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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「言葉の力」を知り、身に付け、駆使する方法とは?「あいつはカスだ」と、あなたは言いますか?2017年3月7日 [「言葉」による革命]

※2017年5月22日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「言葉の力」を知り、身に付け、駆使する方法とは?「あいつはカスだ」と、あなたは言いますか?

「あいつはカスだ」という言い方があります。

「あいつはクズだ」という言い方もあります。

あなたはこうした表現、使うことがありますか?
非常に乱暴で下品な表現であり、原則としては遣うべきではありません。
しかしわたし自身は時々使います。
自分の心の中で、時に「カス」や「クズ」という言葉でしか表現しようのない状況や人間を見かけるからです。
もちろんどんな人間であっても、「良い面・悪い面」の両面持っているわけですが、どう考えても、「悪い面・愚劣な面」が勝ち過ぎている人間というのもいるのです。
そんな時にお上品な言葉だけでそうした人間を表現するのは、「自分に対する嘘」、もっと強く言えば、「自分に対する裏切り」であると感じることもあるのです。
と言っても、やはりこうした言葉を使う「時」「場所」「相手」などはしっかりと判断します。
もちろんこうした言葉を使うのは危険性を伴いますから、その「危険性」を十分理解したうえで、「的確に使う」必要があります?

どうすればいいのでしょうか?

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「読書論&文明批評」~「本がするする入るコンディション」とは?大学は「ぼっち」対策をするべきか?2017年3月7日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「読書論&文明批評」~「本がするする入るコンディション」とは?大学は「ぼっち」対策をするべきか?

・本はいつも、少なくとも数冊は身の回りに置いておく。
するとふと手が伸びてページを開くと、あら不思議、するする入っていくことがるんですね。
毎日社会生活を送っていると、(ど~も、この本、入ってこないなあ~)という時がある。
例えば坂口安吾は前から好きな作家の一人ですが、どうも入ってこない時期があった。
ところが2016年4月、かつてなくするする入ってきたんです。

「するする入る」というのは読書において、何ら障害がなく、その「本質」が愉しめてしまう状態です。

これは心身のコンディションによって大きく変わるのですね。
同じ小説でもコンディションがよければするする愉しめるし、コンディションが悪ければ字面だけ追ってしまう状態になる。
特に小説は入らない時はいくら読んでも入らない。
無理矢理内容を味わおうとすると、1ページから先へ進まないこともあります。
心身のコンディションを常に上々に保てればいいのですが、なかなか難しい。
だからこそ、「本は常に複数、身の回りに置いておくべき」なのです。
ある時ふと手にした本が「するする入ってきて」、その人の人生を変えてしまうこともある。
そこまで行かなくとも、(ああ、何て素敵な時間を過ごせたんだ)という心からの充足感を味わうこともよくある。
そんな時間が本当に大切なんですね、人間の人生にとって。

・わたしの大嫌いな新語の一つが、

「ぼっち」ですが、

例えば大学の中には

「新入生がぼっちにならないような対策」を立てているところもあるそうです。

大学生ですよ。
「ぼっちは嫌だあ~」なんて言うけれど、読書はいつするのか?

お勉強以前に、

「精神修養」をしておくべきですね。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年3月7日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君の色は
白が基調
君が白が好きだから
ぼくの色も
白が基調
理由はもちろん
君と同じ

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末尾ルコ詩D「猫、方角」篇。末尾ルコ「吉高由里子のポテンシャルを発揮させる日本となれ!」その1。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、方角」篇。

「猫、方角」

西から少し南へ
まあそんなこともある
川端康成を読み
太宰治を読んだ
そんな日の午後に

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
どの方角でも
最高に素敵!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「吉高由里子のポテンシャルを発揮させる日本となれ!」その1

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

寺島しのぶに言わせれば、「女優が脱ぐ脱がないで大騒ぎする日本の男っていやらしい!」となるわけで、その意見は正しいけれど、それは「映画のクオリティのためなら脱ぐことなど当然」という生き方を貫いている寺島しのぶだから説得力がある言葉だ。
前にも書いたけれど、映画『この国の空』で二階堂ふみが「ヌードシーン」で吹き替えを使っていたのは驚きだった。
「映画に命を懸けてもいい」という二階堂ふみの意識はすでに『ヒミズ』の頃から伝わってきており、その二階堂ふみにして、しかも『この国の空』はエロティシズムを重要なテーマとした映画なのに「吹き替え」なのかだ。
そんな状況を見ていると、映画『蛇にピアス』でいきなり裸体を披露し、しかも暴力や破壊衝動を含めたSM的世界観をどっぷり表現した吉高由里子の存在があらためて浮上するのである。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●女子テニス期待の10代、キャサリン・ベリスについてと、『空手バカ一代』に関するある怪奇現象? [「言葉」による革命]

●女子テニス期待の10代、キャサリン・ベリスについてと、『空手バカ一代』に関するある怪奇現象?

末尾ルコ「テニス観戦と格闘技で知性と感性を鍛えるレッスン」

さて、世界女子テニス界もマリア・シャラポワ復帰が近くなり、ますます盛り上がってきましたな。
しかしWBCって、壮行試合に強化試合・・・大会が始まる前に疲れるのでは?
それにしても大坂なおみ、もっとどんどんトーナメントへ出て、心身ともにタフさを身に付けてほしいもの。
「19歳にしてこのポテンシャル!」というのはそうだけれど、世界には10代の有望選手、続々生まれているぞ!
のんびり構えている暇はないぞ、大坂なおみ!

ということで、10代スター候補の一人がアメリカのキャサリン・ベリスCatherine Bellis、あるいはCCベリスCatherine Cartan "CiCi" Bellisである。
なにせ1999年生まれ。
とは言え、マリア・シャラポワは17歳でウィンブルドン優勝だから、キャサリン・ベリスの年齢でものんびりしてはおれないのだが。
キャサリン・ベリスの素晴らしさはその明るいスター性。
コートに立っただけで観客席にまで届く明るさを持っている。
インタヴューなどを聴くと少々馬鹿っぽいのだが、それもご愛敬である。

ところで3月某日、わたしはBOOK OFFの108円コーナーに『空手バカ一代』を見つけ、しかし脳は「無視せよ」という指令を発していたのだが、手が勝手に動いてレジへ持って行ってしまった。
この怪奇現象は、つのだじろうの成せる業か?
という世迷い事はさて置いて、少年時代、周囲に『空手バカ一代』に描かれていることを「ぜんぶ実話」と信じている人たちがいて困ったものなのだ。
「ぜんぶ実話」と信じているから、「マス大山世界最強」と何の迷いもなく信じているし、その勢いでプロレスをディスるディスる。
なかなか忘れ難いですな、あの状況。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩「猫、空襲」篇。2017年3月7日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩「猫、空襲」篇。

「猫、空襲」

白痴は
「白痴」に
現れる
空襲の中
白痴と男
安吾坂口
坂口安吾

・・・・・・

いかなる空襲的なものからも、
ぼくの素敵なネコを
守り抜くよ!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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