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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ●「魂の底からの言葉」を発する方法。2016年3月14日 [「言葉」による革命]

※2016年5月26日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「魂の底からの言葉」を発する方法。

ドナルド・トランプ大統領が既成のメディア報道に対して「フェイクニュース」と断じる姿勢は実に危険なもので、既に多くのトランプ支持者が「そうである」と決め付けているであろう現状には大きな危機感を持ちます。
しかし既成のメディアが「フェイクニュース」と揶揄されるだけの理由も十分ある。
だから事態はより深刻なのです。
ちょいちょい書いていますが、金正男暗殺事件以後、特にテレビの報道は酷過ぎる。
3月8日などは、「金正男の息子の動画アップ」がトップニュース扱いだった。
「金正男の息子」って・・・。
もうたいがいにせえや!です。

さて気を取り直して、〈「言葉」による革命〉講座。

前回、

しかし「言葉」は上っ面ではいけません。

とお話し、「上っ面にならないため」の方法論に進みました。
いかに知識が豊富で弁舌軽やかでも、「上っ面」ではほとんど意味がないどころか、特に害悪となります。
今回は「上っ面にならないため」の方法論をさらに深めます。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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※米国で開催中のテニスのBNPパリバオープンで、世界70位の西岡良仁が、何と14位のベルディハに逆転勝ち! [「言葉」による革命]

※米国で開催中のテニスのBNPパリバオープンで、世界70位の西岡良仁が、何と14位のベルディハに逆転勝ち!
格付けの高いマスターズ大会で、何と16強入りを果たしました。
テニスファンならご存知の通り、ベルデハは今現在14位だが、10位内の常連。
やや地味なキャラクターだけど、世界テニス界の大スターの一人です。
西岡良仁、まだ21歳だから、まず30位内の常連を目指して、錦織圭に近付くのは難しいにしても、日本のテニスを盛り上げてほしい。
大坂なおみは残念ながら米国のマディソン・キーズにストレート負け。
キーズも現在はトップ10の常連なので、そりゃあ簡単には勝てません。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年3月14日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

今この瞬間も
ぼくは君のために
心身を鍛えている
あらゆる方法で

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「生き抜くための美学」~あなたは「美人ですね」と言われて、嬉しいですか?2017年3月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「生き抜くための美学」~あなたは「美人ですね」と言われて、嬉しいですか?

「美人が多そうな国」の話題を続けますと、

まず

「美人」という言葉。

目にして、あるいは耳にして、どんな印象を受けますか?
あるいはすぐにどのような人が頭に浮かびますか?

さあ、

「美人」!

わたしの感覚では、「美人」という言葉はやや突き放した感じ。
「親しみ」とか「敬意」とか、そうしたプラスの感情はやや希薄な印象です。

次の三通りの言い方を比べてみてください。

「あの人、美人だね」

「あの人、綺麗だね」

「あの人、素敵だね」

「美人→綺麗→素敵」という順序で、より「自らの気持ち」が籠っている。
もちろん使われるシチュエーション、文脈によって感じはずいぶん変わってきますが、原則としてはこの順序です。

美人度、あるいは美男度をより客観的に分析する方法としてよく取り上げられるのが、「黄金比率」ですが、「美人」という言葉自体、そんなやや数字の混じった冷たい感覚がある。

これも女性によって受け取り方は違うでしょうが、

「美人ですね~」

と言われて、(物凄く嬉しい!)感情を抱く人はさほど多くないのではないか。
そんな気がします。

そう言えば、前回お話したオーストラリア人とはまた別の、これもオーストラリア人でしたが、

「ネパール女性に美人が多い!」

と断言しておりました。

わたしは「ネパール女性」と耳にしても、特段のイメージは浮かばなかったのですが。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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末尾ルコ詩D「猫、テクジュペリ」篇。末尾ルコ「『ナイトクローラー』を演ずるジェイク・ジレンホールの目」。その1 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。


●末尾ルコ詩D「猫、テクジュペリ」篇。

「猫、テクジュペリ」

堀口大學が訳した
『人間の土地』は
必ずしも名訳とは
言えないと思うけれど、
その冒頭

・・・・・・

ぼくの素敵なネコに
ありとあらゆる
神秘の言葉を!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『ナイトクローラー』を演ずるジェイク・ジレンホールの目」。その1

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

もうだいぶ以前になるが、知人だった米国人の若い女性がジェイク・ジレンホールのファンだった。
ジェイク・ジレンホールの俳優としての才能もさることながら、その「顔がとても好き」だと言うのだ。
当時は『ブロークバック・マウンテン』が公開されてから数年後だったと思う。
わたしにとってジレンホールは「興味のある俳優」の一人というくらいで、さほど強く惹かれたり、その顔を「ものすごく美形」だと感じたりはしていなかったので、やや意外な気がした。
そう言えば、欧米人女性の多くは若かろうがさほど若くなかろうが、ジョージ・クルーニーの「ハンサムぶり」は別格扱いで語る。
このあたりも日本とはかなり違うでしょう。
それにしてもここ数年のジェイク・ジレンホールの作品チョイス、その中での見事なパフォーマンス。
「ジェイク・ジレンホール出演印」というのがわたしにとって、そして多分多くの映画ファンにとって、「大きな信頼」となっている。
夜の街を蠢くパパラッチの醜悪な生態を描いた『ナイトクローラー』もその一本だ。

『ナイトクローラー』でジェイク・ジレンホール演じる主人公は一切良心を持たず、反省もしない。(つづく)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●吉田修一『さよなら渓谷』に出てくる「へぎそば」と高知の芋餅の話。 [「言葉」による革命]

●吉田修一『さよなら渓谷』に出てくる「へぎそば」と高知の芋餅の話。

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

吉田修一の『さよなら渓谷』を読んでいると、

「へぎそば」

という固有名詞が普通に出てきた。
蕎麦の一種だろうことは想像がついたが、「へぎそば」という(どうやら)固有名詞には見覚えも聞き覚えもなかった。
何の説明もなく、当然の、周知のことのように「へぎそば」が出てきたので、(ん?知らない方が普通じゃないのか?)とも思ったが、しかしそもそも「普通って何だ?」という疑問については今ここで深く追究しない。
昔なら「へぎそば」という言葉に出会っても、その場で調べようがなかったが、今は直ぐに調べられるじゃないか、それがいいのか悪いのかはさて置いて、

そしてわたしは、「へぎそば」が新潟県魚沼地方発祥の蕎麦であると知り、「へぎ」は器の名であると知る。
へえ~、美味しそうじゃん!

で、芋餅が美味しいのである。
子どもの頃はそれほどとは思わなかったのにね。
どちらかと言えば、田舎臭く野暮ったいお菓子だと思っていた。
田舎臭く野暮ったいのは今でも間違いないのだが、しかし「とても美味い」と感じるようになった。
これは高知の芋餅の話である。
北海道など他の地方にも「芋餅」と名付けられたお菓子があるらしいが、高知の芋餅とはずいぶん違うし、わたしは食べたことがない。
高知の芋餅は、餅の中に蒸したさつまいもを混ぜているらしいが、柔らかくなめらかな味わいと、さつまいもの風味が何とも心地いいのである。

ふふ、おれも大人になったもんだぜ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ペプチド結合」篇。2017年3月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ペプチド結合」篇。

「猫、ペプチド結合」

ペプチド結合と
ポリペプチドの
関係を述べよ!

アシェンプテル!
アシェンプテルよ!

さあ、述べよ!
かの

ペプチド結合と
ポリペプチドの
関係をば!

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
ぼくの関係を
最高に素敵にしたいね!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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