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「末尾ルコ 〈言葉の戦士〉講座 初級」の宣伝です。 [「言葉」による革命]

「末尾ルコ 〈言葉の戦士〉講座 初級」の宣伝です。 「末尾ルコ 〈言葉の戦士〉講座 初級」 ※1名様3000円、2~4名様2000円、5~6名様1500円。(各お一人分の参加料です) ※末尾ルコ〈「言葉」による革命〉における最も重要な講座の一つです。 「言葉の戦士」としての生き方を始めることで、人生に「まったく新たな価値」が生まれます。 ※参加資格20歳以上(成年者)であれば、どなたでも応募いただけます。  保護者同伴であれば、未成年の方も「無料で」参加いただけます。特に子供の時期から「言葉の真の力」に触れることは極めて重要です。 ※現在のところ、「高知県在住の方」のみ対象です。 ▲「末尾ルコ 〈言葉の戦士〉講座 初級」以外にも、「対話会」「映画の話題で会話する講座」「反復法による、会話力アップ講座」「堂々と意見を言えるようになる講座」「真の褒め方講座」、そして「言葉による革命 基本講座」など、様々なプログラムを用意してございます。
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年5月17日 [愛の景色]

では、
すべてに
「愛を帯びる」ことは
可能か?


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「読書であなたの知性と感性を鍛えるレッスン」~松村劭の『戦争学』(文春新書)と『新・戦争学』(文春新書)を読むべき理由はあるか?2017年5月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「読書であなたの知性と感性を鍛えるレッスン」~松村劭の『戦争学』(文春新書)と『新・戦争学』(文春新書)を読むべき理由はあるか?

松村劭と書いて、「まつむら つとむ」と読む。
軍事評論家。
しかしもう亡くなっておられる方だ。
松村劭
1934年生まれで、2010年に死去。

わたしは松村劭の著作をいくつか読んでいる。

特に、

『戦争学』(文春新書)と『新・戦争学』(文春新書)は興味深い内容だった。

戦争なんぞ、もちろんない方がいいに決まっている。
しかし有史以来世界から戦争の途切れたことはないし、
そもそも、

・人生の中に「戦争的」なことはいくらでもあるではないか。

あるいは、

・人生を生き抜くことそのものが、「戦争的」と見做すこともできる。

「いわゆる戦争」を肯定してるわけではないですよ。
歴史上に出現するほとんどの戦争は、「醜悪なビジネス」の色が濃いのだから。
指揮幕僚大学名誉卒業。

松村劭の著作には他に、

『名将たちの戦争学』
『ゲリラの戦争学』
『ナポレオン戦争全史』

などがある。

「戦争の現実」から目を逸らすべきではない。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「実質」篇。末尾ルコ「映画ビギナーのための、最基礎映画鑑賞法」その1。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「実質」篇。

「実質」

よりはっきりと
その実質を見ることが
できる
手の中に

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです。)

●末尾ルコ「映画ビギナーのための、最基礎映画鑑賞法」その1。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ところで「当然のこと」を書きますが、ご家庭で、ぜひ映画をどんどん観てください。
ご家族とお住いならご家族と、お一人でお暮しならお一人で、あるいは、ご家族とお住いでもお一人で観る時間を持ってもいいし、お一人でお暮しであっても、知人、友人、大切な人などと鑑賞してもいい。
もちろん、「映画館での鑑賞」が至上の鑑賞法なのですが、DVD、BD、映画専門チャンネルなどを利用してテレビ画面でもどんどん鑑賞していただきたいですね。
ただ、「未見の映画」をスマホで観て、「鑑賞したつもり」になってはいけません。
本来スクリーンで鑑賞するために創られる映画です。
最低限の画面サイズは必要です。
既に鑑賞済みの映画のあるシーンを観たいとか、そのような用途でスマホを利用するのはいいでしょう。
しかし、「映画はスマホでも観られるから~」なんて言っている「識者」がいますが、「文化破壊」、そして「人間性の破壊」です。
無視するか、時間があれば、反論の一つでもしてやりましょう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●日本的SMエロティシズムとは何か?あるいは『タイガーマスク』のルリ子先生にほのかに漂うもの。 [「言葉」による革命]

●日本的SMエロティシズムとは何か?あるいは『タイガーマスク』のルリ子先生にほのかに漂うもの。

末尾ルコ「エロティシズムの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

SMという言葉は日本でも十分人口に膾炙していて、中学生とか、あるいは小学生くらいでも、「あいつ、Sだよね」とか、そういった会話が普通に行われている。
SMという略称はもちろん「サド・マゾ」から来ているわけで、「サド・マゾ」はもちろん、「マルキ・ド・サド」と「ザッヘル・マゾッホ」である。
しかしもちろん大部分の日本人が「SM」という言葉を知っていても、「マルキ・ド・サド」と「ザッヘル・マゾッホ」まで遡って知っている人はほとんどおらず、それで別に日本社会が困ったことになるわけでもない。
わたしはここで別に「日本人よ、SMの原点を見つめよう!」などとアピールしているわけではない。
そしてわたし自身、SMプレーを実行したこともないし、今後もその予定はないのである。
ではなぜ今ここでSMの話題を持ち出しているかというと、「エロティシズム」を考える時、「SM的メンタリティー」という実に人間的な嗜好性は、個人的あるいは民族的違いも含めて興味の尽きない対象だからである。
そう、わたしたちは決して動物たちがSMプレイをしている様子を見かけたことはないに違いない。
雄犬が雌犬を縛って責めている姿を見たことはないし、雌スズメが雄スズメを鞭で責め、雄スズメが苦痛と快感の悲鳴を上げている姿も見たことがない。
ましてや、浜辺で雌アサリがハイヒールを履いて、雄アサリの敏感な部分をぐいぐい踏みつけている姿など、有史以来誰が観察したというのか?

とまあ、いささか自分でも(何を書いているんだ、おれは)感がなくもないけれど、ここでわたしが以前から主張していることを言わせてもらえば、

「SM的メンタリティーを含め、日本人独特のエロティシズムというものがあり、わたしたちはその精神性を守り、より洗練されていくべきだ」

とまあ、そうしたことである。

例えば子どもの頃に読んだ江戸川乱歩の小説や、あるいは「炬燵」「せんべい布団」「障子」「襖」などの魅惑を捨ててしまうことなく、常に洗練されていくべきなのである。
それは例えば、『タイガーマスク』のルリ子先生の姿にさえ表れているのだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、魔術」篇。2017年5月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、魔術」篇。

「猫、魔術」

高知市薊野にある


錬金導師の言うことにゃ
錬金術なぞ
ありゃしない
パラケルススの
煤祓
サン・ジェルマンの
揚げ足
トッカータ
スウェンデボリが
ボリボリと
ケンピを食す
今宵かな

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくは不可能な魔術さえ
身に付けたいんだ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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