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術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●日本人の「意見表明できない病」を克服しよう!2017年5月6日 [「言葉」による革命]

※2017年7月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~日本人の「意見表明できない病」を克服しよう!

前回は「朗読会」についてのお話が中心でした。
それに関連して、

日本人の「意見表明できない病」

についても触れました。

これも「出鱈目な意見」を何でもかんでも主張すればいいというものではありませんが、例えば、学校の授業や何らかの会などで、「何か意見はありませんか」「ぜひ意見をお聞かせください」などと問われた時に、誰も手を上げない、つまり意見を表明しないケースが日本の場合は多過ぎるのです。
このような状況が社会の隅々まで行き渡っていることにより、日本全体の活力が明白に頭打ちになっているのです。
まず原則として、何らかの場で意見を問われたら、

「絶対に何か意見を出してみる」

覚悟を持ちましょう。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年5月6日 [愛の景色]

徹底的な
下降 しかも精神の
それは安易とは真逆の
厳格な下降
愛を直視するための

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ベルギーのロック、小説家、詩人」を知ることで、あなたは・・・。2017年5月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ベルギーのロック、小説家、詩人」を知ることで、あなたは・・・。

では「ベルギーのロックは?」と尋ねられて、すぐに何を連想するか?
「ベルギーのロックは?」
さあ、連想したものを書き留めて、そこから詩を紡いでみてください。

で、ベルギーのロック。
Amatorski
Krankland
BRNSなど

具体的な固有名詞が出てきたら大したもの。
ま、「大したもの」というほどのことでもないが。
では小説家は?
これが、「フランス人小説家」と思っている人がベルギー出身だという場合が多い。
例えば次の人たち。

ジョルジュ・シムノン
ジャン=フィリップ・トゥーサン
アメリー・ノートン

フランスはという国は、フランス語で書かれ、フランスを拠点としている作家たちを「フランスのもの」と認識することが多いから、この人たちを「フランスの作家」と捉えていいわけだが。

そしてジョルジュ・ローデンバックもベルギー人。
さらに詩人はと言えば、

エミール・ヴェルハーレン
アンリ・ミショー
モーリス・メーテルリンク

『青い鳥』があまりにも有名なメーテルリング(メーテルランク)だが、その思想の根底に神秘主義が息づいていたことを忘れてはならない。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、呆れ」篇。末尾ルコ「ウディ・アレン、エマ・ストーン『教授のおかしな妄想殺人』のおもしろさをフランス語で説明する難しさ」その2。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、呆れ」篇。

「猫、呆れ」

呆れて
呆れ過ぎて
モノが言えなくなるほど呆れると
笑っちゃえるよね
わはははは と

・・・・・・

さあ、ぼくの素敵なネコ!
一緒に笑おう!
わはははは と

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ウディ・アレン、エマ・ストーン『教授のおかしな妄想殺人』のおもしろさをフランス語で説明する難しさ」その2

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

さて、近年のウディ・アレンの映画を「退屈だ」と信じて疑わないフェノン(仮名)に対してどのように「いや、おもしろいんだよ」と伝えられるか。
もちろん何をどう感じとろうが個人の自由なのですが、少なくとも「誰かの感想」を耳にしたら、「自分の感想」もしっかり伝える。
そんな繰り返しが

「充実した会話」→「充実した人生」→「充実した社会」と連動していきます。

本当です。
「一人一人の心掛けと実践が社会を変える」・・・これが〈「言葉」による革命〉の根本理念です。

で、近年のウディ・アレン作品、どこにそのおもしろさがあるのか?
まず一般的によく言われるのがその「台詞」ですね。
ウディ・アレン作品、どれも台詞が多い。
それら中に、知性と感性を刺激する様々な要素が練り込まれているのです。
とは言えわたしも、もちろん英語の心得は少々あるけれど、「ウディ・アレンの台詞をすべて言語で理解できる」などと大言壮語は致しません。
けれど日本語字幕だけでも、そのおもしろさはかなり伝わってくる。
つまり、「字幕でも十分愉しめる」のですね。
ただフェノンの場合、日本語字幕は理解できません。
英語はかなり上手なのだけれど、果たしてウッディ・アレンの台詞を十全に理解できるほどかどうか。
そうした不利な点は、フェノンにはあるにはあります。
もちろんウッディ・アレン作品のおもしろさは「台詞」だけではありませんが。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、時」篇。末尾ルコ「ウディ・アレン、エマ・ストーン『教授のおかしな妄想殺人』のおもしろさをフランス語で説明する難しさ」その1。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
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●末尾ルコ詩D「猫、時」篇。

