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●末尾ルコの「お知らせメール活動」、高知「Lavita」様へ。2017年4月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコの「お知らせメール活動」、高知「Lavita」様へ。

※2017年6月16日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~末尾ルコの「お知らせメール活動」、高知「Lavita」様へ。

次の文章は高知市などで活動している企業「Lavita」様へのメールです。
「お知らせメール活動」の文面には、多くの方の人生に有益な内容がたっぷりと含まれています。
適宜紹介させていただきますね。

・・・・・・

こんにちは。末尾ルコです。
ようやく暖かくなってきましたね。

さて新年度。
スタッフの皆様におかれましては、気持ちも新たに多くの大切なお仕事に取り組んでおられることでしょう。
わたくし、末尾ルコ(アルベール)もいよいよ活動を進化・深化・徹底化させていきます。

「言葉(会話)で日本社会を変える!」

ラ・ヴィータ様にとっても大いに資するところあるこの思想と活動、ぜひご注目、ご協力いただければと存じます。

それでは季節の変わり目、皆様におかれましては、ご自愛くださいません。

(続き有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年4月8日 [愛の景色]

死は再生をともない
再生は
死なくしてありえない愛

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画俳優演技論」~中村文則原作映画『最後の命』、自殺未遂から蘇った柳楽優弥の力。2017年4月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~中村文則原作映画『最後の命』、自殺未遂から蘇った柳楽優弥の力。

・現在日本人俳優の中で、キャストに名前があるとそれだけで観たくなる一人が

柳楽優弥だ。

中村文則原作『最後の命』の映画化作品に柳楽優弥が主演している。
中村文則は野間文芸新人賞、大江健三郎賞、デイビッド・グーディス賞も獲得している作家であり、「ノワール」的世界を表現するに長けた作風は米国でも評価されている。

映画『最後の命』は監督が松本准平で、共演が矢野聖人ら。

映画作品として演出はいささか平板だけれど、訳110分間飽きることなく引っ張られるのは柳楽優弥の説得力によるところ大だ。

ご存知のように、柳楽優弥は一度自殺を試みている。
その動機について、あまりに幼い時期にカンヌ国際映画祭男優賞というあまりに大きな賞を獲得し、その後しばらくの俳優人生とのギャップなどが取り沙汰されたけれど、本人にとっては他人には計り知れない複雑な心理状態があったのだろう。
俳優の演技とその私生活を単純に結び付けるわけにはいかないが、例えばマリリン・モンローの伝説的女優人生は、その私生活と切っても切り離すことはできない。

映画『最後の命』で柳楽優弥が見せてくれる深さ、引き付ける力は、俳優人生の早い段階で覘いてしまった深淵と無関係ではないに違いない。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、進め」篇。末尾ルコ『あの日 あの時 愛の記憶』という、命懸けの恋と人生を描いた美しい映画について。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、進め」篇。

「猫、進め」

進め
極小の歩みでも
飛翔の如き
跳躍でも
進め

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくは限界を超えて、
進む!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ『あの日 あの時 愛の記憶』という、命懸けの恋と人生を描いた美しい映画について。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

『あの日 あの時 愛の記憶』という作品はポーランド映画かと思いきや、ドイツ映画である。
監督はアンナ・ジャスティス。

実話に基づいた愛の物語であり、人生の話、それが『あの日 あの時 愛の記憶』だ。
第二次世界大戦中、アウシュヴィッツ収容所で出会い、命懸けの恋に落ちる男と女。
男はポーランド人の政治犯であり、女はベルリンに在住していたドイツ人だがユダヤ人としてアウシュビッツに送られてきた。
この二人がどのように恋をし、そして男は女の命を助けることになるが、一体どのようにして?

稀に見る美しい映画だ。
この作品について、他のわが生涯ベスト映画と同様に、今後何度も繰り返し語ることになるだろう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●内藤哲也VSジェイ・リーサルIWGPインターコンチネンタル戦で一番盛り上がったのはやはり試合後トークだったことからのプチ思考。 [「言葉」による革命]

●内藤哲也VSジェイ・リーサルIWGPインターコンチネンタル戦で一番盛り上がったのはやはり試合後トークだったことからのプチ思考。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

内藤哲也VSジェイ・リーサルのIWGPインターコンチネンタル王座戦は2016年にやったのですね。
わたしは、『ワールドプロレスリング リターンズ』で観戦したのだけれど、高知の場合本体の『ワールドプロレスリング』も数週間遅れで放送されているので、試合時期がピンと来なかったりするわけです。
内藤哲也VSジェイ・リーサルは大阪での興行だったけれど、試合中会場の熱はさほど上がってないように感じられた。
あくまでテレビ画面から受けた印象ではあるんですけどね。
それはジェイ・リーサルというレスラーが「盛り上がるレスラー」としてさほど認知されていないという理由や、今の日本プロレス界、外国人レスラーとのシングルマッチで会場を盛り上げるのが難しい状況になっているという理由などがあるのだろう。
今試合も現在のプロレスらしく、アクロバティックな技の数々を「順番通り」出している印象が強く、この展開が今のプロレスファンにフィットしているのだろうけれど、そんな中に(今日は何が起こるか分からない)というムードを介入させることができたらもっとおもしろくなると思うし、そうなれば毎回「大技のオンパレード」にしなくてもエキサイティングな試合が生み出されると思うのだが、「今現在ウケている内容」に変化を加えるのは危険だと考えているのかもしれない。
内藤哲也VSジェイ・リーサルの試合、結局一番盛り上がった(ように見えた)のは、試合後の内藤&パレハのパフォーマンスであり、そういうのもセットで「楽しいプロレス」になっている現状がある。
まあ昭和の時代から「言葉がある」レスラーが大きな人気を獲得する確率は高く、内藤も「言葉を持ち始めてから」大きな人気を獲得しているのであり、ジャンボ鶴田が天龍や三沢などに覚醒させられるまで人気がなかった原因の一つは「言葉が無さすぎた」ことにもよるのだろう(理由は他にもいろいろあるが 笑)。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ノイバラ」篇。2017年4月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ノイバラ」篇。

「猫、ノイバラ」

高知市薊野にある


それは
ノイバラと
ガスパール・ハウザーと
あるいは
ガスパール・ハウザーと
ハーメルンの笛吹きの
関係

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
瞳の中に
この世界の花がすべてある!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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