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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「書く」という重要な「自己革命方法」&スポーツの競技人口について。2017年3月15日 [「言葉」による革命]

※2017年5月29日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「書く」という重要な「自己革命方法」&スポーツの競技人口について。

今回は前回と同様、

「書く」

という実に実に重要で効果的な「自己革命方法」についてお話しますが、その前に少しスポーツのことを。

これは今までも度々お話しているし、今後も適宜お話していきますが、どうも日本はオリンピック関連のこともあり、「メダルさえ狙えれば何でも」という報道になっています。
他にもWBCとか、日本じゃ球場も大盛況の高尺スカイドームでやってる試合なんか、ぜんぜんお客さん入ってません。
ま、それはさて置き、スポーツには「競技人口」という一つの尺度があり、「アスリートとしての」(←ここはポイント)競技人口が多いのは次の4つのスポーツだとされています。

バスケットボール
サッカー
クリケット
テニス

いかに競技人口が多くとも、クリケットについて知っている日本人はほとんどいない。
だから国によって人気スポーツが異なるのは当然かもしれません。
けれどより多くの人がある程度は知っておくべきだと思うんです、

「それぞれのスポーツの競技人口」を。

競技人口が少ないスポーツに価値がないとはまったく言わないけれど、それでもいつも思います、「極度に競技人口が少ないスポーツに、ここまで熱狂していいのか」と。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「世界で一番美しい女性」が、『アデルの恋の物語』のイザベル・アジャニーだった名画座時代。2017年3月15日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「世界で一番美しい女性」が、『アデルの恋の物語』のイザベル・アジャニーだった名画座時代。

「美人」の話題が続きますが、わたしはかつて、フランスの女優イザベル・アジャニーを「世界最高の美女」と信じていました。
イザベル・アジャニーの名を一躍轟かせた『アデルの恋の物語』を鑑賞したのは、そのころまだ高知にもあっあ名画座でした。
かつて高知市旭町にあった名画座では何度か『アデルの恋の物語』を観ました。
ビデオデッキなんか普及してなかったですからね。
封切で観られなかった映画、過去の名作などは名画座頼りでした。
名画座での鑑賞はフィルムが傷だらけの場合もしょっちゅうで、作品の最初から終わりまで、「雨が降り続け」のことも珍しくなかったです。
「雨が降る」って分かりますか?
フィルムに傷があるので、画面の上から下まで、無数の細かな白い線が流れる現象です。
そんな状態の鑑賞は、名画座であれば織り込み済みなので、別に腹が立つこともなかった。

『アデルの恋の物語』は名画座で初めて観たわけで、しかし鑑賞以前から映画雑誌で作品の存在と、それ以上にイザベル・アジャニーの写真は絶大なインパクトを持って飛び込んで来ていた。
ただ、写真だけでは、「どこか遠い人」のような感じはしていました。
もちろんフランスの大女優ですから、高知在住の少年にとって、「遠い」っちゃ当然遠いんですがね。
ただ、イザベル・アジャニーの場合、ほとんどのハリウッド女優たちよりもさらに「遠い」感覚があった。
世界的ネームバリューはハリウッド女優の方が遥かに上なのですが。

『アデルの恋の物語』を初めて観た時の衝撃は忘れられない。
イザベル・アジャニーのこの世のものとは信じられないような美しさ。
ヴィクトル・ユゴー時代のフランスの雰囲気。
そしてカッコよ過ぎるほどの、フランソワ・トリュフォーによる作品構成。
もちろん『アデルの恋の物語』は今でもわたしにとって特別な映画の一つです。

で、かなり長い年月、イザベル・アジャニーは、わたしの中で、「世界で最も美しい女性」だった。

なんてことを突然書いているのは、最近動画サイトで1970年代のアジャニーのインタヴューを観た。
その発音がとろけるように美しくて。
(ああ、普段、こんな風に喋る人だったんだな・・・)と、2016年になって初めて知ったのです。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年3月15日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君はぼくの
光のみなもと
だからぼくは
いつでも君だけに

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末尾ルコ詩D「猫、冒頭」篇。末尾ルコ「『ナイトクローラー』を演ずるジェイク・ジレンホールの目」&『きことわ』と『ブリタニキュス』。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、冒頭」篇。

「猫、冒頭」

その冒頭
何の?
『人間の土地』の
堀口大學が
訳した
それは、

「ぼくら人間について、大地が、万巻の書より多くを教える。理由は、大地が人間に抵抗するがためだ。」

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくは毎日
勇気のレベルを更新する

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『ナイトクローラー』を演ずるジェイク・ジレンホールの目」&『きことわ』と『ブリタニキュス』。

末尾ルコ「映画と読書で知性と感性を鍛えるレッスン」

冬の某日。
それは夜のこと。
仮眠の後ふと目覚め、枕元に置いてあった薄い文庫本を手に取り、それはジャン・ラシーヌの『ブリタニキュス』であり、何ページか読んだ。
さらにそのそばに置いていたまたしても薄い文庫本、それは朝吹真理子の『きことわ』であり、何ページか読んだ。
10分ほどだけれど、とてもいい時間だつた。
こんな時間の使い方もある。
10分が10分で亡くなる。

『ナイトクローラー』のジェイク・ジレンホール。
いつも以上に目が凄い。
気色悪いくらい凄い。
ふと『狼たちの午後』くらいのアル・パチーノを思い出すけれど、全然違いもする。
気色悪いほどの目。
普段より殺げている頬。
夜に蠢く卑劣なパパラッチどもに相応しい外見だ。
ジェイク・ジレンホールの演ずるパパラッチは良心なんぞ一切持ち合わせないし、一向に芽生えもしない。
しかしこれはパパラッチの世界だけでなく、一般の仕事の人間にもいる、良心なんぞ一切持ち合わせてない手合い。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●ニック・ボックウィンクルの「趣味は油絵」は事実だったのか? [「言葉」による革命]

●ニック・ボックウィンクルの「趣味は油絵」は事実だったのか?

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

ニック・ボックウィンクルって、けっこう好きだったのです。
高知県民体育館で、生でも観たことあります。
確か『月刊プロレス』だったと思うが、来日前のニック・ボックウィンクルのプライベートショットの特集らしきカラーページをよく覚えていて、ボックウィンクル、油絵を描いていたのである。
プロレスラーとしては端正な容姿に相応しい行いに、わたしの期待は膨らんでいったのだが、「油絵」はやらせじゃないよね、『月刊プロレス』さん!
おっと、もうそんな雑誌は存在しないねえ。
しかし来日して試合を観て、ある意味ビックリ!
試合中、だいたい「やられっ放し」である。
それがいかに高度なパフォーマンスだったか、プロレスに「強さ」を求め続けていた子ども時代のわたしにはまだ理解できなかった。
(なにい~、AWA世界チャンピオン、弱いじゃねえかあ!!)
しかしそうは思いつつも、金髪を振り乱して相手の攻撃を受けるニック・ボックウィンクルの姿に子ども時代のわたしがある種の「美」を見出していたのは間違いない。


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