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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「映画の話題」、『メッセージ』からどう展開させるか?2017年5月31日 [「言葉」による革命]

※2017年7月22日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「映画の話題」、『メッセージ』からどう展開させるか?

「動画再生数」が何百万回とか何千万回とか、そんなことにどんな価値があるというのでしょうか?
もちろん「より多くの人たちに知られる存在」、「より多くの人に知られていること」がそれだけ大きな影響力に繋がる可能性があるのは間違いありません。
しかし言うまでもないことですが、なにせ滅多に言われないので言いますけれど、

「影響力の中身」が問題なのです。

「動画再生数が何百万回とか何千万回とか」いう話の裏側に、どれだけ多くの人たちが「無駄な時間」を過ごしているか想像してみましょう。
明らかにウケ狙いで作られたと考えられるワザとらしい動画を見て楽しむ時間もたまには悪くないでしょう。
あくまで「たまには」です。
しかし今現在、世界中でどれだけの人が益体もない動画視聴でどれだけの時間を無駄にしているでしょうか。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年5月31日 [愛の景色]

その上に、
飛んでいる鳥を
見たことが
あるか

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「かわいい」だけじゃない土居美咲、「ローレウス世界スポーツ賞」を席巻するテニス選手たち。2017年5月31日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「かわいい」だけじゃない土居美咲、「ローレウス世界スポーツ賞」を席巻するテニス選手たち。

「かわいい」と評判の日本テニス界期待の女史選手 土居美咲ですが、わたしの場合、別に「かわいいから」とか「日本人だから」とか、そんな理由で注目しているわけではありません。
わたしがスポーツ選手に注目する理由を要約すればただ一つ、

「スポーツ選手として魅力的である」こと。

しばらく錦織圭の影に隠れていた日本女子テニス選手たちも、そろそろおもしろくなってきたのですね。

土居美咲を筆頭に、

大坂なおみ
奈良くるみもプレイヤーとしておもしろい。

そして何と言っても女子テニスは、注目度も収入も、女子スポーツの頂点というメジャースポーツです。
その中で揉まれながら世界各国の選手たちと戦う。
観戦するだけでも、実に実に刺激になる。

米国の経済紙『フォーブス』が発表した「世界のセレブ100人」の中に日本人として唯一、錦織圭が82位にランクインしているように、男女ともテニスは世界スポーツ界の中で特別なステイタスを持っています。

各年にスポーツの各分野で活躍した選手及び団体を称える賞として知られる、

ローレウス世界スポーツ賞(The Laureus World Sports Awards)

というものがありますが、もちろんすべてのスポーツを対象としています。

このローレウス世界スポーツ賞を受賞するアスリート、テニス選手の確率がとても高い。

2015ノバク・ジョコビッチ
2012ノバク・ジョコビッチ
2011ラファエル・ナダル
2008ロジャー・フェデラー
2007ロジャー・フェデラー
2006ロジャー・フェデラー
2005ロジャー・フェデラー

というような受賞結果があります。
まあテニスの場合、確かに「欧米中心」ではあるけれど、しかし「腕一本」でこれだけ世界のスーパースターになれるスポーツは他にないでしょう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●末尾ルコ「『初体験 リッジモント・ハイ』、フィービー・ケイツ日本で大人気の時代、そこにいた名優たちは」 [吉高由里子]

●末尾ルコ「『初体験 リッジモント・ハイ』、フィービー・ケイツ日本で大人気の時代、そこにいた名優たちは」

末尾ルコ「映画の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

『初体験 リッジモント・ハイ』(Fast Times At Ridgemont High)という映画があって、1982年製作の米国映画だけれど、洋画専門誌『ロードショー』などを購読していたファンにはとてもお馴染みの作品である。
わたしは『ロードショー』も『スクリーン』も買っていた正統的洋画かぶれファンだったけれど、これら洋画専門誌の情報が日本人映画ファンの意識に与えた影響は、良い面・悪い面かなり極端に存在していたと思う。
それはさて置き、『初体験 リッジモント・ハイ』がどうして『ロードショー』や『スクリーン』に頻繁に掲載されていたかといえば、出演者の一人であるフィービー・ケイツが当時の若い日本人洋画ファンに大人気だったからで、『初体験 リッジモント・ハイ』はあたかも「フィービー・ケイツ主演」のような扱いでこれら映画誌に掲載され、劇場公開された。
今だとネットで米国の情報を調べればすぐに、「フィービー・ケイツは3番目にクレジットされている」事実が分かるけれど、当時は一ファンにはなかなか調べようがなかった。
ではフィービー・ケイツより上位にクレジットされていたのは誰かといえば、ジェニファー・ジェイソン・リーとショーン・ペンである。
二人ともその後、名優、大スターとなる。
ということまでは、わたしももうだいぶ以前から知っていたが、割と最近知ったのが、『初体験 リッジモント・ハイ』に脇役としてフォレスト・ウィテカーも出演していた事実だ。

