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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●千変万化の言語状況に対応する力をつける修行の旅。2017年5月2日 [「言葉」による革命]

※2017年7月3日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~千変万化の言語状況に対応する力をつける修行の旅。「

「言葉」を軽視してはいけません。
まして「言葉」を舐めてはいけません。
このような人たちは、結局「人生からの復習」を受けるでしょう。
今村雅弘前復興相の辞任(実質更迭)はその一例にすぎません。
人間社会、「言っていい言葉」と「言うべきでない言葉」がある。
しかしそれは一律に極まっているのではなく、状況に応じて千変万化する。
その千変万化への千変万化の対応力を身に付けること。
これが人間的成長に繋がりますし、それは生きている限りずっと続くエキサイティングな修行の旅なのです。

(続きは有料メルマガでお願いします)



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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年5月2日 [愛の景色]

あなたは、
「愛の羽音」を
耳にしていますか?

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~ラウラ・アントネッリの腋毛、ルキノ・ヴィスコンテ『イノセント』と、映画の豪奢。2017年5月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~ラウラ・アントネッリの腋毛、ルキノ・ヴィスコンテ『イノセント』と、映画の豪奢。

「腋毛」の話題をそれほど続けようという気はないけれど、映画の中の女優が見せた腋毛としてとても印象的なのが、ルキノ・ヴィぅコンティ監督『イノセント』のラウラ・アントネッリの「それ」だ。
2015年6月22日に死去したラウラ・アントネッリですが、何度も書いているように、『青い体験』の家政婦アンジェラは世界中の男性がかなりの割合で、その思慕と性欲を猛烈に刺激されるであろう、一つの「理想のエロティックな女性像」だったわけです。
より多くの男性の「理想のエロティックな女性像」足りえるには、下品度の比重が高いとダメなのだ。
ラウラ・アントネッリは映画によっては少々下品に比重が偏っている場合もあるが、『青い体験』は「完璧なバランス」だったと言える。

そんなラウラ・アントネッリが映画史上の巨匠ルキノ・ヴィスコンテ監督の『イノセント』で主演格として登場したその姿、その脇の下の豊かな腋毛はとても印象的だった。

ルキノ・ヴィスコンテ『イノセント』と言えば、ガブリエーレ・ダヌンツィオ『罪なき者』を原作とした、卑近な言葉を使えば、「感応不倫物」であるけれど、なにせヴィスコンティだ。
豪奢な本物の衣装、セット、いや、「本物の建造物」あるいは「本物の部屋・調度」など。
「大金」をかければ映画ということではないが、「大金も時間も惜しまない」のも映画の十大要素の一つだ。
映画が映画であるためには、文学にはできないこと、ましてやテレビドラマには絶対できないことをしなければならない。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、椎を」篇。末尾ルコ「今、一番好きな女優、サラ・ガドン論、その美、話し方」その5。~その代表作、あるいはアリシア・ヴィキャンデルの『ピュア 純潔』。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、椎を」篇。

「猫、椎を」

椎の木の時代とは
ある時椎の実を
食べていた時代
思い出したかい?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
あの椎の味を
知っているだろうか?

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「今、一番好きな女優、サラ・ガドン論、その美、話し方」その3。~その代表作、あるいはアリシア・ヴィキャンデルの『ピュア 純潔』。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ではここで、現在最も活躍している、そして魅力ある映画女優の一人、アリシア・ヴィキャンデルの代表作についてお話しましょう。

『リリーのすべて』
『エクス・マキナ』などの強力なフィルモグラフィーを持つアリシア・ヴィキャンデルだけれど、それでもわたしはスウエーデン時代の主演作『ピュア 純潔』を代表作に挙げます。

『ピュア 純潔』の監督はリサ・ラングセット。
スウェーデンは映画史的にも強力な監督を輩出し、強力な俳優を輩出する。

所得、そして生活・文化環境の低い家庭に育った少女がコンサートホールの受付の仕事を得、そこで知り合った妻子ある指揮者と不倫関係を始める。
指揮者の住む世界、指揮者が口にする話題や貸してくれる書籍などは、少女の生きてきた世界とあまりに違っていた。

アリシア・ヴィキャンデルは、この作品がが映画デビューだというから驚きだ。

簡潔な演出も素晴らしいし、共演者も十分役割を果たしているけれど、極言すれば、『ピュア 純潔』は、

「アリシア・ヴィキャンデルでほとんどが成立している映画」

だ。
そしてまったく違うけれど、『みじかくも美しく燃え』や『アデルの恋の物語』を想起させる味もある。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●「プロレスとカタルシス」~ブル中野のプロ意識は、男子プロレスを凌駕したか? [「言葉」による革命]

●「プロレスとカタルシス」~ブル中野のプロ意識は、男子プロレスを凌駕したか?

末尾ルコ「プロレスと格闘技で知性と感性を鍛えるレッスン」

「プロレスとカタルシス」ということで言えば、1990年代前半は男子プロレスよりも女子プロレスによって大きなカタルシスを味わっていた。
特に1993年4月2日、横浜アリーナで行われた神取忍VS北斗晶を頂点とする女子プロレス対抗戦には熱中した。
しかしあらためて調べて驚いたのだが、1993年は米国で第1回UFCが開催されている。
つまり日本ではパンクラスがもうスタートしていて、それまでのUWFスタイルの試合が、「格闘技風プロレス」だったことをプロレスファンたちに明確に理解させていた時期だったわけだ。

女子プロレスの話に戻ろう。
それ以前は男性プロレスファンからまったく相手にされてなかった女子プロレスだけれど、『週刊プロレス』に取り上げられることが徐々に多くなりっていた。
特に「ブル中野VSアジャ・コング」の金網デスマッチのフィニッシュで、ブル中野が金網の最上段からギロチンドロップを敢行したことによって、男性プロレスファンの度肝を抜いたのは大きなターニングポイントとなった。
わたしはその試合をやはりまず『週刊プロレス』の記事で見たのだけれど、確かに(女子プロレスに何か凄いことが起こっているのではないか)という感覚は持った。
しかし自分がいつから女子プロレスの映像をしっかり観るようになったかははっきりと覚えておらず、「ブル中野VSアジャ・コング」戦の前だったか後だったかも明確ではない。
ただ、ブル中野に対して、(このレスラーのプロ意識は凄いな)と感服した記憶は鮮明に覚えている。
ブル中野は、「ブル中野となった途端、完璧にブル中野になっている」という強い印象だ。
わたしは間違いなく、「そのなりっぷり」に強くカタルシスを感じていた。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ベルギー」篇。2017年5月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ベルギー」篇。

「猫、ベルギー」

メーテルランクのベルギーは
ワッフルフルフル
チョコレート
グランプラーズ
ヴィクトル・ユーゴ
ダイアモンドで
ベレニス・ヴェジョの
その瞳
・・・・・・

最高のブリュッセルダイヤモンドさえ
ひざまずくだろう
ぼくの素敵なネコの
素敵な瞳

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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