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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●人生における「学び」はどこにでもある、井上旭『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』を推薦。2017年3月29日 [「言葉」による革命]

※2017年6月10日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~人生における「学び」はどこにでもある、井上旭『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』を推薦。

井上旭という人をご存知でしょうか?
「シェ・イノ」などのフランス料理店を運営する、日本屈指のフレンチシェフです。
わたしはまだ井上旭のレストランで食べたことはないのですが、フランス料理を含めて料理全般に興味があるので、文春文庫から出ている『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』を読んでみました。
これは神山典士を聞き手として、井上シェフが自らの経験や新年を語ってもので、とても興味深かった。
わたしはグルメでも何でもないのですが、「料理」にはとても強い関心を持っています。
ただ、『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』は、フランス料理や「料理」そのものにさほど関心を持ってない人でも楽しめる、と言うか、とても「勉強になる」本です。

つまり、「何かをしよう」、そしてさらに「何かを極めよう」と志していいる人にとって、いろいろと(なるほど)と考えさせてくれる内容がたっぷりなのですね。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画界であなたの人生をより強靭に、美しくする」講座~かつてブルーリボン賞受賞の際に浅野忠信が語った「怒り」とは?+高知点描~ラ・プランセス通常営業終了と「カフェ モネの庭」の火事。2017年3月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画界であなたの人生をより強靭に、美しくする」講座~かつてブルーリボン賞受賞の際に浅野忠信が語った「怒り」とは?+高知点描~ラ・プランセス通常営業終了と「カフェ モネの庭」の火事。

・2016年5月24日に次の文章を含む記事をアップしました。

・・・・・・

浅野忠信は2015年ブルーリボン賞主演男優賞受賞の際に、日本映画界の状況、そして「映画ファンやおたく」に対して批判しています。
やや言葉足らずの発言かとも感じましたが、浅野忠信の考えはとてもよく分かる。
また後日、その話もじっくり取り上げます。

・・・・・・

この時の浅野忠信の言葉がどのようなものであったかというと、要約すれば次のような内容です。

・・・・・・

「最近日本で賞をいただいたことなかったので、『俺は誰にも相手にされてないんだな~』」などと思っていた。
「友達の母親が自分の演技を見た時の反応」を最も大事にしている。

「映画ファンやおたくたちのオタク気質の反応などどうでもいい」

『友達のお母さん』は『俳優から出ている心』を見ている。

最近の映画界は「技術的なマニアックさ」に走り過ぎている。

・・・・・・

いかがお感じになりますか?
この時まで、浅野忠信が日本映画界の状況に対して、いかにフラストレーションを溜めていたかよく分かります。

この話題、続けますね。

・高知点描

そう言えば、フランス料理店「ラ・プランセス」が通常営業を終了したのだとか。

そして北川村にある「モネの庭」のレストラン「カフェ モネの庭」が2016年5月に全焼したというニュースもあった。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、意味」篇。末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?加えて、美は相対的なものか?という小さな問い掛け」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、意味」篇。

「猫、意味」

意味

実は何も意味などないかもしれないし
すべてに意味があるのかもしれない

・・・・・・

ぼくにとって
あらゆる意味は、
ぼくの素敵なネコから発する

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?加えて、美は相対的なものか?という小さな問い掛け」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ところであなたは、

「美」というものは、
「相対的である」とお考えですか?

つまり、「万人にとっての美」というものは存在せず、
「美」はあくまで

「個人の価値観や、それぞれの人生で培われてきた感性に基づく」とお考えでしょうか?

実にシンプルな「美」に対する問い掛けで、有史以来無数の人たちが問い掛け、答えてきたテーマです。
わたしが今更提起する必要も意味もない。
とは思わないのですね。
だから今、こうして問い掛けています。


「美」はあくまで

「個人の価値観や、それぞれの人生で培われてきた感性に基づく」

という考えが今では当然なのかもしれませんが、もし「完全にそう」であれば、

この世界はかなり恐ろしい世界です。

まあ世界は常に恐ろしく、そして快楽に満ちてもいるのですが。

そしてこの問いかけは言うまでもなく、

「ロバート・デ・ニーロは、映画史上最高の俳優であるのか」

という問い掛けと繋がっています。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年3月29日 [「言葉」による革命]

(君のすべてへの愛)

君に関することであれば、
何が起こっても、
「すべて素晴らしい」のです。

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●「オープン選手権 ダスティ・ローデス VS ヒロ・マツダ」動画視聴しながら、ヒロ・マツダのスタイルと田鶴浜弘に関する思考を巡らせる。 [「言葉」による革命]

●「オープン選手権 ダスティ・ローデス VS ヒロ・マツダ」動画視聴しながら、ヒロ・マツダのスタイルと田鶴浜弘に関する思考を巡らせる。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

しかし全日本プロレス、1975年の「オープン選手権」、確かに豪華カードが連発されておりますな。
これが80年代後半くらいからだと、「日本のファン受けする外国人レスラー中心」という尺度がはっきりとできてしまったので、試合のレベル一定以上保たれていても、「何が起こるか分からない」という「未知のものにワクワクする感覚」は薄らいだわけですね。
で、

「オープン選手権 ダスティ・ローデス VS ヒロ・マツダ」

を最近観たわけですが、ヒロ・マツダの「黒のショートトランクス+裸足」というリングスタイルはこのご時世、逆に目を引きます。
ある意味「田吾作スタイル」よりもヘンである。
しかしプロレス史的に言えば、あの大スター アントニオ・ロッカが同様のスタイルだったじゃないか!
ヒロ・マツダ、リング上でその肉体を覆っているのは黒いショートトランクスだけ。
これは余程の自信がなければ不可能なスタイルなのではないか。
などと脳裏に走馬灯のようにプロレスコスチューム論が駆け巡りつつ、試合はダスティ・ローデスの巨体をヒロ・マツダが持て余し気味で進んでいるが、ここでわたしは重大な事実に気付いた。
解説が、

田鶴浜弘

先生ではないか!
U~MU,わたしが子ども時代、田鶴浜弘の解説は、「おじいちゃんぽい」との印象だったが、今聞いたら声もけっこう若いぞ!
田鶴浜先生、ごめんなさい!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ミューズ」篇。2017年3月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ミューズ」篇。

「猫、ミューズ」

高知市薊野にある

ムーサか
ミューズか
9人の
ムササビ追って、
ムサカを食べた
そんな武蔵に
憧れず

高知市薊野にある

・・・・・・

ぼくの素敵なネコが
ぼくのミューズであることは
もう「当然」のことさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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