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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●子どもに教えるべき、「日本社会の世の中」とはどのようなものでしょうか?2017年5月21日 [「言葉」による革命]

※2017年7月14日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。


●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~子どもに教えるべき、「日本社会の世の中」とはどのようなものでしょうか?

子どもに教える前に、大人が認識しておくべき「根源」。
もうお分かりいただけましたでしょうか。
そんなことでもそうですが、

まず「理解」。

しかしそれだけではいけないんでしたね。

「自分のものにする」・・・「自らの血肉と化する」わけです。

「自分のものにする」・・・「自らの血肉と化する」、この状態をもう少し説明すれば、

「真に理解する」
あるいは
「精神の深奥に刻み込む」
などの表現も可能です。

分かりやすくスポーツに喩えますと、「テニスのサービスはこのように打つ」という説明を読めば、誰でも(なるほど)と分かった気になりますね。
しかし分かった気になっても、それでサービスが上手く打てるようにはなりません。

「理解」し、それを「自らのもの」としていくには、地道な練習や工夫が必要です。
まあ、だいたいですが、その過程ととても似ています。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「心も鍛えるスピーチレッスン」~ウィンブルドン優勝のマレー、UFC200敗戦のミーシャ・テイトは何を語ったか?2017年5月21日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「心も鍛えるスピーチレッスン」~ウィンブルドン優勝のマレー、UFC200敗戦のミーシャ・テイトは何を語ったか?

テニスのグランドスラム決勝戦後に、優勝者と準優勝者がコートでインタヴューを受ける、というお話をしました。
このインタヴューの内容、日本人には難しいものであるだけに、ぜひ多くの方に注目してほしいんです。
何が、「日本人には難しい」か?
ウィンブルドン決勝の激闘後、優勝者も準優勝者も、「今の自分の気持ち」「コーチ陣やスタッフ、家族、観客に対する感謝」を述べますが、同時に必ずあるのが、「対戦相手を讃える言葉」です。
すぐそこにいる、先ほどまでそれこそ命懸けで戦っていた対戦相手を讃える。
まあ日本人も時にやらないことはないでしょうが、どこか「照れ」とか「躊躇」が出ます。
「照れ」はまだ日本人の「奥ゆかしさ」として美しい要素もありますが、やたらと「躊躇」する習慣は社会をつまらなくしています。
一般の人がスピーチする機会はあまりないでしょうが、「スピーチをしている」というイメージトレーニングを生活の中へ取り入れましょう。
そもそも日本人はまだまだ「褒める」のがあまりに不得意だ。

さあ!
褒めるべき人に対しては、遠慮せずに褒めましょう!

で、UFC200でアマンダ・ヌーネスに、実に手痛い敗戦を喫したミーシャ・テイト。
鼻の周囲は大きくカットし、腫れは青黒く変色していた。
そんな中で敗者インタヴューを受けたミーシャだけれど、実に前向きで、しかもその前向きさが不自然ではなく、わたしはいたく感心した。

あなたは「負けたすぐ後」に、どのような言葉を発することができるか?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「怒り」篇。末尾ルコ「魅力的な広瀬すずと松岡茉優の対決を生かし切れなかった『ちはやふる 下の句』の欠点とは」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「怒り」篇。

「怒り」

「怒り」は
うねる
時に引いては
反す
「怒り」はそう
時に
引いては
反す

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです。)

●末尾ルコ「魅力的な広瀬すずと松岡茉優の対決を生かし切れなかった『ちはやふる 下の句』の欠点とは」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

