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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●2017年『ラ・ラ・ランド』のアカデミー制覇と予告編のおけるライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの名前。2017年2月21日 [「言葉」による革命]

※2017年5月6日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~2017年『ラ・ラ・ランド』のアカデミー制覇と予告編のおけるライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの名前。

果たして日本人はハリウッド映画に興味を持たなくていいのでしょうか?
どう思います?
映画ファンなら、「とんでもない!」と一笑に付すところでしょうが、日本では残念ながら、「アカデミー賞にまったく興味がない」人たちが増えています。
もちろん一概に誰もがアカデミー賞に興味を持つべきだと言うのではありません。
趣味の問題もありますし、そうしたことに時間を割けない方もいるでしょう。
しかし尚、わたしは「できるだけ多くの日本人がアカデミー賞に興味を持っていただきたい」と強く思っています。
その理由については後でお話しますが、幸い2017年は『ラ・ラ・ランド』が世界を席巻しており、「日本でも十分ウケる要素がある」ことから、メディアでも公開前からかなり取り上げられています。
特に注目したいのは、『ラ・ラ・ランド』の日本版予告編で、しっかり「ライアン・ゴズリング」とエマ・ストーンの名が強調されていたことです。
なぜ、ここにわたしが大きな注目を置いたのか?

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月21日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

ぼくは間違いなく
君の細胞の一つ一つをさえ
狂おしいほど
愛しく感じている

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~誰もが知っておくべきダルデンヌ兄弟、驚異の映画制作方法。2017年2月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~誰もが知っておくべきダルデンヌ兄弟、驚異の映画制作方法。

「サンドラの週末」も素晴らしいジャン=ピエール、リュックのダルデンヌ兄弟。
そのフィルモグラフィを振り返ってみましょう。

「イゴールの約束」
「ロゼッタ」
「息子のまなざし」
「ある子供」
「ロルナの祈り」
「少年と自転車」
「サンドラの週末」

多作ではないけれど、どれも観れば忘れられない、心に引っ掛かる、時に突き刺さる作品ばかりです。
特筆すべきはその創作方法。
どの作品も「お金をかけない」。
ロケ、衣装など、いわば「普通の場所」で「普段着」で撮影されているものばかりだし、出演者もだいたい数人に絞られている。
この制作姿勢で「心に刻まれる映画」を創作し続けているところが凄いのです。

ダルデンヌ兄弟の創作姿勢は、映画作りを超えてわたしたちが範とすべきだ。

最近とみにそう思うようになりました。

フランスの有力紙リベラスィオンの映画評は「サンドラの週末」に次のような言葉を贈っています。

"Deux jours, une nuit" prend aux tripes avec violence,中略 confère à Sandra le charisme et l’aura d’une Wonder Woman.

"Deux jours, une nuit"が「サンドラの週末」の原題。
「二日、一夜」という意味です。
そして
「この映画は激しく心を揺り動かし、サンドラにカリスマとワンダーウーマンのオーラを与えている」と讃えています。

既に世界的大女優として名高い、美しきマリオン・コティヤールがほぼノーメイク、低所得家庭の服装で「復職」のために、治り切っていない鬱病を抱えながら困難な懇願をして回る。
そしてサンドラは何を選択するか?

ぜひご鑑賞を!

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、甘美」篇。末尾ルコ「取り敢えず一カ月以内にこれら10本の映画を鑑賞してみないか?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、甘美」篇。

「猫、甘美」

夢と日中の日差しと
冬の大気と
締めきった窓の
その甘美さと

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
いつも愛らしくて
とてもとても甘美なのです!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「取り敢えず一カ月以内にこれら10本の映画を鑑賞してみないか?」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テンの外国映画部門です。

外国映画ベスト・テン

1位「ハドソン川の奇跡」
2位「キャロル」
3位「ブリッジ・オブ・スパイ」
4位「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
5位「山河ノスタルジア」
6位「サウルの息子」
7位「スポットライト 世紀のスクープ」
8位「イレブン・ミニッツ」
9位「ブルックリン」
10位「ルーム」

個人的にはちょっと貧弱なベストテンだと感じるが、理解しやすい作品ばかりでもあるし、映画ビギナーあるいは「映画ビギナーになろうかな」と検討している方には恰好のリストになっています。
特に日本では映画評論、映画批評の権威は地に落ちてしまっているけれど、ユーザーレヴューなんかをあてにして鑑賞するよりは遥かにいいです。
以前の『キネマ旬報』ベストテンだと、「いかにも難解そうな映画」がずらずら並んでいたりしたものだが、2016年の10本はまったくそんな傾向はありません。
その状態がいいか悪いかはさて置いて、

※とにかく鑑賞を始める!

これで毎日の生活が変わり始めます。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』とPasco「フロランタンみたいなケーキ」の関係とは? [「言葉」による革命]

●映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』とPasco「フロランタンみたいなケーキ」の関係とは?

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

少年がケーキを買う。
好きな少女に贈るためだ。
白いクリームのたっぷり盛られたケーキ。
しかしすぐには渡せない。
少年は階段でケーキを少女に渡すタイミングを待つ。
ふとケーキの入った包みを開ける。
少年にとっても、普段はお目にかかることのないクリームたっぷりのケーキだ。
(クリームの味をひと口見てみよう)
指でクリームをすくい、舐める。
何て甘いんだ、何て美味しいんだ。
もうひと口舐める。
またひと口舐める。
いや、このケーキは少女に贈るものだ。
しっかりと贈る分は残しておかねばならない。
が、止まらない。
ケーキはどんどん減っていく。
半分ほどになったところでもう少年は腹を括る。
(ぜんぶ、食べてしまえ!)

というわけで、セルジオ・レオーネ監督の『ワンス・アポンタイム・イン・アメリカ』の中の印象的なシーンの一つなのですね、エンニオ・モリコーネの甘美な音楽とともに。

で、何でこのようなことを書いたかといえば、そう、Pascoの「フロランタンみたいなケーキ」。
わたしこの前、(食後に半分くらい食べよう)というつもりで食べ始めたのです。
はい、もうお分かりですね。
止まらなくなって、ぜんぶ食べちゃった(^_-)-☆
そしてカロリーを見たら、

542kcal!!

ぐ、ぐわあ!しかも食後に!!!!!!
というお粗末なお話でした。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、聖女」篇。2017年2月21日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、聖女」篇。

「猫、聖女」

アナスタシアに
アグネス
アガタ

ルチアに
ベルべトゥア
セシリアそして
フェリチタス

さてこれら聖女たちに
加えて
畏怖すべき
聖女たちよ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコ
最高の聖女
最高の聖女は
ぼくの素敵なネコ

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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