となったのではないか。

ところで「脳内キャラクター」が西島秀俊、神木隆之介、吉田羊ら豪華俳優陣だったけれど、そして吉田羊もなかなかよかったけれど、目を引いたのが神木隆之介。
いつも通り芸達者なところを見せていたのもそうだけれど、

「手首から先の優雅さ」

にとても目を引かれ。
「脳内ポイズンベリー」、観て損はしません。
そして鑑賞の際は、神木隆之介の

「手首から先の優雅さ」にもご注目を!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月8日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

晴れている
完璧に晴れている
君がいるから

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末尾ルコ詩D「猫、日和」篇。末尾ルコ「ジャン・ルノワール『ピクニック』のキスシーンが何故に圧倒的に官能的・エロティックであるのか?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、日和」篇。

「猫、日和」

イエメンもこんな状態なのかと
新聞を横目で捉えながら
(勝つとは何だろう)と
小春日和の光を感じつつ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコさえいれば、
すべての天候が
最高の日和!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ジャン・ルノワール『ピクニック』のキスシーンが何故に圧倒的に官能的・エロティックであるのか?」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

「キス」に関してはそれぞれの国民性によって捉え方は千差万別だろう。
さらに言えば、個人個人で捉え方が異なっているものだ。
世代間の違いも当然ある。
街の中で濃厚なキスを交わす姿が普通に見られることで知られるフランス(特にパリ)も、そうしたキスが一般化したのはさほど昔ではないという説もある。
官能的、エロティックな表現についてはコードがうるさいハリウッド映画界だから、「キスシーン」に関しても多くが無難な表現になってしまうのは今のところ仕方ない話でもある。

ジャン・ルノワール監督は印象派のピエール=オーギュスト・ルノワールの息子であり、しかし今の日本ではなかなか鑑賞できないア作品も多く、ただよく考えたら、ネットで鑑賞可能になっているのもけっこうあるのではないか、よし探してみよう。
などと思い付きはしたが、PCで映画一本観るというのはどうも抵抗があり、テレビにつなげてせめてテレビ画面の大きさで、とも思うのだが、まだ試みたことはない。
という個人的な感想などはさて置いて、ジャン・ルノワールの『ピクニック』がとてもとても素晴らしいのだ。
時間にして50分足らず。
テンポよく、正にアッという間に過ぎていく充実した時間だ。

田舎にピクニックにやってきた一家の中に美しく若い娘がおり、土地の若い男たち二人がその娘に目を付ける。
結局娘は二人のうちの一人と束の間の情事をしてしまうのだけれど、

そのシーンの官能性が素晴らしい!

女優はまったく脱がない。
露出もほとんどないロングドレスだ。
もちろんセックスシーンまで至らない。
川辺の草むらで、男が少しずつ、しかしかなり強引に娘に迫り、初めから「拒絶」の意を表してない娘が心身を預け始める。

この「課程」こそ、エロティシズムの一つの極致なのである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●わたしは語る、ジャック・ブリスコとユリ・ゲラーの共通点を! [「言葉」による革命]

●わたしは語る、ジャック・ブリスコとユリ・ゲラーの共通点を!

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

(ふふふ、2017年の今、ジャック・ブリスコとユリ・ゲラーの共通点について考えてるなんて、世界でもおれくらいだそうぜ)

などとハードボイルドにほくそ笑むわたしであったが、

(ハッ!しかし世界には70億人以上の人口が存在するというではないか。それだけいて、誰も今、ジャック・ブリスコとユリ・ゲラーの共通点について考えていないなんてことがあるだろうか?)

と多少不安に陥った謙虚なわたしであるが、まあそれはいい(?)。

しかしユリ・ゲラー。
最近BSの番組で見たような。
「今のユリ・ゲラー」の家を訪ねるシーンもあり、「超能力」に関しては適当に誤魔化したぞ、このおっさん!(←悪い言葉遣い。真似してはいけません)
それにしても「スプーンが曲がる」なんてショボいことが大流行したというのはどうなんだ?
せめて手を触れずにバールの一本でも曲げてくれたら、(この人、マグニートーかも!)くらいには思ったかもしれないのに。

あ?
ジャック・ブリスコとユリ・ゲラーの共通点ですね。
はい。
カーリーヘアの髪形と、くっきりした顔立ちがちょっと似てますねえ。
うん。
それだけのことですが(^_-)-☆

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、モン・サン・ミシェル」篇。2017年2月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、モン・サン・ミシェル」篇。

「猫、モン・サン・ミシェル」

モン・サン・ミシェル
大天使
ミシェール ミカエル
砕けよ、鉤十字

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら、
あらゆる悪を
砕いてみせるよ!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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