主演映画女優としての力を明確に認識させたのが『ちはやふる 上の句・下の句』だが、「惜しい映画」となっている。特に「カルタ取りのクイーン」として登場する松岡茉優がとてもいいだけに、(これならば、もっとずっとおもしろくなっていたのに)と残念ではあった。ただこの場合、「わたしにとっておもしろい」であって、それが「世間の皆さんにとってもおもしろい」とはいかないことは重々承知しているけれど、少なくとも「昨今の日本の世間の皆さん」よりは「わたしのとって」の基準の方が遥かに作品のクオリティは上がるというほどの確信はある。
『ちはやふる 下の句』の不満点は、結局「仲間がいれば最高」という『少年ジャンプ』的価値観に話を落とし込んでしまったことであり、そうなるとせっかく魅力的に創られた「広瀬すずVS松岡茉優」に対立がぼやけてしまうのだ。もっとも「仲間」というパターンは昨今日本だけでなく、現在ハリウッド映画最大のプロジェクトの一つである『アベンジャーズ』シリーズも似たような構造を持っており、そうなると「個々の美」がなかなか浮き上がってこない。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●村田諒太の反対負けは驚くべき結果ではない。『仮面の忍者赤影』の主題歌とヘアスタイルから、「Shameless School ハレンチ学園 (1970) Trailer」動画と児島美ゆきの色気について。 [「言葉」による革命]

●村田諒太の反対負けに驚き、怒っている方が多いようだけれど、わたしは12R終了後、少なくとも「4:6」で村田の負けだと思った。
この手の判定はボクシングを観ていれば日常茶飯事で、「ボクシングとはこんな世界だ」と思うほかないのである。
あのつまらなかったメイウェザーVSパッキャオ戦に莫大な金が動いたことが一つの象徴だと思う。


末尾ルコ「昭和文化史の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

子どもの頃主題歌が好きだったアニメや特撮物がいくつかあって、その筆頭が『タイガーマスク』であり、『ウルトラセブン』は特にあのものものしいオープニングの音、つまり歌が始まる前の一種おどろおどろしい音楽がとても好きなのである。
こうした主題歌は大人になって聴いても失望させられることはなく、やはり名曲は名曲だと嬉しくなる。
そんなお気に入りの主題歌の一つに、『仮面の忍者赤影』があって、この番組の制作年から考えると、再放送を観ていたのかもしれないが、それは大きな問題ではなく、つい最近もついついYouTubeで『仮面の忍者赤影』の歌を視聴して素晴らしいなと感じていたけれど、ふと気付いたのは、赤影のヘアスタイルがとてもヘンだという事実だ。
それは全体的には七・三分けなのだが、当時の忍者に七・三分けがあったかとうかという問題もあるけれど、さらに赤影は「七」の部分をきっちり過ぎるほど固めてセットしていることが多い。
なかなか赤影とはきちんとした人だったのだなと感じると同時に、かつて街に散見した「メンズ・サロン」とか、あるいは「男のたしなみ」とかいうフレーズを想起させるものでもある。

などと言いながら、親切なYouTubeの「あなたへのおすすめ」の中に「Shameless School ハレンチ学園 (1970) Trailer」という動画があって、(『ハレンチ学園』を薦められる筋合いはねえぜ)とは感じたものの、なぜか「Shameless School」なんていう英訳が付いているのが多少愉快でクリックしてみた。
これは映画版『ハレンチ学園』なのだが、キャストを見ると、小松方正、藤村俊二、由利徹、宍戸錠、うつみ宮土理、左卜全、児島美ゆきなど、けっこうちゃんとした俳優ばかりでよくこんな映画作ったなあと。
それにしてもその予告編の中にうつみ宮土理がスカートをまくられるシーンがあって、いささか頭痛を催さなくもなかった。
パッと見た感じ、吹き替え臭いシーンではあったが、うつみ宮土理と言えば、司会者としてベラベラベラベラ喋る人というイメージしかなかったもので。
あと、児島美ゆきって、(ああ、いたなあ)と思い出したのだが、当時の児島美ゆきは今現在でもAKBなんたらなんかよりはずっと魅力的で、やや白痴美的色気がありますなあ。
で、ちょっと調べてみたら、児島美ゆき、コーラスグループで『仮面の忍者赤影』を歌っていたとあり、それはそれで奇遇かなあと感じた次第である。

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