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●フランス大統領夫人、ブリジット・マクロンはミレーユ・ダルクに似ているか? [「言葉」による革命]

●フランス大統領夫人、ブリジット・マクロンはミレーユ・ダルクに似ているか?

末尾ルコ「世界情勢の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

引退を発表したアラン・ドロンだが、その美貌、そのスターとしてのカリスマ・・・彼の人生がどれだけの女性で彩られていようが誰も驚かないだろう。
「欧州映画史上最高の女優」と多くの人々が認めるロミー・シュナイダーとの破局はことに有名だが、ナタリー・ドロンとの結婚やミレーユ・ダルクとの長きに渡る恋人関係もよく知られている。
で、フランスに誕生した若き大統領エマニュエル・マクロンの夫人であるブリジット・マクロンには日本でも大いに注目が集まっているが、ちょっとそのミレーユ・ダルクに似ているなあと感じているのはわたしだけか否か。

ミレーユ・ダルクという女優は、なかなか日本人にはその魅力が理解できないタイプであり、実はわたしも「いいな」と感じたことはない。
しかしかの映画本の伝説的金字塔『映画千一夜』の中で、淀川長治と山田宏一がミレーユ・ダルクに関して、「魅力的だ」と意見が一致しているのを読み、(ふ~む)と思ったことも付け加えておかねばなるまい。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年5月20日 [愛の景色]

描ける限りの「愛の姿」を
心にまず秘匿し、
そこからどれだけ発展させることができるか


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「世界のスポーツで視野を広め、感性を鍛えるレッスン+クオリティの高いスピーチレッスン」~ビヨンセやウィリアム王子が来場するウィンブルドンでアンディ・マレーが喋ったこと+UFC200でミーシャ・テイトが喋ったこと。2017年5月20日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「世界のスポーツで視野を広め、感性を鍛えるレッスン+クオリティの高いスピーチレッスン」~ビヨンセやウィリアム王子が来場するウィンブルドンでアンディ・マレーが喋ったこと+UFC200でミーシャ・テイトが喋ったこと。

日本では大相撲の世界で「天覧相撲」というものがあるけれど、英国ではウィンブルドンテニスに王室始め、各界の豪華ゲストがずらりと並びます。
2016年ウィンブルドン女子準決勝にはビヨンセとJay・Z夫妻がセリーナ・ウィリアムズのファミリーボックスで、ウィリアムズ姉妹の家族と一緒に応援していた。
しかしNHKのアナウンサーも解説者も、ン何度も二人がアップで映されたに関わらず、ビヨンセとJay・Zには触れずじまいだった、わたしは放送時間中、ずっと視聴していたのだが。
アナウンサーも解説者も、ビヨンセとJay・Zを知らなかった、あるいは?
男子決勝にはウィリアム王子とキャサリン妃、そして2016年上半期の世界的話題をさらったキャメロン首相、さらにベネディクト・カンパーパッチの姿も。
カンパーパッチは映るやいなや言及したが、『ホームズ』のおかげ?

テニスのグランドスラム決勝戦後、優勝者と準優勝者にインタヴューをします。
これがとても気持ちいい。
今回、アンディ・マレーのインタヴューも実によかった。
テニスから離れるが、UFC200でアマンダ・ヌネスに敗れたミーシャ・テイトの敗戦インタヴューもなかなか素晴らしかった。
これら内容についても後日お話します。

ところでアンディ・マレーの発音について、日本で「マリー」と表記するメディがあるけれど、現地ロンドンでも明らかに「マレー」である。
どうしてわざわざ「マリー」と書くのでしょう?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「約束」篇。末尾ルコ「広瀬すずプチ論~その身長が生む魅力」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「約束」篇。

「約束」

約束というのは
決めたら守るものだよ
「今度は守る」の連発では
約束は約束でなくなるからね

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです。)

●末尾ルコ「広瀬すずプチ論~その身長が生む魅力」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

広瀬すずは小柄に見える。身長を調べてみると百五十九㎝とあり、日本人女性の平均が百五十四程度とされているから、その意味では低い方ではない。しかし十代後半から二十代にかけてとなればどうか、あるいは女性芸能人の中ではどうかという話になれば小柄な方に入るかもしれないし、印象的だったのが『海町Diary』の「すず」役だから、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆に囲まれた広瀬すずはいかにも小さく、その写真を一度見ただけの人にも(小柄だ)と印象付けただろう。
しかし一九九八年六月一九日生まれの静岡出身者広瀬すずは、実はさほど小柄でもないその小柄な印象が、今のところ女優として実に有効に機能している。
女優はファッションモデルとは違い、背の高さや抜群のプロポーションが常に有効であるとはならない。そして広瀬すずの大きな優位さは、「小柄な印象なのにバランスの取れたプロポーション」を持っているところなのだ。

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●ジョー樋口という快楽とレッドシューズ・ドゥーガンという謎の存在。 [「言葉」による革命]

●ジョー樋口という快楽とレッドシューズ・ドゥーガンという謎の存在。

末尾ルコ「プロレスと格闘技の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

今現在、わたしにとって最も馴染みあるレフェリーは、UFCのビッグ・ジョン・マッカーシーだ。
第1回UFCからずっとメインのレフェリーとして活躍し続けている。
第1回UFCは衝撃的だったが同時にパチモン臭もプンプン漂っており、そこでレフェリーを務めていたマッカーシーも十分にパチモン臭かったけれど、時を経てUFCもメジャーとなり、マッカーシーも何やら「偉い人」のように見えてきたから、人間、継続が肝要である。
今の新日本プロレスのレフェリーは誰かと問われても、すぐに名前は出てこない。
かつてはもちろんミスター高橋だった。
しかしかつての新日本プロレスは、ビッグマッチの際に、「レッドシューズ・ドゥーガン」というレフェリーを招聘して試合に権威を付けようと試みていた。
「世界的名レフェリー」という触れ込みで、「アントニオ猪木VSビル・ロビンソン」などを裁いたレッドシューズ・ドゥーガンだが、プロレスという競技のスタンスを考えれば、「名レフェリーとはいかなる存在であるのか」と興味深いところではある。
しかしこと「おもしろさ」という点においては、全日本プロレスのジョー樋口はプロレス史上屈指ではないか。
あまりにもあけすけな「狂気攻撃見て見ぬふりスキル」、流れるようにスムーズな「乱闘巻き込まれスキル」、さらに流れるように、リング上で「こと」が済むまで継続する「ジョー樋口の狸寝入り」・・・これぞ、エンターテイナー!
これを読んでまだ、「プロレスなんて、馬鹿馬鹿しい!」と感じるならば、きっとその人の感覚は「馬鹿馬鹿しい」という可能性を考慮に入れるべきである。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、視線」篇。2017年5月20日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、視線」篇。

「猫、視線」

高知市薊野にある


ずっと知っていたのに
見えてなかったことって
いっぱいあるよね
例えばアポリネールの
「アルコール」

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコの一挙一動を
ぼくは見逃がさないよ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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