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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~極めて女優ポテンシャルの高い広瀬すずの「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」&極めて「お下劣」で「お残虐」な「ゾンビーバー」。2017年3月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~極めて女優ポテンシャルの高い広瀬すずの「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」&極めて「お下劣」で「お残虐」な「ゾンビーバー」。

・広瀬すずがなかなか「映画で」売れていて、福井県立福井商高のチアリーダー部の物語の映画化「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」でも主演するということだ。
広瀬すずはそのテレビでの言動で嫌う向きもあるようだけれど、そもそもの女優としてのポテンシャルが極めて高く、そんな人は「映画界からのオファー」がある。
当然の状態が広瀬すずに起こっているわけで、テレビバブルタレントのベッキーや乙武洋匡などとは違う世界に住んでいるということだ。

ちなみに福井県立福井商高のチアリーダー部の物語というのは、「活動を始めて3年で」全米優勝を成し遂げたということだけど、そんな話、わたしは初めて知りました。

・動物愛護とか、動物保護とか、非常に複雑な問題が絡み合っていて、「何が本当に動物のためにいいのか」という問い掛けに単純に答えることは難しいですね。
動物園と水族館とか、飼育係の皆様はたいへんでしょうけれど、本来野や山や空や海を活動しまくっていた動物を捕まえてきて狭い場所に閉じ込めるだけでなく、見世物にして無数の人たちの目に晒しているわけですから。
まあこんな疑問は昔から持たれていたわけで、人間の目線で見れば、動物園や水族館は「動物理解」にとても役立ち続けているわけで、要するに物事は単純ではないのです。

などということをふと考えたのは、別に映画「ゾンビーバー」がおもしろかったから、というわけではないのであるけれど、「ゾンビーバー」はなかなかにおもしろかった。
おつむの緩い、若い男女が、汚染廃棄物によってゾンビ化したビーバーたちに襲撃されるという、こんな企画で映画ができるところが米国のステキなところ。
そして曲がりなりにも「映画」であるだけに、「テレビドラマ風情」とはまったく違う世界を見せてくれる。
「残酷ギャグ」「お下劣ギャグ」が苦手な方にお薦めしようとは思わないが。

極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年3月11日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

つまりぼくが、

「生きる」と
とりわけ
「魂を燃焼して生きる」ことと
「君を愛する」ことは
完璧なまでに
イコールなんだ


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末尾ルコ詩D「猫、陽」篇。末尾ルコ「90年代を代表する映画女優片岡礼子と吉高由里子の共通点は?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、陽」篇。

「猫、陽」

陽の差さない冬の午後は
寒い
ところがそんな日でも
寒くないのは
もちろん

・・・・・・

もちろん
ぼくの素敵なネコが
いるから!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「90年代を代表する映画女優片岡礼子と吉高由里子の共通点は?」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」


片岡礼子という女優を知っている人は昨今少ないだろう。
いや、以前から「知る人ぞ知る」存在だったのかもしれない。
1990年代、片岡礼子は日本映画界で最も優れた女優の一人だった。
しかし若くして突如病魔に襲われた。
「脳動静脈奇形による血管出血」。
生命をとりとめた片岡礼子は現在も女優として活動しているし、今後新たな代表作を映画ファンは待っている。
そして片岡礼子の素晴らしさは、

「映画的としか言いようがない」

その女優としてのクオリティだ。

テレビドラマへも出演しているが、テレビドラマの空間では片岡礼子のクオリティはほとんど生かされない。
映画という空間でこそ十全に発揮される片岡礼子と、ひょっとしたら吉高由里子は共通点があるのかもしれない。

わたしは間違いなく、片岡礼子についても語らなければならない。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●「チロル BLACK68 STRAWBERRY」の謎と感想的。 [「言葉」による革命]

●「チロル BLACK68 STRAWBERRY」の謎と感想的。

末尾ルコ「食と文学と政治で知性と感性を鍛えるレッスン」

3月のある夜のことだった。
ふと部屋の片隅を見れば、小さな黒い立方体がある。
(あんなもの、あんなところにあったのか?)
おれは訝った。
さっきから、愛用でもないけれど、2年くらいは遣い続けているLenovoのYouTube画面からマリオン・マレシャル・ルペンの早口が部屋中に行き渡っている。
(マリーヌ・ルペンとの関係はどうなってるんだろうね)などと思いつつも億劫がる体を起こして黒い立方体に近付く。
(チロル、か)
確かにそれはチロルチョコレートの一粒。
しかも、
「チロル BLACK68 STRAWBERRY」と表示されている。
(ふうむ、これはひょっとして、「フルーツとハイカカオチョコの組み合わせ。」と謳われる、あの「チロル BLACK68 STRAWBERRY」なのか?
包装を取り、がじりと齧ってみた。
(む?これは??)
ストロベリーソースが本当に甘酸っぱい。
口の中がキュッと引き締まるほどの甘酸っぱさだ。
(ほほお、これが大人も楽しめるチロルってやつかい・・・)
それにしてもと、おれはまだ訝る。
(チロルってやつあ、何で買った覚えがないのに部屋の中にあるのだろうね)


〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「猫、剣」篇。2017年3月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「猫、剣」篇。

「猫、健」

剣を取れ!
そして構えよ!
さあ、
心も体も完全に
純部は整ったか!

・・・・・・

ぼくの素敵なネコを守るために、
剣ならいつも
手にしている。

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)