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●パンダの赤ちゃんなんて、いらない!とまでは言いませんが。 [「言葉」による革命]

●パンダの赤ちゃんなんて、いらない!とまでは言いませんが。

末尾ルコ「社会批評で知性と感性を鍛えるレッスン」

敢えて書きますが、

「パンダって、そんなに大切でしょうか?」

いや、「パンダなんていらない」とか、「パンダなんてどうなってもいい」とか、そんなことは言いません。
この場合の「そんなに」という言葉の中には、「そんなにまでも」というニュアンスが含まれています。

そもそも、

「なぜ、パンダって、そんなに人気を集めているのか?そんなに注目されるのか?」

まあ、パンダの赤ちゃん誕生で盛り上がってる人たちに水を差すつもりはありませんが。

でも、パンダよりもその辺にいるネコちゃんやスズメちゃんの方がずっと可愛いですよね。

あ、これらは個人的意見なのですが。
はい。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年6月20日 [愛の景色]

ところで今日、
「愛について」
何か語った?

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、エレガンス」篇。2017年6月20日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、エレガンス」篇。

「猫、エレガンス」

高知市薊野にある


確かにミリアム・ウルド・ブラムは
さほど腕は長くなくて
それはフランスのバレリーナの多くに言える
ことだけれど
パリにはバレエの故郷の誇りがあり
パリには「世界最高のエレガンス」という
武器がある

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコはもちろん
エレガンスたっぷりだ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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●テニス グランドスラムで大活躍のWOWOWオン・デマンドは試合後インタヴューも放送するよ。 [「言葉」による革命]

●テニス グランドスラムで大活躍のWOWOWオン・デマンドは試合後インタヴューも放送するよ。

末尾ルコ「テニス観戦の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

全仏オープンテニスはもちろんWOWOWで観戦したのだけれど、本放送でお目当ての試合が選ばれることは少ない。普通準々決勝からは男子も女子も全試合放送されるが、そこへ至るまで山ほどある試合の中に、特に「観たい選手・観たいカード」がかなりあるわけで、そんな時はWOWOWオン・デマンドが活躍してくれるわけである。
全仏オープンテニスの場合、WOWOWオン・デマンドはローラン・ギャロスの3つのコートごとに3通りの枠を用意していて、解説などは基本つかないが、ほぼフルで試合中継を観戦できるようになっている。
もちろんそれだけ枠を用意していても1回戦2回戦などはとても放送し切れるものではないが、あるとないとは大違いで、WOWOW様様ではある。
実はWOWOWライブのテニス中継本放送は、決勝戦など以外は試合後の勝者インタヴューを端折るのがほとんどなのだが、WOWOWオン・デマンドはたいがいインタヴューまでしっかり放送してくれる。
「勝ったばかり」の選手のインタヴューは聴きたい、観たいに決まっていて、ほんの数分間のことなのに、本放送ではどうして端折るのか、このあたりは検討していただきたいものだ。

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●80年代、ロード・ウォリアーズの登場で何が変わったか?失われたか? [「言葉」による革命]

●80年代、ロード・ウォリアーズの登場で何が変わったか?失われたか?

末尾ルコ「プロレスの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

プロレスの起源には諸説あって「どれが今のプロレスに直接つながっているか」を断定するのは難しいが、ストラングラー・ルイスやフランク・ゴッチ、ジョージ・ハッケンシュミットらの名が出てくる時代の試合内容がほとんどすべて地味な技で展開していたことは間違いない。
しかし「興行としてのプロレス」を成立させ、継続させるためには「お金を払ってくれる観客」が必要なことは言うまでもなく、時代が進むにしたがって次々と現れる「新しい娯楽」に対抗しながら集客を図り続けるプロレスという存在は、その観点だけでも十分に考察する価値があると言える。
初期のプロレスの試合は恐らく、ヘッドシザーズ、ボディシザーズ、ヘッドロックなどの絞め技を中心に構成されていたのだろうが、観客というものは「刺激」に慣れてしまうのが常で、興行主やレスラーたちは、より「見栄え」がし、より「強力そうな」技の開発の必要を迫られるようになったはずだ。
そうして改良を加えながら出そろった技が、80年代くらいまで「クラシックスタイル」とでも呼ぶべき価値を持って続いてきたのだと思う。
その80年代にはロード・ウォリアーズが登場し、「それ以前」とはほぼ断絶したプロレススタイルで多くの観客を魅了することになる。
わたしは必ずしもロード・ウォリアーズのファンではなかったが、この度何試合か観直して、確かにおもしろいことはおもしろい。
アニマル・ウォリアーがキラー・カーンの巨体を頭上にリフトアップし、しかも何度か腕を屈伸させるのにはあらためて驚いた。
ロード・ウォリアーズの影響は絶大で、同時に、「プロレスは変わるべき時期だった」必然もあったとは思うが、その代償として失ったものも多かったと思う。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、エレガンス」篇。2017年6月20日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、エレガンス」篇。

「猫、エレガンス」

高知市薊野にある


確かにミリアム・ウルド・ブラムは
さほど腕は長くなくて
それはフランスのバレリーナの多くに言える
ことだけれど
パリにはバレエの故郷の誇りがあり
パリには「世界最高のエレガンス」という
武器がある

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコはもちろん
エレガンスたっぷりだ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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