「猫、時」

「猫、

翼は待っていた
車輪も待っていた
この時を
武器たちも
待っていた
この時を

・・・・・・

待っている
そして時は来た

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ウディ・アレン、エマ・ストーン『教授のおかしな妄想殺人』のおもしろさをフランス語で説明する難しさ」その1

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

友人のフランス人フェノン(仮名)とは世界で生じるほとんどのことについて語り合えるし、もちろん映画についても造詣が深く、立て板に水の如く持論を語ってくれる。
ただ、同時に当然ながら、映画の好みが共通することもあれば、異なるところもある。
その一つが「近年のウディ・アレン作品」であって、簡単に言えば、わたしは「とてもおもしろい」と思っているけれど、フェノンは「つまらない」と言うんですね、「退屈だ」と。
で、近年の「ウディ・アレン作品」というのは次のようなものですが、

『マッチポイント』
『タロットカード殺人事件』
『それでも恋するバルセロ』
『恋のロンドン狂騒曲』
『ミッドナイト・イン・パリ』
『ブルージャスミン』
『マジック・イン・ムーンライト』
『教授のおかしな妄想殺人』

うん。どれもおもしろい。
しかしフェノンは「退屈だ」と言うんです。
フェノンの言い分は、「お喋りばかりで、ストーリーが展開しない」と、だいたいそんなことを主張するのですが、わたしには異論があるけれど、それをフランスで的確に説明するのがまた難しいんです。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●「悪徳のレシピ、あるいはマルキ・ド・サドも吃驚か」~「竹輪の悪徳レシピ」篇。その2 [「言葉」による革命]

●「悪徳のレシピ、あるいはマルキ・ド・サドも吃驚か」~「竹輪の悪徳レシピ」篇。その2

マヨネーズ。
この乳白色の滑らかな口当たりのゲル状とも表現できる質感のソースあるいは調味料がいかにわたしの悪徳のレシピに貢献してきたことか、それは原稿用紙が何万枚あっても書き切れるものではない。
などと、いきなり話を盛ってるなあと自分でも分かっているのが僭越でござる。
しかし「本気の自慢話」で話を盛るのは馬鹿のすることだけれど、「パロディとして楽しく話を盛る」のは会話テクニックとしてとても有効だから、ぜひ頭に入れておいていただきたい。
で、マヨネーズ。
さすがに近年の使用量は減っているけれど、ティーンエイジャーの頃は使いまくりだった。
竹輪に対してももちろんそう。
価格やや高めの竹輪は生のまま、マヨネーズと醤油をつけてご飯と一緒に。
価格やや低めの竹輪はこんがりと焦げ目がつくくらい炒め、マヨネーズと醤油をつけてご飯と一緒に。
これだけで、ご飯何杯でもいけたんだぜ、ティーンの頃は。
もちろん傍らには『週刊ファイト』。
『大阪スポーツ』とか『レジャーニュース』もちょいちょい買っていたけれど。
そう言えば、『月刊プロレス』が『週刊プロレス』になったのは1983年なんだねえ。
ふ~む。
『月刊ゴング』が『週刊ゴング』になったのが1984年か。
そしてS&Bが1987年に「本生おろしわさび」を発売。
ふ~~~~む。
いや、と言いますのは、竹輪にわさびってとても合うんです。
しかしいつ頃からチューブ入りわさびを気軽に使っていたかなあと、ふと疑問に思ったもので。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、試み」篇。2017年5月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、試み」篇。

高知市薊野にある


体幹を鍛えることにより
大寒を大過なく越えようという
企みを
真夏にする
スベトラーナ・アレクシエービッチよ
とねりこの枝に
悪魔に憑りつかれたと主張する
尼僧長が鳴く

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
あらゆる不可能な
試みをも!

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