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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●子どもに教える前に、大人が認識しておくべき「根源」とは?2017年5月18日 [「言葉」による革命]

※2017年7月11日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~子どもに教える前に、大人が認識しておくべき「根源」とは?

子どもに教える前に、大人が認識しておくべき「根源」とは?

ということで、前回もお話をさせていただきました。
植物が枝々を伸ばし豊かにし、葉を青々と繁らせ、花を咲き誇らせて、実を結実させ、さらに次の世代へと繋げ続けるためには、もちろん花や実だけを大切にするでけではいけません。

・土壌を豊かにする。
・根をしっかり張らせる。

これら無くしてはどんなことも、「繁る・咲く・実・継続する」はあり得ません。
それは人間についても、人間社会についても同じことです。

(続きは有料メルマガでお願いします)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「スポーツ観戦で視野を拡げ、根性と感性を鍛えるレッスン」~「最強」と「最高」の違い、分かりますか?では「女子テニス史上最強の選手」は?2017年5月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「スポーツ観戦で視野を拡げ、根性と感性を鍛えるレッスン」~「最強」と「最高」の違い、分かりますか?では「女子テニス史上最強の選手」は?

「最強」という言葉と
「最高」という言葉、

ニュアンスの違い、分かりますよね。

例えば、「ボクシング史上最強のファイターは?」と問われても、わたしには明確に答えられない。
「全盛期のマイク・タイソン」かもしれないし、「全盛期のジョージ・フォアマン」かもしれないし、もちろん「全盛期のモハメッド・アリ」かもしれず、案外「全盛期のウラジミール・クリチコ」かもしれない。
歴史上のファイターがそれぞれの全盛期に戦うことは不可能で、トレーニング方法や技術なども日々変化していくスポーツ界で、過去と現在を比較するのはとても難しい。
しかし「史上最高のボクサーは?」と問われたら、極めて多くのボクシングファンは、

「モハメッド・アリ!」と即座に答えるでしょう。

それが「最高」と「最強」の違いなんだけれど、では、

「女子テニス史上最強の選手は?」

「女子テニス史上最高の選手は?」

という二つの質問にはどう答える人が多いでしょうか?

モハメッド・アリという、あまりに突出した存在のあるボクシング界と違い、他のスポーツでは「最高」に関して意見が分かれると思います。
ただ、

「女子テニス史上最強の選手は?」

という質問であれば、ボクシング界よりずっと容易に答えられる。

セリーナ・ウィリアムズ!


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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末尾ルコ詩D「密度」篇。末尾ルコ「ヘルツォーク『カスパー・ハウザーの謎』とカスパー・ハウザー事件の事実」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「密度」篇。

「密度」

そして海は
時間と繋がっている
時間の中の
密度をぼくは
操ってみよう

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです。)

●末尾ルコ「ヘルツォーク『カスパー・ハウザーの謎』とカスパー・ハウザー事件の事実」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

1800年代のドイツで起こった「カスパー・ハウザー事件」は、世界史上でも屈指の「謎」として現代にまで語り継がれています。
その事件を「映画史上の謎」と言っても過言ではないドイツのヴェルナー・ヘルツォークが映画化しているとあれば、映画ファンも歴史ファンも「必見」であるのは当然ですが、なかなか鑑賞機会がなく、わたしはこの1974年にリリースされた作品を2017年に初鑑賞しました。
馴染みの俳優も出演してない110分弱、しかし予想以上におもしろく、時間を感じさせなかった。
1828年、ニュルンベルクに突如として現れた謎の少年カスパー・ハウザーは1833年に暗殺される。
ヘルツォークはその課程をかなり克明に、時に大胆な省略も加えながら、力強く描写していく。
ガチャガチャした演出の多い昨今、この図太いシンプルさがとても心地よく鑑賞できる。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●プロレス界の謎、前田日明は強かったのか、そうでもなかったのか?あのイリミネーションマッチは何かを証明しているのか? [「言葉」による革命]

●プロレス界の謎、前田日明は強かったのか、そうでもなかったのか?あのイリミネーションマッチは何かを証明しているのか?

末尾ルコ「プロレスの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

力道山、馬場、猪木の後に、日本でこの3人の影響力に匹敵するプロレスラーはその後現れていないし、今後も現れないだろう。
それは時代背景もあり仕方ない面もあるし、必ずしも時代背景のみが原因とは言えない、「80年代以降の日本人」の物足りなさにも起因するところ少なからずといったところもあると思う。
そんないろいろな意味で小さくなった力道山、馬場、猪木以降の日本人プロレスラーの中で比較的大きな影響力を持ち続けた一人が前田日明だ。
しかし、これは多くのファンがもう分かっていることだけれど、前田日明はプロレスラーとしてはとても中途半端な存在で、かと言って、格闘家かと問われれば、これまた大きな疑問符が付く存在だった。
まずプロの格闘家としての試合はやっておらず、例えばリングスのマットでもリアルファイトはあるにはあったが、それは正道会館やブラジリアン柔術が絡んだ試合であり、リングス後期のKOKルールはリアルファイトだったけれど、もう前田は引退していた。
だから前田が実際にどれだけ強かったかという点は、結局分からずじまいである。
新日本時代にシュートを仕掛けてきたアンドレ・ザ・ジャイアントを戦意喪失に追い込んで話は有名だが、若い頃のアンドレならまだしも、晩年のアンドレ相手では何もわからない。
その代わり(?)にリング外では(これってどうなの?)と感じざるを得ない暴力沙汰を何度となく起こしており、往年のプロレスラーなら武勇伝になったかもしれないが、前田が関わった暴力沙汰は、どうも陰惨というか、シャレにならないものが多い。
ただ、プロの格闘家相手には「やってないの」ので不明だけれど、新日本プロレス勢相手には確実に強かったのだろう。
あのプロレス史に名高い新日本対UWFの、初の5対5イリミネーションマッチ。
アントニオ猪木と前田日明の組み合わせはあるにはあったが、明らかに猪木は前田との接触を避けようとしており、そして間違いなく前田はローキックを使えば、その防御方法を体得していない猪木を簡単に倒せただろう。
ただ、グラウンドになれば勝負は分からない、と猪木ファンだったわたしは今でも思いたいところはある。
それにしてもあの試合、前田と上田馬之助が対峙した時のワクワク度の高さはわたしのプロレス観戦史の中でも屈指である。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、アポリネール」篇。2017年5月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、アポリネール」篇。

「猫、アポリネール」

高知市薊野にある


セリーナ・ウィリアムズが
22回目のグランドスラム制覇を成し遂げた夜
ぼくはアポリネールをいつもより詳しく
紐解いた
堀口大學訳のアポリネールだったが、
ふと中原中也が訳した
アルチュール・ランボーの
「永遠」について
あらためて調べてみようと
腰を上げた
少しだけ
雨が落ちていた

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコについて、
ぼくは最高の
詩人であるべきなのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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