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[ハート]「末尾ルコ 朗読会(暫定的名称)」スタートのおしらせ。[ハート] [「言葉」による革命]

●「末尾ルコ 朗読会(暫定的名称)」を本格的にスタートさせます。 まずは高知にお住まいの方にぜひ「素晴らしい言葉の世界」を体験していただきたいと思います。 高知以外の地域にお住いの方々にも、いずれ「末尾ルコ 朗読会(暫定的名称)」を愉しんでいただけるように、多様な方法論を提案いたします。 「末尾ルコ 朗読会(暫定的名称)」については、今後適宜おしらせをしていきます。 ぜひご注目、お願いいたします。
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年5月5日 [愛の景色]

羽音は言うんだ
(やはり耐えるのです)と。

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末尾ルコ詩D「猫、すぐに」篇。末尾ルコ「『映像の世紀 特別編 世界を変えた女たち』・・・どのようにして戦う女となれるか?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、すぐに」篇。

「猫、すぐに」

もちろん忘れていたし
使わなかったんだから
その日は勢いよくは
動かない
けれどすぐに

・・・・・・

そう、
すぐにね!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『映像の世紀 特別編 世界を変えた女たち』・・・どのようにして戦う女となれるか?」。

末尾ルコ「戦う女について考え、知性と感性を鍛えるレッスン」

『映像の世紀 特別編 世界を変えた女たち』・・・「戦う女」は美しい。
もちろん「戦う女」も美しいけれど、わたしは以前から「戦う女」にミューズ的尊敬と愛着を抱いてきました。
『映像の世紀 特別編 世界を変えた女たち』・、未見の方はぜひ機会を見つけてご覧ください。

「戦う」といってもその方法は様々です。
わたしは「女性は家の中に」的な考え方には与しないけれど、誇りを持って「主婦」という大きな仕事に取り組んでらっしゃる方々を大いに尊敬しています。

つまり、「戦う」というのは決して「社会運動家」の専売特許ではないことを理解していただきたいのですね。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●高橋慶彦と藤波辰爾に共通点があるとすれば・・・と無理を承知で話は続く。 [「言葉」による革命]

●高橋慶彦と藤波辰爾に共通点があるとすれば・・・と無理を承知で話は続く。

末尾ルコ「プロレスの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

高橋慶彦がバッティングフォームを改造してから魅力を失った、というのはわたしの美的感覚にそぐわなかったということであり、変更後のフォームが好きだった人もいるだろう。
ただ、わたしにとって「スポーツ観戦」とは勝敗のみを追いかけるのではなく、とりわけ選手たちの「動きの美」を愉しむ時間なのであり、あるプレイヤーがどのような基本的動きを持ち味としているかはとても重要なのだ。
野球からまたプロレスへ話は飛ぶけれど、「変更後」魅力を失ったレスラーと言う意味で高橋慶彦と共通点を感じるのが藤波辰爾なのだ。
しかし藤波の場合はフォームなどではなく、「ジュニアへヴィー」から「へヴィー」への変更、つまり体重増加と体形の変化が、結果的には「藤波辰爾にしか表現できない世界」を失わせたのだとずっと思っている。
「アントニオ猪木の後継者」だったという立場上、いずれへヴィーに転向しなければならなかったのだろうが、ジュニア・へヴィー級のタイトル保持者として凱旋帰国した後に見せてくれた、「それまで誰も見たことのなかった藤波ならではのプロレス」はへヴィー転向後消失した。
レスラーとしては高くない慎重で、いかにも無理に付けた筋肉は不自然で、その鋭さに仰天した至近距離からのドロップキックも鈍く見えるようになった。
へヴィーといってもやはり小柄な藤波では、大きな外国人との戦いは説得力に欠け、それに加えて頓珍漢な言動が目立ち始めたのもへヴィー転向後だったと思う。

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