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●山田姉妹のブログコメント欄に書き込ませていただきました。 [「言葉」による革命]

●山田姉妹のブログコメント欄に書き込ませていただきました。

末尾ルコ「音楽の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしは普段、芸能人ブログのコメント欄に書き込んだりはしないのですが。
山田姉妹のオフィシャルブログには次のコメントを書き込ませていただきました。

・・・・・・

こんにちは。『うたコン』で歌ってくださった「みずいろの手紙」、何度も何度も聴いています。なんど素晴らしい歌声、そして雰囲気をお持ちなのでしょう。お二人のお声で聴かせていただきたい歌がいっぱいあります。今後、積極的に応援させていただきます。日本の中で、これからも「美」というものを堪能させてください。

・・・・・・

なぜ書き込ませていただいたのか?
実は細かな理由はいろいろありますが、しかし次の一点に凝縮されます。

「山田姉妹の歌が素晴らしく、これからもずっと様々な曲を歌い続けていただきたいから」

山田姉妹に関し、今後もどんどん書いていきます。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「スポーツ美学レッスン」~2016年世界女子テニスランキングに表れた、大問題と「スーパースターの存在」?2017年5月22日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「スポーツ美学レッスン」~2016年世界女子テニスランキングに表れた、大問題と「スーパースターの存在」?

2016年ウィンブルドン後すぐのWTAランキングトップ10を見て、その中の8人が20代後半から30代のベテランであることを指摘したわけですが、そのランキングが次のようなものでした。

1セリーナ・ウィリアムズ
2アンゲリク・ケルバー
3ガルビネ・ムグルッサ
4アグニエツカ・ラドワンスカ
5シモナ・ハレプ
6ヴィクトリア・アザレンカ
7ヴィーナス・ウィリアムズ
8ロベルタ・ヴィンチ
9カルラ・スアレス・ナヴァロ
10スヴェトラーナ・クズネツォワ

「若手」と言えるのは、ガルビネ・ムグルッサとシモナ・ハレプだけ。
何度も書いているように、「ベテランの活躍」は大歓迎すべきこと。
ただ、同時に「若手の台頭・突き上げ」がないと、プロとしてのスポーツ界は衰えていってしまう。
そしてあるプロスポーツが「コアなファン」だけでなく、より多くの大衆に興味を持たせるためには、「そのスポーツの範囲を超えたスーパースター」の存在が必要で、スポーツ史上その最たる存在がモハメッド・アリだったわけです。
テニス界は幸い、ずっと「そのスポーツの範囲を超えたスーパースター」に恵まれ続けており、現役では男子のロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノヴァク・ジョコビッチ、女子ではマリア・シャラポワ、セリーナ・ウィリアムズです。

が、若手でこれら偉大なスターに近付いている人がいない。
「スーパースター候補」は何人かいるけれど、肝心なところで勝ち切れない。
「観戦専門」のわたしがテニスの技術について言えることはありませんが、「世界にはスターが必要」という観点で、またいろいろお話していきます。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「怒りの調整」篇。末尾ルコ「映画を知らないあなたにお薦め!たったの60分強で映画の魅惑が、マノエル・ド・オリヴェイラ監督の『ブロンド少女は過激に美しく』。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「怒りの調整」篇。

「怒りの調整」


しかしね
「怒り」は必要だけれど、
「怒ったら負け」という状況も
あるのさ

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです。)

●末尾ルコ「映画を知らないあなたにお薦め!たったの60分強で映画の魅惑が、マノエル・ド・オリヴェイラ監督の『ブロンド少女は過激に美しく』

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

100歳を超えるまで映画を撮り続けたポルトガルのマノエル・ド・オリヴェイラ監督の『ブロンド少女は過激に美しく (Singularidades de uma Rapariga Loura)』は60分少々の短い作品だ。
60分少々の中に映画の旨みがたっぷり詰まった作品だとも言える。
一人の男が一人の少女に恋をする。
その少女と結ばれるために男はいろいろな努力をする。
ところが・・・という話。
エッサ・デ・ケイロスの短編小説『ある金髪女の奇行』を原作とした作品だ。
舞台となったリスボンの雰囲気がとてもいい。
そしてタイトルともなっている「ブロンド少女」ルイザを演じるカタリナ・ヴァレンシュタインがストーリーのイメージとピッタリで、馬鹿馬鹿しくも魅惑的だ。
わたしにとっては「とてもいかした映画」の一本。
日本では余程の映画ファンでもなければマノエル・デ・オリヴェイラ監督の作品など観ないだろうが、『ブロンド少女は過激に美しく』はなにせ60分少々と観やすい。
一本でもマノエル・デ・オリヴェイラの映画を鑑賞していれば、あなたの人生はちと変わりますよ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●シンVS上田の猪木レフェリー&猪木VS上田「釘板デスマッチ」をアピールする上田馬之助の手に握られていたボードについて熱く語る。 [「言葉」による革命]

●シンVS上田の猪木レフェリー&猪木VS上田「釘板デスマッチ」をアピールする上田馬之助の手に握られていたボードについて熱く語る。

末尾ルコ「プロレスの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

プロレスのレフェリーについて考えていて、ふと思い出したのが、アントニオ猪木がレフェリーを務めた「タイガー・ジェット・シンVS上田馬之助」の試合。
だいたいプロレスというものは、「限られたレスラー」でできるだけ興行を長引かせなければカードが組めなくなるものだから、特に「仲間だったレスラー同士の仲間割れ」でファンの関心を引き続けることしばしばだったのです。
別に「仲間割れ」を演出しなくともカードを組めばいいじゃないかと、今となっては微笑んでしまうが、わたしも子どもの頃は時折起こる「仲間割れアングル」で盛り上がっていたものだ。
「タイガー・ジェット・シンVS上田馬之助」ももちろん「仲間割れアングル」の文脈の中で行われたわけだが、「この二人の試合を普通のレフェリーが裁けるわけがない」的な理由を捻り出し、「アントニオ猪木レフェリー」でさらに興行人気を盛り上げようとしたわけなのですね。
それで試合がどうなったかと言えば、「アントニオ猪木の独演会」です、はい。
シンと上田が凶暴ファイトを展開する前に猪木が割って入り、殴る蹴るのやり放題!(←わたしの記憶ではそうなっている)
シン、上田にいつもの見せ場なく、いつもど真ん中にいた「猪木が大暴れ」という印象しか残らなかった。
まあ、それはそれで楽しい試合だったとも言えるが。

猪木と上田馬之助と言えば、「釘板デスマッチ」もファンの心に焼き付いており、今では「チケットの前売りがとても悪かったので急遽考案された」という話が出回っているが、一番可笑しかったのは、「釘板デスマッチ」がまだ発表されてない週のテレビ放送で上田馬之助が放送席まで来て「釘板デスマッチで決着つけようぜ!」的アピール。
しかしその手にはしっかりとイラスト化された「釘板状態」のボードが握られていたわけである。
「う、上田さん、その印刷されたイラストは、あなたが描いたの?」と、放送席はツッコむべきだったのだが。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、Olga Smirnova」篇。2017年5月22日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、Olga Smirnova」篇。

「猫、Olga Smirnova」

高知市薊野にある


Olga Smirnovaの
Oは
ガスパール・ハウザーとは
何も関係ないようでいて
Olga Smirnovaの
Oは

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
Cは、
正に至上の
Cさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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