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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●ワクワクする「読書会話」の「場」とは?2017年2月12日 [「言葉」による革命]

※2017年4月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~ワクワクする「読書会話」の「場」とは?

ざっくりしたわたしの見地ですが、

まだまだ日本人は危機感が足りませんね。

一つは2020年に東京オリンピックがあることで、何となく目くらましをされていることが大きい。
特にオリンピックに関係するスポーツ、スポーツ選手たちに関する報道は、「もうけっこうです!」というくらいのレベルに達しています。
「日本人がメダルを狙える種目」のほとんどは世界的にはマイナースポーツで、マイナーが悪いと言っているのではなく、そうしたことがいつも一大事のように「思わせられる」ことにより、日本人の「世界感覚」はよりズレたものになるという危機感を持つ人がもっと多くなるべきです。

それはさて置き、今回も「読書会話」のお話です。

「会話の持つとてつもない可能性」を、これまたほとんどの日本人は気付いてませんが、「気付く」日本人をどんどん増やすべく、わたしはそれこそ命懸けで活動しますから、あなたもぜひご協力をお願いしますね。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~あなたはSMマインド?熟れ切った魅惑ロマン・ポランスキー「毛皮のヴィーナス」。2017年2月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~あなたはSMマインド?熟れ切った魅惑ロマン・ポランスキー「毛皮のヴィーナス」。

ロマン・ポランスキーと言えば、並み居る現役の映画監督の中でもマスター中のマスター。
そのスキャンダラスな私生活ももはや神話的な域に入っています。

ついでに書いておきますと、一流の芸術家がスキャンダラスであることを褒める必要はないけれど、スキャンダラスだからといって創造された作品の価値が変わることはない。
政治家や、ましてや教育者はそういうわけにはいかない。
この違いは理解しておかねばなりません。

で、ロマン・ポランスキー。
(どうかなあ)という映画も一部あるが、若い頃から非常に高い確率で「エキサイティング」な作品を創り続けている。

わたしが特に好きなポランスキー作品は、

「反撥」
「ローズマリーの赤ちゃん」
「チャイナタウン」
「テナント 恐怖を借りた男」
「テス」
「フランティック」
「戦場のピアニスト」
「おとなのけんか」

そして最新作の、

「毛皮のヴィーナス」

です。

「毛皮のヴィーナス」は言わずと知れたザッヘル・マゾッホの「毛皮を着たヴィーナス」を下敷きとした映画です。

これも知っている方には言わずもがなですが、いわゆる「SM」の「S(サド)」はマルキ・ド・サドから、「M(マゾ)」はザッヘル・マゾッホから来ているわけです。
もちろんサドやマゾが作品を発表するよりもずっと以前から人間の性的嗜好として「SM嗜好」は存在していたのだけれど、マルキ・ド・サドとザッヘル・マゾッホの作品が社会に与えたインパクトがお菊、いや大きく、文学作品としても極めて高い質を持っていたことから「SM」という呼称が定着したとされています。

ポランスキーの「毛皮のヴィーナス」はマゾッホの小説をそのまま映画化したものではなく、

「原作を戯曲化した舞台監督とオーディションにやって来た女優との対話」

という形式を取っています。

映画のシーンはほとんど「ある劇場のある場所」だけで、出演俳優は舞台監督役のマチュー・アマルリックと女優役のエマニュエル・セニエのみ。
しかし研ぎ澄まされたポランスキーの演出は90分以上の時間、一秒も退屈をさせない。

映画マスター中のマスターならではの素晴らしい作品です。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月12日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

リビングに差し込む
柔らかい冬の光の
なめらかさの中にも
君の笑顔を
感じる

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末尾ルコ詩D「猫、夢」篇。末尾ルコ「こんにゃくの料理、栄養、カロリーとその可能性に関する小さな考察」その1 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、夢」篇。

「猫、夢」篇。

夢は何を語り
わたしは夢に何を語り掛けているのか
わたしが何かを夢に語りかけたから
いつも君が現れてくれるんだ

・・・・・・

夢も現実も
ぼくの素敵なネコがすべて
支配する世界が素敵!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「こんにゃくの料理、栄養、カロリーとその可能性に関する小さな考察」その1

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年後半から鍋物などにこんにゃくを愛用しているもので、愛用と表現するからには使用頻度がかなり高いのである。

こんにゃく、

あるいは

コンニャク

はたまた

蒟蒻

と、こんにゃくは平仮名、カタカナ、漢字と、どの文字を使ってもしっくり来るのである。
それだけフレキシブルなこんにゃくだけに、料理にもフレキシブルな可能性が広がる。
(つづく)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●Pascoの「バレンシアオレンジのショコラオランジュ」が美味しいのであるという感想を述べる。 [「言葉」による革命]

●Pascoの「バレンシアオレンジのショコラオランジュ」が美味しいのであるという感想を述べる。

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

高級ケーキ風の菓子パンなんてえのがスーパーやコンビニで出回っているけれど、なまじっか「高級風」の外観にしているだけに、味がお粗末だと(ちょえっ!)ということに、どうしてもなりますわね、人間ですもの。
例えばチョココーティングをしているけれど、あまりに「チョコの味がしない!」という商品も少なくない。
けっこうね、「チョコの味がしないチョコ商品」というのがあるんです。
その点、Pascoの「バレンシアオレンジのショコラオランジュ」は美味しかった。

言わずもがなの、敷島製パン株式会社によるPascoの「バレンシアオレンジのショコラオランジュ」。
そのパッケージには、「濃厚なチョコレートケーキに、バレンシアオレンジゼリーを絞り、チョココーティングしました。」という宣伝文句が書かれているけれど、確かにチョココーティングの部分にねっとり感があり、コクがある。
スカスカの「自称チョコ」ではないな、これは。
チョコ味のスポンジケーキ部分もしっとりしているし、やはり洋酒漬オレンジピールを戴いているのが嬉しいですな。
カロリーは「381kcal」と書かれていたでござる。

見ねえ!「バレンシアオレンジのショコラオランジュ」を!!(←『カムイ外伝』の飛天の酉蔵風に読んでみよう♪)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ユディト」篇。2017年2月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ユディト」篇。

「猫、ユディト」

来たよ
何が?
ユディトが
カラヴァッジョの
ユディトが
アナ・ヴィドヴィッチの
ギターとともに

・・・・・・

どんな楽器の音よりも
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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