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●クリスティナ・ムラデノビッチ、ツアー初優勝!2017年2月13日 [「言葉」による革命]

●クリスティナ・ムラデノビッチ、ツアー初優勝!

末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」

まるで冗談のように、呆気にとられるが如き素晴らしいプロポーションをしている女子テニス選手の一人がクリスティナ・ムラデノビッチだ。

フランスのクリスティナ・ムラデノビッチ。
しかし両親はユーゴスラヴィア系だ。
ユーゴスラヴィア系とテニス。
これは大きなテーマである。

クリスティナ・ムラデノビッチの愛称はKiki 。
1993年5月14日で身長が184cm 。
若いと言えば若いのだけれど、あらためてマリア・シャラポワが17歳でいきなりウィンブルドン優勝を果たした凄さが頭に上る。
なにせムラデノビッチはこの2月、サンクトペテルブルク・オープンでツアー初優勝を果たしたのだから。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月13日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君と一緒に
齧り
味わい尽くしたい
人生の妙味を

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ロマン・ポランスキーベスト10と「毛皮のヴィーナス」のカメラワーク。2017年2月13日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ロマン・ポランスキーベスト10と「毛皮のヴィーナス」のカメラワーク。

ロマン・ポランスキー監督の「末尾ルコベスト10」を選んでみました。
敢えて順位も付けてみました。
遊戯的愉しみの一環として。

1「テナント 恐怖を借りた男」
2「チャイナタウン」
3「フランティック」
4「テス」
5「毛皮のヴィーナス」
6「ローズマリーの赤ちゃん」
7「おとなのけんか」
8「反撥」
9「戦場のピアニスト」
10「マクベス」

「テナント 恐怖を借りた男」はイザベル・アジャニーなどが出演していて、得体のしれない不気味なムードが継続し、心底(怖い)と感じた映画です。
こけおどしのショック演出など一切ない。
「異様な雰囲気の醸成」。
この至難の技を成し遂げているのが、「テナント 恐怖を借りた男」です。
映画史に名高い「ローズマリーの赤ちゃん」も確かに怖い。
これは傑作オカルト映画ですが、さほど知られていない「テナント 恐怖を借りた男」の方にわたしはより惹きつけられた。

で、「毛皮のヴィーナス」なんですが、二人芝居の室内劇がなぜこれほどまでにエキサイティングなのか?
凡百の才能が監督すれば、単なる「舞台劇を写しただけ」になってしまう脚本が、なぜ「完璧な映画」になっているのか。
ここが映画マスター中のマスターであるロマン・ポランスキーならではなんです。
その演出の秘密の一つがカメラワーク。
「おとなのけんか」も舞台劇の映画化でしたが、絶妙のカメラワークで「台詞の外」の愉しみも与えてくれる。
カメラワークこそ舞台劇では不可能な愉しみの一つなんですが、しかも室内劇という限定された空間で「愉しませるカメラワーク」を駆使することがいかに困難か。
ぜひ「おとなのけんか」「毛皮のヴィーナス」を鑑賞して実感してみてください。

それと「言葉の美しさ」。
「毛皮のヴィーナス」で際立っていたのがこれです。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、進む」篇。末尾ルコ「こんにゃくの料理、栄養、カロリーとその可能性に関する小さな考察」その2。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、進む」篇。

「猫、進む」

あそこが痛いからといって
止まっているわけにはいかない
あそこが痛いといっても
進むのだ、何としても

・・・・・・

もちろん「進む力」を与えてくれる、
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「こんにゃくの料理、栄養、カロリーとその可能性に関する小さな考察」その2

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

「コンビニおでん」の味に関する論考も適宜行っているが、「本当に美味しいおでん」が存在することをぜひ知っておいていただきたいのである。
おでんとはもちろん高級料理ではないし、「本当に美味しいおでん」も別に高価なわけではないのである。
が、コンビニおでんとはまったく味が違う。
高級料理ではないのに「ごちそう」のような感覚を味わえるのである。
わたしはそのようなおでんを、例えば四国の山の中の食堂で食べたのだが、その飛び抜けた美味しさはいまだ忘れられないのである。
コンビニのおでんが全面的に「不味い」と言っているのではない。
しかしあの味は正しく「日本人がずっと食べて来たおでん」の味とは別物なのだ。

で、閑話休題。

「おでんの美味しさ」であるけれど、あなたはどのように表現しますか?
ぜひ考えてみてほしい。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●伝説のドリーVSジン・キニスキーNWAタイトル戦と、高知のプロレス中継事情。 [「言葉」による革命]

●伝説のドリーVSジン・キニスキーNWAタイトル戦と、高知のプロレス中継事情。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

ドリー・ファンク・ジュニアVSジン・キニスキーの動画を観たのでありんす。
ドリー・ファンク・ジュニアが若くしてNWA世界チャンピオンになったという、プロレス史を彩る試合でありんす。
ジン・キニスキーであるけれど、わたしがプロレスファンになった頃には全日本プロレス真っ盛りで、ジン・キニスキーも何度か来日しているようだけれど、テレビで観た記憶はない。
全日本来日時は既に衰えた姿を見せまくっていたというから、観なくてよかったかもしれないが。
ちなみに高知ではプロ野球シーズン、野球中継がある時は全日本プロレス中継は放送されなかった。
東京では野球のある日も深夜帯で放送されていたという情報を知った時の悔しさといったらない。
(どうして、高知はこうなんだ~~!!)である。
つまり野球シーズン、日本テレビはほとんど巨人戦中継をしていたわけで、プロレスファンは約半年間、ほとんどプロレスを観られなかったんじゃないか!
いや、思い出したらだんだん腹が立ってきた(笑)。

で、ドリー・ファンク・ジュニアVSジン・キニスキーなのだが、

(キニスキー、でけえええ!)

何かこの感想、多いですね、わたし(^_-)-☆
そして若き日のドリーの試合ぶり、案外もっさりしている。
もっとスマートな動きをする頭脳的レスラーというイメージだったのだが。
それにしてもこの「でけえ」キニスキーよりジャイアント馬場はまだずっと「でけえ」のだから、やはり規格外だ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ユディトの音」。2017年2月13日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ユディトの音」。

「猫、ユディトの音」

ユディトと耳にし
ギターを
ユディトユディトと
音が鳴る
ユディトユディトと
音が鳴る

・・・・・・

いつもぼくの素敵なネコの
音が
聴こえてるんだよ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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