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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●いつでも語彙(ボキャブラリー)をパワーアップ!「忍従」「曲想」&外国人に薦めるべき歌としての『矢切の渡し』『天城越え』。2017年7月9日 [「言葉」による革命]

※2017年8月29日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~いつでも語彙(ボキャブラリー)をパワーアップ!「忍従」「曲想」&外国人に薦めるべき歌としての『矢切の渡し』『天城越え』。

今回も『矢切の渡し』『天城越え』の2曲を題材に、「外国人に薦めるべき日本文化をどのように薦めるか」というテーマをお話していきます。
音楽に関してこのところ演歌を扱う機会が多いですが、もちろん別に演歌だけをおすすめしているわけではありませんよ。
ただわたしはずっと演歌を聴いてこなかったもので、とても今新鮮に響いているんです。
でも、言うまでもなく、音楽は「どんなものでも」試してみるべきなのですね。
良し悪しはともかく、現在はネットで様々な音楽を無料視聴できますから、例えば、「デヴィッド・ボウイなんて聴いたことないよ」なんて人ができるだけ少なくなる方がいいですね。
「音楽なんて、個人の趣味の問題じゃないか・・・」なんて素朴なこと言いませんよね。
音楽だけでなく、「よりよいものを理解できる人がより多い国」であってこそ、その国の文化レベルは保たれ、向上するのであって、どんなことでも「個人」は「社会」へつながっている事実を忘れてはいけません。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年7月9日 [愛の景色]

夢の中で夢が見せた
夢だからこその愛の官能を
超えるのだ 世界の中で

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「UFC202、戦慄のアンソニー・ジョンソンのパンチ、時計を見るコナー・マグレガー」。2017年7月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「UFC202、戦慄のアンソニー・ジョンソンのパンチ、時計を見るコナー・マグレガー」

末尾ルコ「格闘技で知性と感性を鍛えるレッスン」

UFC202がおもしろかった。
WOWOWの生中継が終了した後、日本での放送がニコ生やらFOXやら、そしてDAZNとか、いろいろ変わって複雑怪奇で、しかもスーパースターとして君臨したロンダ・ラウジーはホーリー・ホルムに敗退後ずっと登場せず、さらに記念大会であるUFC200がパッとしなかったので、(どうかなあ~)と思っていたけれど、やはりUFC、おもしろい時は抜群におもしろい!(すごく当たり前だが ふふふ) 
UFC202はメインカード総てがおもしろく、特にセミファイナルとメインイベントどちらも極めてインパクトある試合となった。
セミのライトへヴィー級アンソニー・ジョンソンVSグローバー・テイシエラ。
アンソニー・ジョンソンの驚異のパンチ力、凄まじい決定力は分かっていたけれど、グローバー・テイシエラも名の知れた強豪の一人だ、なかなか力の入った好試合となるだろう。
と、大概のファンは予想しただろうがあにはからんや、20秒とかからずにジョンソンのアッパーがテイシエラの顎を捉える。
アンソニー・ジョンソンのパンチのクリーンヒットに耐えられるファイターは地球上に存在しないだろう。
腰から崩れるテイシエラ。
強豪の一人だっただけに、(あのテイシエラが!)というインパクトは抜群だ。

そしてメイン。
ウエルター級でのネイト・ディアズVSコナー・マグレガー。
フェザー級が適正体重のマグレガーは、現在MMA界最高のスターだが、前回はディアズに逆転負けを喰らっている。
今回も体格差は明らかだが、驚くほど的確なパンチがディアズの顔面を捉え、アッという間に顔面を血に染める。
しかしマグレガーのパンチはアンソニー・ジョンソンのパンチではなく、ディアズに大きなダメージを与えられない。
そして徐々に対格差に圧され、5ラウンドには何度も時計を見るという本来ならファイターとして恥ずべき行為をしてします。
結果的にマグレガーの判定勝ちとなったけれど、長丁場の試合でファイターの「人間」が浮き出たという意味で、とても興味深かった。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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最近見た3つの夢 [「言葉」による革命]

最近見た3つの夢

末尾ルコ 夢の話。

・ガラスの破片。ビニール袋へ入れたけれど、それは不適切な扱いに違いない。
・でかいマグロを一本丸ごと買ってしまった。当然ながら、その扱いに窮してしまう。
・ある有名女子テニス選手とわたしのラブシーン。しかしエレナ・オスタペンコなら甘美な夢となっていたが、それは必ずしもわたしがラブシーンを夢想するような選手ではなかった。

もちろん夢分析などいらない。
わたしはそうしたものを信じていない。

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●力道山時代の「悪魔が微笑んだ」壮大な「プロレス」という実験。 [「言葉」による革命]

●力道山時代の「悪魔が微笑んだ」壮大な「プロレス」という実験。

末尾ルコ「プロレスの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

力道山時代の凄さというのは、「大方の日本国民注視」の中で「プロレス」を立ち上げ、試合を行っていったことに他ならない。
力道山時代の日本プロレスほど一つの国の国民に注視されていた「プロレス」が他にどれだけあっただろうか。
それは日本における「テレビの登場」と時代を同じくしたために、正しく「凄まじいもの」となった。
テレビとの相乗効果によって爆発的な人気を得た存在としてはプロ野球も挙げられるが、言うまでもなく、プロレスとプロ野球では本質的事情がまったく異なる。
プロ野球が単に(と言うほど単純ではないのだろうが)「スポーツ」を国民に普及させて、人気を高めていくというものだったのに対し、プロレスの場合は、

「実はスポーツとはかなり異なるものをスポーツとして普及させる」

という極めて捻じれた作業を圧倒的スケールで推進するものであり、やや極端な表現を使えば、

「国民を騙して、国民的娯楽となり、国民的英雄となる」

作業だったわけで、これは壮大な実験だったわけであり、しかも大成功を収めたというとてつもないスケール感を考えれば、今のプロレスがセコく見えてしまうのは致し方ない。
ただ、それが成功した大きな要因は、「国民の大部分が(今で言う)情報弱者だった」現実である。
その経過を多少強引に結び付ければ、太平洋戦争時の国民の熱狂に似たものも見い出せるかもしれない。
いすれにしても、日本国内に限ってだけれど、力道山時代のプロレスには「悪魔が微笑んでいた」と言える状況があり、そこから日本のプロレスが始まった歴史的事実を常に踏まえていたいなと思う。

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