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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「読み」「書き」「語る」、その愉悦と「人間力」の向上。2017年5月28日 [「言葉」による革命]

※2017年7月18日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「読み」「書き」「語る」、その愉悦と「人間力」の向上。

「人間力」なんていう「新語風」で「愛枚」な言葉は好きではないけれど、便宜上使うこともあります。
「新語・流行語」の扱いと言いますか、「自分の言語生活へ導入するか否か」は常に慎重な検討の下に決定するべきである。
というわたしの考えは折に触れてお話していますが、あなたはどうしていますか?
人間は「どんな言葉や表現を使っているか」で、互いに相手のかなりの部分を評価し合っています。
「新語・流行語」を濫用している人って、普通は「知的に見えない」ものです。
もちろん「使ってはいけない」とは言いません。
しかしぜひ覚えておいてほしいのが、

「批判的に選択し、使う」です。

ご自分の精神活動の中で、これができているかいないかで、同じように「新語・流行語」を使っても、まったく違って印象になります。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲「新たなる教育機関」です。

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▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「UFC200でギャラ最高額のブロック・レスナーとプロレスラー最強説とドーピング疑惑と」。2017年5月28日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「UFC200でギャラ最高額のブロック・レスナーとプロレスラー最強説とドーピング疑惑と」。

末尾ルコ「格闘技美学論」

UFC200で最高額のギャラを手にしたのはブロック・レスナーであって、ブロック・レスナーVSマーク・ハントという、とてもじゃないが勝敗や試合内容に興味を持てるカードではないというのに。
つまり分かり切ったことではあるが、興行というもの、「強い・弱い」だけで観客が高いお金を払って足を運ぶわけではないという、いかに「真剣勝負」のUFCであっても、「スター」の存在が、とりわけ大きな会場でに大観衆を集めようという場合には必須となるわけだ。
ここがホント、難しいところなんですな。
ブロック・レスナーはプロレス界の大スターだったのだけれど、MMAへ出場し始めて数試合でUFCへヴィー級タイトルを獲得したという、このあたりはちょっと、日本のプロレスラーにも見習ってほしかった、と今更言っても仕方ないわけだが、思えば、高田延彦やらケンドーナガサキやらクラッシャー・バンバンビガロやら、日本ないし日本関連のプロレスラーが無策で敗退を繰り返したあの頃が懐かしい、気がしないでもない。
特にバンバンビガロがキモになすすべなく敗退した試合は衝撃的で、あのでかい、強面のバンバンビガロがあっさりとキモにタックルを取られ、マウントポジションでタコ殴り。
しかもタコ殴りにされる際の手の出しようが、まるで「いやいや」をしているような憐れな風を漂わせていて、「本気出したら強い(かもしれない)プロレスラーの一人に数えられていただけに、(プロレスラーって、こんなに弱いのか!)という大きなイメージダウンに貢献した。

で、UFC200でも現へヴィー級ランカーのマーク・ハントに勝利したブロック・レスナーだが、その後ドーピング疑惑が発覚。
しかしブロック・レスナーが「ドーピング0」なんてことはなかなか考え難いですわなあ。

この件とは別の問題になるけれど、どうも世界アンチドーピング機関(WADA)というのは綺麗ごと振りかざして、気色悪いのだが。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●末尾ルコ「『俳優 亀岡拓次』の麻生久美子、その発光するマドンナぶり。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「『俳優 亀岡拓次』の麻生久美子、その発光するマドンナぶり。

末尾ルコ「映画の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

横浜聡子監督、戌井昭人原作の『俳優 亀岡卓次』は、かなりベタッとした感触にもうっ一つ乗り切れないけれど、それでも観応えはあり、あとあと残る映画であるには違いない。脇役専門の俳優「亀岡拓次」の生活を安田顕を主演に据えて映画化した『俳優 亀岡卓次』の中で出色は麻生久美子のマドンナぶりだ。父親の飲み屋を手伝う娘として登場する麻生久美子が画面に現れた途端に場の全体が発光を始まる。主演が素晴らしい俳優だけれどきっと発光しないタイプなだけに、麻生久美子との対照が見事である。

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●もの悲しきスティペ・ミオシッチVSドス・サントスを観て、キモVSバンバン・ビガロを思い出す。 [「言葉」による革命]

●もの悲しきスティペ・ミオシッチVSドス・サントスを観て、キモVSバンバン・ビガロを思い出す。

末尾ルコ「格闘技とプロレスで、知性と感性を鍛えるレッスン」

UFC211のメインはへヴィー級選手権で、スティペ・ミオシッチ VSジュニオール・ドス・サントスであって、かつてミオシッチに勝利しているドス・サントスは、しかし今回大方の予想通りに、もの悲しいまでに何もできずに1Rで敗退してしまった。
ほとんど打ち合うこともなく、明らかにドス・サントスはミオシッチと対峙した時点で、(まともにやっても太刀打ちできない)と感知したのだろう。
「戦っている」という雰囲気は作っていたけれど、実質的には戦っていなかった。
スティペ・ミオシッチ、強し!
今回こそは間違いなく、「スティペ・ミオシッチがMMA史上最強」だと言えるだろう。
しかし問題は、「今後、タイトルマッチい値する挑戦者がどれだけ出てくるか?」だ。
UFCおふぉしゃる・サイトのへヴィー級ランキングを見てみると、

1ファブリシオ・ヴェウドゥム
2ケイン・ヴェラスケス
3アリスター・オーフレイム
4ジュニオール・ドス・サントス
5フランシス・ガヌー
6デリック・ルイス・
7マーク・ハント
8アンドレイ・アルロフスキー
9トラヴィス・ブラウン
10アレクサンドル・ボルコフ

何人か新顔もいるけれど、10人中6人は「過去の人」であって、ミオシッチとのタイトルマッチで盛り上がれと言われても無理である。
女子MMAなど特にそうだが、今後継続的に発展させていくためには、「競技人口を増やす」という大きな課題が立ち塞がっている。

そう言えばかつては日本でも、「プロレスVS格闘技」の試合が多く行われていたが、今ではそれも過去のものとなってしまった。
ほとんど芳しい結果を生まなかったプロレスラーの格闘技挑戦だったが、中でも最ももの悲しかったのが、クラッシャー・バンバン・ビガロVSキモだった。
自分より遥かに小さいキモに簡単にタックルで倒された後、マウントポジションに何の対策もなく、ボコボコにされ、チョークで秒殺。
何よりもマウントパンチを浴びている時の両手が、「いやいや」をしているようだったのが、あまりに侘し過ぎた。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ミューズ」篇。2017年5月28日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ミューズ」篇。

「猫、ミューズ」

高知市薊野にある


クリオとカリオプ
ユーテルプ
タリーにウラニー
メルポメーヌ
まだ呼ばれてないのは
誰だろう

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくはいつも
一秒に百万回以上
ぼくの素敵なネコを
呼んでいる

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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