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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●瞬時に「言葉のクオリティ」を判断して運用できる境地を目指して。2017年7月8日 [「言葉」による革命]

※2017年8月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~瞬時に「言葉のクオリティ」を判断して運用できる境地を目指して。

前回は「言葉と接するとき、あるいは言葉を運用するとき」に、少なくとも次の3要素を瞬間的に判断できるようになりましょう、というお話をしました。

「肯定的か・否定的か」
「重いか、軽いか」
「濃い色がついているか、無色に近いか」

「判断すべき要素」は他にもいろいろありますが、まずはこの3要素です。

あなたはできていますか?

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年7月8日 [愛の景色]

「愛なんて、クソだ!」

言いたくなるほど
「愛」に懸けろ!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「最も稼ぐ俳優ドウェイン・ジョンソンはアーノルド。シュワルツェネッガーに勝てないか?」2017年7月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「最も稼ぐ俳優ドウェイン・ジョンソンはアーノルド。シュワルツェネッガーに勝てないか?」

「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ドウェイン・ジョンソンの話を少し続けると、2016年版「最も稼ぐ男優」のトップに選ばれたのはけっこうだが、出演映画はわたしとしては楽しめるものがあまりない。
『ワイルド・スピード』シリーズはあまり好きではないし、単独主演の『ヘラクレス』『カリフォルニア・ダウン』もいただけなかった。
『カリフォルニア・ダウン』はカリフォルニアが大地震に襲われるという話で、特撮はかなり力が入っていて観応えがあったけれど、ストーリーがあまりに温く、観ていて(あちゃあ、こう来ちまうのか??)と困ってしまうような展開だった。
『ヘラクレス』も現代的解釈を加えたりして、その分爽快感がなかった。
わたしが映画鑑賞歴を通じて最も好きなアクションスターは最盛期のアーノルド・シュワルツェネッガーで、少なくとも『ターミネーター2』へ至るまでの爆裂的なフィルモグラフィーは、その都度心底ワクワクさせられた。
そもそも『ターミネーター2』で登場した新型ターミネーターを超える特撮インパクトはいまだ超える存在がないのではないか。
単に「特撮技術が凄い!」ということではなく、映画のクオリティと分かち難く結び付き、作品クオリティを爆発的に上げているのが『ターミネーター2』の新型ターミネーターだ。
しかしそれ以前の『プレデター』『トータル・リコール』の目茶目茶ぶりも圧倒的に素晴らしく、取って付けたような「ヒューマン・ストーリー」など皆無なのが素晴らしい。
そんなシュワルツェネッガーも『ターミネーター2』が「いいターミネーター」であって、しかしその段階ではまだ「問題な詩」だったけれど、その後の作品が「結局ハートフルかよ!」というものが専らとなり、ダメになっていったのはご存知の通りである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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 [「言葉」による革命]

末尾ルコ 〈「言葉」による革命〉


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●『新BS日本のうた』で市川由紀乃が『天城越え』に挑戦、あるいは坂本冬美の『喝采』は? [「言葉」による革命]

●『新BS日本のうた』で市川由紀乃が『天城越え』に挑戦、あるいは坂本冬美の『喝采』は?

末尾ルコ「音楽の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

7月2日放送の『新BS日本のうた』で市川由紀乃が『天城越え』に挑戦していた。
『天城越え』と言えば、「=(イコール)」で完璧に石川さゆりと結ばれているほど石川さゆりそのものであり、現代の名曲中の名曲、絶唱中の絶唱の一つである。
しかも石川さゆり自身が現在も含めて長い間日本歌謡界のトップに君臨している現実も考えると、他の歌手がステージで『天城越え』を歌うのは大きなリスクも伴う。
下手な歌唱をしようもななら大きな顰蹙を買い、失笑が起こる結果になりかねない。
で、『新BS日本のうた』で市川由紀乃が歌った『天城越え』はどうだったかと言えば、「いい」が、「凄くはない」がわたしの感想だった。

『天城越え』のような曲の場合、オリジナルを歌っている石川さゆりと比較するなと言われても無理で、そして石川さゆりの『天城越え』は常に凄いのである。
市川由紀乃が現在国内で最も脂の乗り切った歌唱をする歌い手の一人であるのは間違いないが、『天城越え』の「凄愴さ」を存分に表現するには至ってなかった。
『矢切の渡し』のロマンテイシズムは見事に表現し切った市川由紀乃にしても、である。

しかし「歌」と「歌手」が分かちがたく結びついている場合、他の歌手がそれを表現しつくすのは極めて困難な作業であり、例えば現在日本の大歌手の一人、坂本冬美でさえも、ちあきなおみの『喝采』の世界を存分に表現しているとは言えなかった。

が、こうした挑戦は、素晴らしい歌手たちが行うのであれば、いつでも大歓迎なのだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、魅惑」篇。2017年7月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、魅惑」篇。

「猫、塔」

高知市薊野にある


高知市薊野にある
塔と

それは
高知市薊野にある
塔と


高知市薊野にある


・・・・・・

その塔も
そもそもは
ぼくの素敵なネコのため!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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