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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「映画の話題」、『メッセージ』からどう展開させるか?2017年6月1日 [「言葉」による革命]

※2017年7月24日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「映画の話題」、『メッセージ』からどう展開させるか?

前回、

「映画の話題」、『メッセージ』からどう展開させるか?

というサブタイトルに関わらず、本文では『メッセージ』の話題に至りませんでした。
本メルマガは、時にわたしが「語る」ように展開しますので、話題が逸れていく場合もあります。
そこが「会話」や「対話」のおもしろさでもあります。
しかし「逸れる」場合は「逸れるだけの価値や意義のある展開」であるというのは当然のことです。
さて、あなたの周囲に、「相手がうんざりしているのに、いいつもりで延々つまらない話をする人」はいませんか?
そういう人たちは「人の時間を殺している」と言っても差し支えありません。
いずれ、「分かっていただく」必要がありますよ。

さて今回は間違いなく、

「映画の話題」、『メッセージ』からどう展開させるか?

を中心にお話しましょう。
まず考えてみてください。
映画を、特に映画館で鑑賞した時に、わたしたちは「どれだけの要素を体験している」のでしょうか?

(続きは有料メルマガでお願いします)

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注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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●末尾ルコ「映画『大統領の執事の涙』に出てきた、アイゼンハワーから7人の米国大統領の名前は誰?」 [吉高由里子]

●末尾ルコ「映画『大統領の執事の涙』に出てきた、アイゼンハワーから7人の米国大統領の名前は誰?」

末尾ルコ「映画の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

フォレスト・ウィテカー主演で、派手な内容ではないながら米国でメガヒットを記録した『大統領の執事の涙』。
巨額予算のスーパーヒーロー物の氾濫するハリウッドの現状は必ずしも「素晴らしい」とは言い難いけれど、『大統領の執事の涙』だけでなく、シビアなテーマの作品やアートフィルムが突然大ヒットを記録する可能性があるのが米国のポテンシャルであり、こうした点に於いては日本は遠く及ばないのである。

『大統領の執事の涙』は、フォレスト・ウィテカー演じる黒人の執事が、アイゼンハワーを始めてして「7人の大統領」の下で働き、その過程で米国の現代史の断片を炙り出していく。
ところで「アイゼンハワーから数えて7人の米国大統領」、すらすらと名前が出てくるでしょうか?
3行分ほど考えてみてください。



はい。正確に並べることができましたか?
次のような順で大統領が生まれています。

アイゼンハワー
ケネディ
ジョンソン
ニクソン
フォード
カーター
レーガン

どうでしょうか、ジョンソンとフォードって、けっこう忘れている人が多いんじゃないかな?

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●女子プロレス史上最高のエロスは、井上貴子か、キューティー鈴木か? [「言葉」による革命]

●女子プロレス史上最高のエロスは、井上貴子か、キューティー鈴木か?

末尾ルコ「エロティシズムとプロレスの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」」

女子プロレスの起源を辿れば、男性のエロな欲望に応える見世物だったのは間違いないが、しかし日本の場合比較的早い段階で「女の子の憧れ」的ポジションを獲得して特殊な世界となったのは興味深い。
さらに興味深いのは、全日本女子が中心となった対抗戦ブームの時期、「女の子のファン」はすっかり見当たらなくなっていた。
わたしが女子プロレスを凝視していたのは対抗戦前後の時期だけと言ってよく、それ以前に女子プロレスの会場がどのような状態になっていたかは知らないので、恐らくすでにいろいろ語られているのだろうけれど、「女の子のファンがいなくなった理由」に関してはとても興味がある。
それはさて置き、男性が女性のスポーツを観る場合、女性が男性のスポーツを観る場合、あるいはゲイの人たちであれば、同性のスポーツを、ということになるのだろうが、「試合内容そのものだけ、スポーツ技術そのものだけ」を楽しんでいる人は少数派だろう。
特に選手個々に興味を持つ場合は、「その性的魅力に惹かれる」場合が多くあるはずだ。
しかしエロティシズムの観点から見ても、「どんな対象に性的魅力を感じるか」は人それぞれであって、そこが難しくも極めておもしろい部分でもある。
もちろんブル中野やアジャ・コング、ダイナマイト関西らに性的魅力を感じていた人もいるだろうが(多分)、男性ファンにとって、当時の全日本女子では、
井上貴子
豊田真奈美らであったろうし、

ある意味、選手たちの性的魅力を売り物にしていたJWPならば、

キューティー鈴木
プラム麻里子
福岡晶などだったと言える。

この中でプロレスラーとして飛び抜けた才能を持っていたのは豊田真奈美だった。
プロポーションも抜群だったのだが、顔立ちは悪くはないけれど、美的に画になるタイプではなく、その意味では、技術的には高くなかったけれど、井上貴子が髪を振り乱してラフファイトをする時に醸し出す凄愴美にはなかなかのものがあったと、まあそんなことをふと思ったわけですな。
ちなみに当時プロレス以外のメディアにもよく登場していたキューティー鈴木だが、試合がいささかかったるかったのと、あそこまであからさまなアイドル顔では、わたしの興味は惹かなかった。
というだけの話ではあるが。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、メリメ」篇。2017年6月1日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、メリメ」篇。

「猫、メリメ」

高知市薊野にある


プロスペールの
メリメです
メリメリ破れ
そなたの限界
到来するぜ
エトルリア
プロスペールの
メリメです
メリメの喉元
メリメリ破り
出てきたものは
ナンデスカ

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら
ぼくに限界という概念は
ない

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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