SSブログ

●「新たなる日本人」とは、 [●末尾ルコ「小さなレッスンとメッセージ」]

●「新たなる日本人」とは、生きている限り向上を志す人でもあります。

※このカテゴリーでは、「末尾ルコB」・〈「言葉」による革命〉・「言葉の戦士」養成の「小さなレッスン」、そして末尾ルコからの折々のメッセージをお届けします。
当ブログにアップしているものは、もちろんすべて「レッスン」であり、「メッセージ」なのですが、より直接的かつ具体的な内容だとご理解ください。

タグ:アート
トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ロンダ・ラウジーの得意なムーブと映画『サウスポー』を観ながら。2017年2月10日 [「言葉」による革命]

●知人のオーストラリア人に、わたしの周囲では珍しく格闘技の動向をチェックしている一人だから、「ロンダ・ラウジーってどうよ?」的な質問をしたら、

「ロンダはアマンダ・ヌネスのパンチが当たるところに顔を持って行くのが上手いねえ」

と見事な回答。
(なかなか上手いこと言うじゃねえか)と感心したものである。

格闘技と言えば、ジェイク・ジレンホール主演の映画『サウスポー』。
これはボクサーを主人公にした作品で、ヒロインかと思っていたレイチェル・マクアダムズがすぐ死んだのには驚いたけど、ジレンホールの「ボクサーとしか見えない」役作りには唸るしかなかった。
ストーリーはベタなのですが、そう言えば、『ローグ・ワン』でも熱い演技を見せてくれたフォレスト・ウィテカーがここでも熱い!
と言うか、格闘技の中で映画の題材として取り上げられるのはボクシングが飛び抜けておおいですよね。
明快さと伝統・・・これかな。

nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月10日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

人間としての君の
人間としての強さも弱さも
そして美も
すべてを愛し抜きたい

nice!(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「庭造りであなたの人生をより強く美しくする」講座~雑草はエキサイティング!+「フォーカス」そして「スーサイド・スクワッド」のハーレークインであるマーゴット・ロビー。2017年2月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「庭造りであなたの人生をより強く美しくする」講座~雑草はエキサイティング!+「フォーカス」そして「スーサイド・スクワッド」のハーレークインであるマーゴット・ロビー。

・庭造りで様々な表現をするというのは昔から人間が営んできた極めて貴重な創造活動です。
などと書くと大袈裟ですが、いいんです、人間時に大袈裟なまでの語り方をしないとね。
日本式庭園も国際的に高く評価され、その洗練された思想性は大いに尊敬されています。
主に禅の思想が生かされた日本庭園の人気は高いですね。
ただわたし、禅思想の要諦である「空」とか「無」とかいう方向性はあまり好みに合わない。
というようなお話はさて置き、わたしの家の庭、なかなか手入れをする時間がなくてかなり放置していて、雑草蔓延りで(う~ん)と思っていたけれど、どうも最近その状態が気に入ってきた、おもしろくなってきた。
当たり前のことだけど、「雑草」というのは人間が勝手に区分しているだけのことで、別に雑草たちは「俺たち雑草だから人間の邪魔してやるもんね!」と自己規定して生きているわけではない。
そしてよく見れば、一つ一つの植物がとても興味深い形をしているし、育ち方をしています。
結局は人間の注意力、観察力によって、それぞれの植物の持っている魅力を発見できるか否かというところなのですね。
とは言え、「何もかも茂らせっ放し」という状態がいいとも思えないので、「雑草を無くす」なんていう思考はもうしないとして、雑草(と呼ばれているもの)の生命力・魅力を観察し、生かしながら庭を創っていく境地を目指すことにしました。
よく言われるように、「庭に宇宙観を反映させながら」です。

・ウィル・スミスって、「息子を売り出す」態度があまりにあからさまで、言い換えればいささか醜悪で、「ウィル・スミス出演作」を敢えて避ける傾向があったんですが、久々に観たのが「フォーカス」。
鑑賞動機の第一は共演のマーゴット・ロビーで、「スーサイド・スクワッド」という映画で「ハーレークイン」役を演じていることを知ったからなんですが、「フォーカス」、おもしろかった。
ウィル・スミスもよかった。

というわけで、大注目女優の一人です、

マーゴット・ロビー!