これちょっと、『初体験 リッジモント・ハイ』。観直さなきゃならないよね。

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●桑子真帆『ニュースウォッチ9』の問題だけではない、NHKの「ポップ路線」に「受信料、返せ!」と言いたくなるわたしだ。 [「言葉」による革命]

●桑子真帆『ニュースウォッチ9』の問題だけではない、NHKの「ポップ路線」に「受信料、返せ!」と言いたくなるわたしだ。

末尾ルコ「メデイア批判の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

桑子真帆アナウンサーがメイン司会のNHK『ニュースウォッチ9』が「ポップ過ぎる」などと言われているが、しかし誰がこのスタイルを好んでいるのかと訝しい気持ちになる。
桑子真帆は『ブラタモリ』で一躍知名度を上げたわけだが、そりゃああの番組のアシスタントになれば誰でも一気に名が知れるわけで、それはもちろんキャスターとしての力とは別の話である。
『ブラタモリ』出演時の桑子真帆は実にナチュラルに楽しそうに笑うので、わたしはけっこう気に入っていたのだが、同時に7時のニュースにも出ていたけれど、(硬いニュース番組では違和感があるな)と当時から感じていた。
その後『ブラタモリ』は近江友里恵アナに変わり、桑子アナは急に上がった知名度をあてにされて「ポップ路線」の『ニュースチェック11』を担当。
画面下部に予定調和の視聴者ツイッター投稿の言葉が流れるという企画は以前の番組からやっていたが、『ニュースチェック11』はラジオDJ風のテーブルにキャスターが座り、「ポップ」なインテリアに「ポップ」なカメラワークで「ポップで寛いだ時間と空間を演出」・・・しているつもりなのだろうが、いきなりスポーツキャスターがどアップで迫るなど、わたしにとっては「寛ぐ」どころかストレス値がアップするだけなのですぐに観なくなった。
しかし桑子アナが『ニュースウォッチ9』に移ってからも同番組は路線を変わらずやっているので、一定の支持者がいるのだろう。
ただ、『ニュースチェック11』は、「夜11時台に寛いで」という大義名分(?)があったわけだが、桑子アナと相棒の有馬アナが揃って移った夜9時台の『ニュースウォッチ9』にまで「ポップ路線」を引き継いだのは、まあ桑子アナ起用の時点で予想はできてはいたが。
それにしても、またしてもインテリアから「ポップ路線」であり、シリアスなニュースを伝える時には、という以前に、報道とは基本的にシリアスなもののはずなのだけれど、「ポップな内装」と「報道に不慣れな若手アナ」が伝える番組ではいけないと、まあ普通は感じますわな。

しかしNHK、問題は『ニュースウォッチ9』だけでなく、朝から晩までどんどん「ポップ路線」が進んでおり、総合だけでなく、eテレまでチャラい雰囲気が支配的になっている。
「こんな路線を続けるなら、受信料返せ!」と言いたくなっているのは、もちろんわたしである。
ついでに書いておくと、せっかくいいドキュメント番組なのに、「ナレーション 渡辺徹」とか、いりません。
局アナがやればいいじゃないか。
パリ・オペラ座バレエ学校のドキュメントのナレーションが渡辺徹だった「げんなり」は生涯忘れられるものではないのだ。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ロシア」篇。2017年5月31日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ロシア」篇。

「猫、ロシア」

高知市薊野にある


ロシアの怪豪
イワン・コロフ
いたよいたいた
プトスキー
こいつもイワンだ
プトスキー
いろいろ言っても、
ラスプーチンじゃないぜよ
スミルノフ

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら
永久凍土さえも
溶かしてみせるぜ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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