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●さあ、語ろう!稀勢の里とディック・スレーターの共通点、はたまた「番長」というニックネームについて。 [「言葉」による革命]

●さあ、語ろう!稀勢の里とディック・スレーターの共通点、はたまた「番長」というニックネームについて。

稀勢の里は特に好きでも嫌いでもない、と言うか、大相撲自体特に好きでも嫌いでもないけれど、母がかなり熱心に観戦しているのでわたしもちょいちょい相伴している。
しかしこのところのやたらな稀勢の里人気は、「ずっと日本人横綱がいなかった」ことからくる反動が大きく作用しているのは明らかで、「若高時代以来の人気」などと表現するのは大袈裟だと思う。
それにしても稀勢の里、日馬富士にぶっ飛ばされて肩を痛めた翌日の出場を決めたという報道を耳にした瞬間に、

(お前はディック・スレーターか?)と

感じたのは日本国内でわたしだけではあるまい。
え?わたしだけ?
まあそれはさて置き、ディック・スレーター、「喧嘩番長」、一瞬(こりゃあいいレスラーになる!)と思ったんだけどなあ。
ロープ際のムーブがカッコよかった。
でもわたしこの、「番長」という呼び方、好きではないのだな。
有名どころでは野球の清原和博がいるけれど、エッセイストの中野翠もこの呼び方をすごく嫌っていた。
「馴れ合い感」がぷんぷん臭うんですわ。

それにしても稀勢の里が活躍するのはけっこうだけれど、NHKのほくほく顔が透けて見えるのはあまり気色がよくない。
NHKの上田良一会長、「最近番宣が多過ぎる」という批判に関して反省しているようなコメントを出しているけれど、「番宣の嵐」に改善の気配は見えませんが。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、剣豪」篇。2017年3月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、剣豪」篇。

「猫、剣豪」

高知市薊野にある


まさかの
ムサカと
武蔵のムササビ
一刀斎
よもやの
四方山
昔の
ムサカが
一刀流で
森花子

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら
どんな剣豪にも勝てる気がする!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●人生における「学び」はどこにでもある、井上旭『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』を推薦。2017年3月29日 [「言葉」による革命]

※2017年6月10日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~人生における「学び」はどこにでもある、井上旭『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』を推薦。

井上旭という人をご存知でしょうか?
「シェ・イノ」などのフランス料理店を運営する、日本屈指のフレンチシェフです。
わたしはまだ井上旭のレストランで食べたことはないのですが、フランス料理を含めて料理全般に興味があるので、文春文庫から出ている『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』を読んでみました。
これは神山典士を聞き手として、井上シェフが自らの経験や新年を語ってもので、とても興味深かった。
わたしはグルメでも何でもないのですが、「料理」にはとても強い関心を持っています。
ただ、『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』は、フランス料理や「料理」そのものにさほど関心を持ってない人でも楽しめる、と言うか、とても「勉強になる」本です。

つまり、「何かをしよう」、そしてさらに「何かを極めよう」と志していいる人にとって、いろいろと(なるほど)と考えさせてくれる内容がたっぷりなのですね。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画界であなたの人生をより強靭に、美しくする」講座~かつてブルーリボン賞受賞の際に浅野忠信が語った「怒り」とは?+高知点描~ラ・プランセス通常営業終了と「カフェ モネの庭」の火事。2017年3月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画界であなたの人生をより強靭に、美しくする」講座~かつてブルーリボン賞受賞の際に浅野忠信が語った「怒り」とは?+高知点描~ラ・プランセス通常営業終了と「カフェ モネの庭」の火事。

・2016年5月24日に次の文章を含む記事をアップしました。

・・・・・・

浅野忠信は2015年ブルーリボン賞主演男優賞受賞の際に、日本映画界の状況、そして「映画ファンやおたく」に対して批判しています。
やや言葉足らずの発言かとも感じましたが、浅野忠信の考えはとてもよく分かる。
また後日、その話もじっくり取り上げます。

・・・・・・

この時の浅野忠信の言葉がどのようなものであったかというと、要約すれば次のような内容です。

・・・・・・

「最近日本で賞をいただいたことなかったので、『俺は誰にも相手にされてないんだな~』」などと思っていた。
「友達の母親が自分の演技を見た時の反応」を最も大事にしている。

「映画ファンやおたくたちのオタク気質の反応などどうでもいい」

『友達のお母さん』は『俳優から出ている心』を見ている。

最近の映画界は「技術的なマニアックさ」に走り過ぎている。

・・・・・・

いかがお感じになりますか?
この時まで、浅野忠信が日本映画界の状況に対して、いかにフラストレーションを溜めていたかよく分かります。

この話題、続けますね。

・高知点描

そう言えば、フランス料理店「ラ・プランセス」が通常営業を終了したのだとか。

そして北川村にある「モネの庭」のレストラン「カフェ モネの庭」が2016年5月に全焼したというニュースもあった。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、意味」篇。末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?加えて、美は相対的なものか?という小さな問い掛け」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、意味」篇。

「猫、意味」

意味

実は何も意味などないかもしれないし
すべてに意味があるのかもしれない

・・・・・・

ぼくにとって
あらゆる意味は、
ぼくの素敵なネコから発する

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?加えて、美は相対的なものか?という小さな問い掛け」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ところであなたは、

「美」というものは、
「相対的である」とお考えですか?

