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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「日本社会の良い面・悪い面」を子どもにどう伝えるか?2017年5月24日 [「言葉」による革命]

※2017年7月17日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「日本社会の良い面・悪い面」を子どもにどう伝えるか?

どんな社会も「すべて良い」はあり得ません。
同時にどんな社会も、「すべて悪い」はあり得ない。
戦乱や飢餓に巻き込まれている社会であれば、「すべてに近いほど悪い」と表現するしかない状態もあり得るでしょうが、それでも「社会」である以上、何かしら「良い面」も見出せるはずです。
この認識も、ぜひ身に付けていただきたいし、「大人が子どもに伝えるべき」重要な真実の一つだと思います。
まあ、非常にシンプルな言い方をすれば、

「どんな社会にも、良い面・悪い面の両方あるんですね」

「こちらはよくて・こちらは悪い」的に物事を単純化してはいけません。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「団地妻 山本富士子のエロス」~映画『私は二歳』批評。2017年5月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「団地妻 山本富士子のエロス」~映画『私は二歳』批評。

「映画であなたの感性を鍛えるレッスン」

市川崑監督『私は二歳』。
松田道雄の『私は赤ちゃん』『私は二歳』をベースとした脚本。
父役は船越英二、母役は山本富士子、祖母役が浦辺粂子、さらに岸田今日子も出演していて、若き日の岸田今日子というのは、既に粘っこい雰囲気は醸し出しているけれど、それでもフレッシュな要素がある、なかなか他では見かけないタイプだということがよく分かる。
わたしが映画を観始めた頃は、岸田今日子は既に「怖い人」あるいは「犯人」(笑)というイメージが定着していたんですが。

『私は二歳』で描かれているのはもちろん、

親にとっての子ども
一つの夫婦の姿
妻にとっての夫の母親
祖母と孫の関係

などです。

大きな事件が起こるわけでもなく、大胆なカメラワークや豪奢なセットがあるわけでもなく、なにせ「団地」を中心にストーリーが展開するのだから、しかし才気溢れ、自信に満ちた市川崑の演出でグイグイ惹きつけられる。
ただ、わたしが特に注目したのは、『私はニ歳』の舞台となっている「団地」。
あの山本富士子が「団地」に住んでいるという不思議な感覚。

山本富士子といえば、やはり多くの時代劇で、しかも「豪奢でいなせな女」を演じたら天下一品というタイプだ。
その山本富士子が「団地に住んでいる」というミスマッチも鑑賞者を退屈させない大きな要因に違いない。

そう、『私は二歳』という映画は意外にも、「団地妻 山本富士子のエロティックを愉しむ作品」という内容なのである。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●馬場VSアレックス・スミルノフ動画で、「カワイイ」を発見! [「言葉」による革命]

●馬場VSアレックス・スミルノフ動画で、「カワイイ」を発見!

末尾ルコ「プロレスの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

なぜかワイルド・アンガスとアレックス・スミルノフの二人のプロレスラーがわたしの中でかぶっていた。
で、YouTubeで最近「1983 馬場 VS アレックススミルノフ」の動画を観たのだが、(ぜんぜん父が牛!)、いや、(ぜんぜん違うし!)と心で叫んだわたしなのである。
首から上だけでぜんぜん違う。
ワイルド・アンガスは黒々とした長髪に長く伸ばした顎鬚、口髭。
アレックス・スミルノフは、短めに刈り込んだ顎鬚、口髭こそあれど、頭には髪の毛がない。
どうしてこの二人を混同していたのか?
しかしワイルド・アンガスとアレックス・スミルノフ、共通点がないわけでもない。
二人とも、「ロシア」をイメージしたキャラクターのプロレスラーであり、日本では国際プロレスで活躍している。
ただ、ロシアと言っても、アンガスはロシア帝国ロマノフ王朝で跋扈した、「怪僧」ことラスプーチンのイメージ。
スミルノフはソ連をイメージしたヒールであり、ロングタイツの側面には「CCCP」の文字がある。
妙に懐かしい「CCCP」の文字。
しかしわざわざロングタイツの側面にこの文字を入れるとは、どうも可愛げがあるじゃないか。
しかもスミルノフ、試合内容もいささか可愛い。
まず、どうやら得意技の、その場でピョーンと跳ねるジャンピング・キックが可愛い。
これは三沢光晴の「欽ちゃんキック」によく似ている。
さらにスミルノフ、馬場にコーナーへ飛ばされ、最上段をうつ伏せで横たわるような体勢に。
そこへ馬場がキックをかます度に、スミルノフの巨体がコーナーの上でうつ伏せのまま、ピョーン、ピョーンと跳ね上がるのだ。
(ふん、可愛いじゃねえか、てやんでえ!)と深夜のおれは心で独りごちたぜ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、気品」篇。20175月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、気品」篇。

「猫、気品」

高知市薊野にある


サロメに関して
アポリネールの「サロメ」も
知ってたはずが
今すこぶる
見えた
アポリネールの
「サロメ」を
「サロメ」が
あるいは中学生の?

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
横顔は
どこの国の
どんな王女よりも
気品でいっぱい

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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