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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●外へ出て、カフェに行こう!そしてそこをあなたが、「素敵な場所」にする。2017年4月22日 [「言葉」による革命]

※2017年6月27日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~外へ出て、カフェに行こう!そしてそこをあなたが、「素敵な場所」にする。

例えばあるカフェに入った時、お客さんたちが品のない人たちばかりで、しかも大声でブースカ、ブースカ騒いでたとして、あなたはどんな気持ちになりますか?
あなたが「入ろう」と決めたくらいのカフェなのだから、外から見たところ、きっと「素敵なお店」にように感じたのでしょう。
外装が整ったお店は普通内装も綺麗にしていますね。
けれどどんなに外装や内装に凝ったところで、「入った途端にブースカ、ブースカ」という状態であれば、瞬間的に(しまった、入るんじゃなかった)と感じてしまうでしょう。
そのまま踵を返して、外へ出て行ってしまう人もきっといるはずです。
もしあなたが自分が住んでいるエリア以外の地域でカフェに入りこんな状態だったら、そしてそれが二軒、三軒と続いたら、それはカフェだけの問題ではなく、「その地域はこの程度のものだ」という印象を持つに違いありません。
そう、「カフェやレストランのお客さん」たちの態度は、「その地域を象徴している」と取られて当然なのです。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月22日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

目に見えないような小さな戦いも
どんなに大きな戦いにも
君のためならいつでもやる
その準備に怠りはない

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画と読書であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~デ・カール『狂王ルートヴィヒ』、そして何よりも美しいヴィスコンティのロミー・シュナイダー、ヘルムート・バーガー。2017年4月22日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画と読書であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~デ・カール『狂王ルートヴィヒ』、そして何よりも美しいヴィスコンティのロミー・シュナイダー、ヘルムート・バーガー。

ルートヴィヒ二世に関する書籍は日本でもいろいろ出版されていますが、『狂王ルートヴィヒ』ジャン・デ・カールはその中でもスタンダードな一冊としてお薦めします。
中公文庫で出版されている『狂王ルートヴィヒ』にはルートヴィヒ2世の写真も収められており、晩年というか、40代で亡くなったのでその年齢より前から晩年ということになるのだけれど、若き日のルートヴィヒ2世はそれこそヴィスコンティ版映画のヘルムート・バーガーにかなり似た美形の面立ち。
それが生活が乱れた晩年は、似ても似つかぬ姿になっているのがよく分かります。

ルキノ・ヴィスコンティ『ルードウィヒ』では、晩年の狂王を演じるために、ヘルムート・バーガーはそこまでの肉体改造などはしなかった。
もとよりデ・ニーロばりのメソッド演技をする文化がなかったというのもあろうし、ヴィスコンティが愛して止まなかったヘルムート・バーガーが「太る」という選択肢などありえなかったのかもしれない。
その代わり、『ルードウィヒ』終盤、映画史上稀に見るデカダン美が創造された。

それにしてもルキノ・ヴィスコンティ『ルードウィヒ』のロミー・シュナイダーとヘルムート・バーガー。
「人間の美」を見ようと思うなら、恰好の二人である。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

末尾ルコ詩D「猫、色彩」篇。末尾ルコ「パトリシア・ハイスミスの原作もすこぶる豊かな『キャロル』」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、色彩」篇。

「猫、色彩」

芥藍菜だかが手ごろな値段で
ぼくはそれを買った
聞き慣れぬ名の野菜だったが
緑はとても深かった
椚のように

・・・・・・

すべての色彩を
ぼくの素敵なネコのために!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「パトリシア・ハイスミスの原作もすこぶる豊かな『キャロル』」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

トッド・ヘインズ監督の映画『キャロル』。
軽々と我が生涯ベストの一本に加わってくださった作品。
生涯ベストなんぞ、どんどん増えればいい。
どんどん増えれば、嬉しい悲鳴なんぞ、上げている暇はない。
ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの、映画史に残るアンサンブル。
映画史になんぞ、どんどん残ればいい。
どんどん残れば、嬉しい悲鳴なんぞ、上げている暇はない。
『キャロル』をあまりに気に入ったわたしはパトリシア・ハイスミスの原作も買ったということは既に書いたが、これがまたおもしろい。
映画と共通する部分在り、また違う部分あり。
パトリシア・ハイスミスはかつてけっこう読んでいたけれど、ついぞ忘れていた。
と言うか、これも前に書いたけれど、「ミステリを読むことはもうない」と自ら思い込んでいた時期があった。
確かに読んでも時間の無駄のミステリも多いのだが、パトリシア・ハイスミスやジェイムズ・エルロイあたりをその範疇に入れてはならない。
『キャロル』の原作の豊さたるや、何と表現したものだろう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●藤波辰爾が20位以内に入ってないのは当然か否か?『プロレス総選挙』。 [「言葉」による革命]

●藤波辰爾が20位以内に入ってないのは当然か否か?『プロレス総選挙』。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

ネットのニュースで「藤波が入ってなくて云々」とかいう見出しを見かけて、何の話かと思ったら、テレビ朝日がやった『プロレス総選挙』で藤波辰爾が20位以内に入ってないのがファンなどの間で議論を呼んでいるという話だった。
まあわたしの郷土である高知はテレビ朝日のネットがないので(とほほ)、あ、でも『ワールドプロレスリング』は数週間遅れで放送してますが(とほほ×2)、『プロレス総選挙』なんぞという特番が放送されるわけもなく、この「地方だから観られない」という状況は現在のようにネットでいろいろチェックできる時代と違い、プロレス観戦をテレビに頼らざるを得ないあの頃は心をひね曲がる要因となった。
いや、ホントっす。
都市部に住んでいる方々には俄かに想像がつかないであろうこの状況についての考察は今後もじっくりしていくとして、その『総選挙』なるものの結果はどうなっていたかと20位以内をチェックすると次のようだった。

1位 アントニオ猪木
2位 ジャイアント馬場
3位 タイガーマスク(初代)
4位 オカダ・カズチカ
5位 力道山
6位 棚橋弘至
7位 ジャンボ鶴田
8位 獣神ライガー
9位 三沢光晴
10位 スタン・ハンセン
11位 長州力
12位 武藤敬司
13位 小橋健太
14位 天龍源一郎
15位 ケニー・オメガ
16位 橋本真也
17位 蝶野正洋
18位 ハルク・ホーガン
19位 真壁刀義
20位 アンドレ・ザ・ジャイアント

力道山とケニー・オメガが二人とも20位以内に入っているような内容にどうこう言っても始まらないと思うのだが、藤波辰爾というレスラーがどうしても「やや印象が薄くなる」のは致し方ないというのは、このレスラーがマジソン・スクエア・ガーデンでカルロス・エストラーダをドラゴン・スープレックスで破った頃から知っているわたしにはよく理解できるところなのだ。
「藤波辰爾がいかにトホホになってきたか」について詳細に語り始めると長くなるが、「へヴィー級転向」が大きな分岐点となったのは間違いない。


〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、奇跡」篇。2017年4月22日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、奇跡」篇。

「猫、奇跡」

キンシャサの奇跡を
奇跡と呼ぶならば、
マグロが象を食べたくらいで
奇跡と呼んではならない
ましてや
朱雀門で
ダマスカスの極楽鳥が
カルビを食べていたとて

・・・・・・

とは言え、
ぼくの素敵なネコは
愛しい奇跡そのものさ!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)