つまり、「万人にとっての美」というものは存在せず、
「美」はあくまで

「個人の価値観や、それぞれの人生で培われてきた感性に基づく」とお考えでしょうか?

実にシンプルな「美」に対する問い掛けで、有史以来無数の人たちが問い掛け、答えてきたテーマです。
わたしが今更提起する必要も意味もない。
とは思わないのですね。
だから今、こうして問い掛けています。


「美」はあくまで

「個人の価値観や、それぞれの人生で培われてきた感性に基づく」

という考えが今では当然なのかもしれませんが、もし「完全にそう」であれば、

この世界はかなり恐ろしい世界です。

まあ世界は常に恐ろしく、そして快楽に満ちてもいるのですが。

そしてこの問いかけは言うまでもなく、

「ロバート・デ・ニーロは、映画史上最高の俳優であるのか」

という問い掛けと繋がっています。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年3月29日 [「言葉」による革命]

(君のすべてへの愛)

君に関することであれば、
何が起こっても、
「すべて素晴らしい」のです。

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●「オープン選手権 ダスティ・ローデス VS ヒロ・マツダ」動画視聴しながら、ヒロ・マツダのスタイルと田鶴浜弘に関する思考を巡らせる。 [「言葉」による革命]

●「オープン選手権 ダスティ・ローデス VS ヒロ・マツダ」動画視聴しながら、ヒロ・マツダのスタイルと田鶴浜弘に関する思考を巡らせる。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

しかし全日本プロレス、1975年の「オープン選手権」、確かに豪華カードが連発されておりますな。
これが80年代後半くらいからだと、「日本のファン受けする外国人レスラー中心」という尺度がはっきりとできてしまったので、試合のレベル一定以上保たれていても、「何が起こるか分からない」という「未知のものにワクワクする感覚」は薄らいだわけですね。
で、

「オープン選手権 ダスティ・ローデス VS ヒロ・マツダ」

を最近観たわけですが、ヒロ・マツダの「黒のショートトランクス+裸足」というリングスタイルはこのご時世、逆に目を引きます。
ある意味「田吾作スタイル」よりもヘンである。
しかしプロレス史的に言えば、あの大スター アントニオ・ロッカが同様のスタイルだったじゃないか!
ヒロ・マツダ、リング上でその肉体を覆っているのは黒いショートトランクスだけ。
これは余程の自信がなければ不可能なスタイルなのではないか。
などと脳裏に走馬灯のようにプロレスコスチューム論が駆け巡りつつ、試合はダスティ・ローデスの巨体をヒロ・マツダが持て余し気味で進んでいるが、ここでわたしは重大な事実に気付いた。
解説が、

田鶴浜弘

先生ではないか!
U~MU,わたしが子ども時代、田鶴浜弘の解説は、「おじいちゃんぽい」との印象だったが、今聞いたら声もけっこう若いぞ!
田鶴浜先生、ごめんなさい!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ミューズ」篇。2017年3月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ミューズ」篇。

「猫、ミューズ」

高知市薊野にある

ムーサか
ミューズか
9人の
ムササビ追って、
ムサカを食べた
そんな武蔵に
憧れず

高知市薊野にある

・・・・・・

ぼくの素敵なネコが
ぼくのミューズであることは
もう「当然」のことさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「単なる会話」を超える会話を!2017年3月28日 [「言葉」による革命]

※2017年6月9日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「単なる会話」を超える会話を!

人間は「言葉」によって社会生活を営んでいます。
それ以前に、「人間の心・精神」は、ほとんど「言葉」によって培われます。
そしてもちろん、「人間の知性・感性」も、ほとんど「言葉」によって鍛えられ、磨かれているのです。
このシンプルにして明快な真実を、実は多くの日本人が心底理解していません。
それどころか、より「多くの人たちに伝える力」を持つマスメディアや一部著名人らによって、「言葉」はますます貶められています。
「言葉の変化の過程」などという説明に騙されないようにしましょう。

さて、「会話」が人間にとっていかに重要で、しかも実に多くのメリットをもたらすかは脳科学などでも明らかになってきています。
しかし敢えてわたしは、

「脳科学の証明など待つ必要はない」

強調します。
これは別に脳科学を否定しようとも、非科学的な方向に走ろうともいうわけではありません。



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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年3月28日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

3月のある夜
眠りにつく高知市の町を眺めながら
ぼくは君を想い
眠れない

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