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(20)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

末尾ルコ詩D「猫、慰撫」篇。末尾ルコ「アデル・エグザルコプロス、タハール・ラヒム「『アナーキスト 愛と革命の時代』、その格調高き色調、カッコいい服装」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、慰撫」篇。

「猫、慰撫」

イヴが慰撫したと
旧約聖書に記されていたと
そんなイフに
畏怖した夢を
見なかった

・・・・・・

ぼくの素敵なネコの存在が
ぼくの最高の慰撫!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコアデル・エグザルコプロス、タハール・ラヒム「『アナーキスト 愛と革命の時代』、その格調高き色調、カッコいい服装」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

『アナーキスト 愛と革命の時代』という映画がある。
監督がエリ・ワジュマンで、タハール・ラヒムとアデル・エグザルコプロスが出演している。
日本向けのDVDなどでフィーチャーされているのはアデル・エグザルコプロスだが、主演は完全にタハール・ラヒムだ。
1899年のフランス。
過酷な労働環境に置かれた人たちの間にアナーキズム(無政府主義)の思想が広がる。
タハール・ラヒムはそんなアナーキストグループの動向を探るために潜入捜査をする男。
アデル・エグザルコプロスはアナーキストのメンバーで、タハール・ラヒムと恋に落ちる。

『アナーキスト 愛と革命の時代』の中で一番好きなのはその色調。
格調高く時代色を再現しているように見える。
もちろんかつてのパリはとても汚い都市であり、とても臭い都市であったということ、知識としては知っているが、別にその時代のパリに行ったことあるわけではないし、映画から臭いも湧いてこないし。
1899年の服装も実にカッコいい。
もちろん俳優たちが演じているのだし、当時の労働者は臭かったに違いないが、映画から臭気は漂わないし。
フランスの批評の中には辛口の意見もかなり見られるが、わたしは『アナーキスト 愛と革命の時代』の色調と衣装、そして雰囲気情勢にかなり陶酔した。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(13)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

●今こそ、「ラスク」よりも「ラシク(バロン・フォン)」を! [「言葉」による革命]

●今こそ、「ラスク」よりも「ラシク(バロン・フォン)」を!

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

ラスクを好きな女性は多かろう。
男性であるわたしもラスクは大好きである。
サクサクして甘くって、いや、甘くないのも美味しくて・・・それがラスクの魅力さね。
しかしどうだろう、ラシクは?
今この平成日本で、ラシクを好きな女性は何人いるだろうか?
人口減少日本とは言い条、1億以上の人間がいるのだから、よもやラシクを好きな女性が「ゼロ」ではあるまい。
いや、ひょっとして「ゼロ」だろうか。(←急に不安になっている)
ともあれ「らしく」とは、バロン・フォン・ラシクのことである。
プロレス界で「フォン」が付いたレスラーは基本的に「ナチスのギミック」であり、バロン・フォン・ラシクももちろんそうである。
日本で付いたニックネームが、

「幼獣」。

幼獣ってねえ、しかし・・・。

とは言え、つるつる頭にナチス風のコスチューム、そして白人にしては釣り目気味であることも、「幼獣」の名に相応しい不気味さを漂わせていた。
頑是ない子ども時代のわたしなどその写真を見て、(うわあ~、こわあい~~)などとビビっていたものだ。
ところがこの幼獣、実際の試合ぶりは妙に可愛いのである。
特に負けた時悔しがってピョンピョン跳ねる姿を目の当たりにした時、多くの日本人は、(カワイイ~)と溜め息を付いたという記録はどこにも残されてないが、日本人の「カワイイ」メンタリティが、「ラシクぴょんぴょん」から始まったことを知る者もいない。
なぜならば、そのような事実はないからである。

nice!(19)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、インカのめざめ」篇。2017年2月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、インカのめざめ」篇。

「猫、インカめざめ」

インカのめざめを
見つけてさ
インカのめざめを
手に取って
インカのめざめを
籠に入れ
インカのめざめえお
買ったのさ

インカのめざめを
茹でまして
インカのめざめは
黄金に
とても似たよな
黄色です

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
あらゆるものを
一緒に食べたいのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート