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●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~2017年アカデミー賞主演女優賞、20代エマ・ストーンと60代イザベル・ユペールの戦い。2017年2月22日 [「言葉」による革命]

※2017年5月8日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

例年アカデミー賞の候補が出揃うと、米英を中心に世界中の様々なメディアが「受賞者予想」をします。
映画や俳優によってはアカデミー賞獲得のために巨額の予算を使ってキャンペーンをすることもあるくらいで、時に醜悪な争いが繰り広げられます。
とは言え、日本の映画関係者や映画ファンにとっては、「映画賞にそれだけ巨大な社会的関心がある」という事実は羨ましい限りでしょう。
日本人の一般的な、「映画賞に対する無関心」についてはここで強調するまでもありません。

それはさて置き、2017年アカデミー賞レースで最注目は、『ラ・ラ・ランド』が何部門受賞するかという点だったわけですが、それ以上に主演女優賞、

20代のエマ・ストーンと
60代のイザベル・ユペール

の二人の争いに多くが注目し、わたしも最注目を払ってきました。

(続きは有料メルマガでお願いします)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

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▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月22日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

目に見えないような小さな戦いも
どんなに大きな戦いにも
君のためならいつでもやる
その準備に怠りはない

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「悼む人」が当たらなかったのは高良健吾の知名度のせいか? [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「悼む人」が当たらなかったのは高良健吾の知名度のせいか?

二階堂ふみがナインティナインのバラエティ番組へレギュラー出演するようになった理由を、

「もっと知名度を広めたいと思いまして」

とぶtちゃけた話は既に取り上げましたが、やはりまだ日本は多くの人が

「テレビへ出ていない人は知らない」

という状況であるということですね。

高良健吾が「月9」なるものへ出演したのもそうした動機がかなり含まれているのではないかと想像します。

高良健吾も二階堂ふみも言うまでもなく「映画俳優」であり、できれば「映画だけ」でやっていきたいと思っているのは間違いないでしょう。
ところがそれではなかなかお客さんが入らない。
逆に、連日のようにテレビへ出演し、特に10代の女性の間で浸透するジャニーズのタレントが出演する映画はその内容の如何に関わらずヒットする傾向がある。

ジャニーズ所属タレントで俳優としての才能がある人たちも少なくないとは思うけれど、

「物事の道理として」、

俳優一筋でやっている人たちがその世界の中心であるべきなのです。

俳優が歌ってもいいし、歌手が演技してもいい。
それぞれのジャンルの刺激となるならば。
しかし先ほども書いたように、

「物事の道理として」、

あるいは

「物事の原則として」、

寿司職人がフランス料理を作るべきではないし、フランス料理のシェフが寿司を握るべきではない。
当然のことですが、日本の芸能界は極度に「何でもあり」になり過ぎている。

映画一本の出演料が莫大であり、、映画自体が世界市場でとてつもない収益を上げるハリウッド俳優と比較しては酷かもしれないけれど、高良健吾も二階堂ふみも「映画のためなら命を懸けてもいい」という気持ちを持っており、現に実行している。
なのに思うように観客が入ってくれない。
これは単純に、「ニーズがないから仕方ない」とか「需要供給の関係だから」とか「市場は常に正しい判断をしている」とかいう問題ではない。

「日本人の精神性・知性そのもの」

の問題だと見做すべきです。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、余裕」篇。末尾ルコ「2016年キネマ旬報主演男優賞 柳楽優弥のオーラを映画で目撃せよ!」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、余裕」篇。

「猫、余裕」

急ぐべき今ではなくて
実はいつもなのだ
いつも急ぐからこそ
余裕を生むことができる

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
何事も急ぎ、
余裕を持つのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「2016年キネマ旬報主演男優賞 柳楽優弥のオーラを映画で目撃せよ!」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テンの部門賞として発表される個人賞は次の通りでした。

主演女優賞 宮沢りえ
主演男優賞 柳楽優弥
助演女優賞 杉咲花
助演男優賞 竹原ピストル
新人女優賞 小松菜奈
新人男優賞 村上虹郎
監督賞 片渕須直
脚本賞 庵野秀明
外国映画監督賞 クリント・イーストウッド

このところの日本映画界を代表する女優の一人が宮沢りえで、『紙の月』に続いて主演女優賞受賞。
映画出演自体はさほどの多さでないことを考えれば、「受賞確率」が非常に高い。
それだけの力があり、それだけ作品を選んでおり、さらに言えば、「選べる立場を確立している」ということです。
他にも深津絵里などがその立場にいるわけで、つまりこれら俳優たちが出演する作品は「当たり」の確率もグッと高くなるわけです。
そのような俳優たちはもう滅多にテレビドラマには出なくなるので、

「日本で最高のものを観たいのなら、お金を払って映画で」

ということになります。

柳楽優弥は宮沢りえとは違った意味で、「現在最高の日本映画俳優」の一人です。
この人などは若いけれど、幾多の人間的試練を乗り越えて他にはないオーラを纏うようになった貴重な存在です。
テレビドラマにもちょいちょい出演するけれど、

「柳楽優弥は映画です」

映画の柳楽優弥を観逃がさぬように!

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●この少年は一体何をしているのか?~ナチュラルな土佐弁講座付。 [「言葉」による革命]

●この少年は一体何をしているのか?~ナチュラルな土佐弁講座付。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

おりゃ!うりゃ!!
むがあああ。

この少年は一体何をしているのか?
枕を思いっ切り握ったり、布団に肘を落としたり、あるいは勉強机から重ねた布団に膝を落下させる、しかも飛び立つ前に派手なアピールをしている、もちろん部屋には少年しかいないのに。
この少年は一体誰だ?

あ、中学時代、プロレス特訓中のおれじゃねえか!
そうなんです、コーナーポスト最上段へ立って観客へのアピール。
憧れだったのです。
まあテレビで試合を観ながら、(早く、技を出せよ!)と思うこともしばしばではあったが。
プロレスをなめてた連中がすぐに言うもんでね、

「ニードロップとか、避けたらいいじゃかや(←ナチュラルな土佐弁。「高知家CM」の広末涼子の土佐弁は、現代ではナチュラルではない)」

なんてことを。
そんなこと言ってプロレスをディスる奴らに対し、当時のわたしは、

「アホウ、それまでどっぱあ技食ろうてダメージがあると思うちゅうがな!」
 ↓
(標準語&丁寧語訳)
「馬鹿だなあ、それまでどれだけの技をいただいてダメージを被っているとお考えですか!」

などと苦しい反撃を試みていたものだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ゴルジ体」篇。2017年2月22日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ゴルジ体」篇。

「猫、ゴルジ体」

その腕に
ぼくは感じる
ゴルジ体

グラチョーワの腕に
サレンコの腕に
ザハロワの腕に
ピエトラガラの腕に

感じる感じる

ゴルジ体

・・・・・・

もちろん

ぼくの素敵なネコのゴルジ体が
一番素敵な
ゴルジ体なのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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