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土佐市ドラゴン広場様へのお便り [「言葉」による革命]

土佐市ドラゴン広場様へのお便り

こんにちは、よき高知県民 末尾ルコです。毎日蒸し暑いですね。
「会話によって、人間と社会の充実、向上を志し」、今日も戦う末尾ルコですが、ドラゴン広場様におかれましては、きっと活発な会話が日々交わされているのだとお見受けいたします。
しかし、「もっともっと、遙かに素晴らしい会話」が可能なのです。
わたしは次のようなコンセプトを基本として活動しています。
ぜひ、ドラゴン広場様もご興味を持ってくださいますよう、お願いいたします。

それではスタッフの皆様におかれましては、ご自愛くださいませ。

以下略
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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「プ女子とは何かなんぞさて置いて、ジャンボ鶴田も女性ファンがけっこういた時代」。2017年7月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「プ女子とは何かなんぞさて置いて、ジャンボ鶴田も女性ファンがけっこういた時代」。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

「プ女子」が「プロレス女子」であろうがなかろうが、わたしは新語・流行語を軽々に使用することには批判的だし、現在流通している意味での「男子・女子」という言い方は、わたしは絶対にしない。
もちろん「全米オープンテニス女子」と称する場合の「女子」は「現在流通している意味」ではないのである。

何やらお洒落でポップになった現在の新日本プロレスは当然女性客を多く集める方針なのであり、しかし昭和のプロレスが男だけのものだったかと言えば、決してそうではない。
あのジャンボ鶴田。
米国修行から帰ってきてすぐの若手時代、けっこう女性ファンがいたのである。
なにせ生ギターを持って歌い、ミニコンサートなんぞを開催していた。
プロレスまっしぐらのプロレスファンからは、「歌をうたう暇があったら、プロレスの練習をしろ!」と批判を浴びていたこともある。
そして藤波辰巳も海外遠征から帰国した若手時代、女性ファンがけっこういた。
藤波の帰国直後は衝撃的であって、まずその見事なまでの筋肉質の身体。
あんな身体の日本人プロレスラーはそれ以前にいなかった。
そしてドラゴン・スープレックス・ホールドとドラゴン・ロケット。
この二つの技は、現在では多くのレスラーによって使われているが、当時は「フルネルソンをしたままジャーマン・スープレックスのように投げて固める」ことなど漫画の技が現実に飛び出してきた感があったのだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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炎  [「言葉」による革命]

 存在
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『週刊現代』児島美ゆきの袋とじとエロティシズムの関係は? [「言葉」による革命]

『週刊現代』児島美ゆきの袋とじとエロティシズムの関係は?

末尾ルコ「エロティシズムの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしは毎週、フランス人の友人フェノンとフランス語会話の時間を設けているわけだが、いつも場所は高知市内の昭和をイメージしたカフェレストランである。
7月7日の朝もいつも通りフェノンとの会話を済ませて店を出ようとしていた。
週刊誌を置いているラックに目をやると、「児島美ゆき」という大きな文字が飛び込んできた。「児島美ゆき」?あの『ハレンチ学園』の?と言うか、別に児島美ゆきに継続的な注目をしていたわけでなく、最近YouTubeを見ていたら、「おすすめ」になぜか『ハレンチ学園』の予告が出てきたのでそれを見たことから児島美ゆきの存在を思い出したという次第である。
それにしてもこの2017年に児島美ゆきの袋とじとは。
わたしの心中に様々な疑問が駆け巡る。
(袋とじの中にどんな児島美ゆきが入っているのか?袋とじにするくらいだから、ネットですぐに検索できる写真ではあるまい。『週刊現代』で袋とじにするくらいだから、「エロ」ネタであるのは間違いなかろうが、しかしいつの児島美ゆきだ?今の?それもあり得るだろう。あるいはひょっとして、若き日に撮影されていた蔵出し写真家なにかだろうか・・・とは言え、所詮は「おまけ」の袋とじである。たいしたものが閉じられているはずはないさ)
などととつおいつしながらも、極めて冷静に「エロティシズムとはなんぞや」というテーマについて思考を巡らせていたわたしです。(←山田姉妹の「水色のてがみ」風に)
(あるいはひょっとして、児島美ゆきは俺にとって取り立てて憧れではなかったが、例えば高校生の頃に好きだった女の、しかもその当時のエロな写真を今になって見るようなことになれば、独特の興奮があるものなのかもしれない)などととりとめもなく考えたわたしです。(←山田姉妹の「水色のてがみ」風に)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、鍛える」篇。2017年7月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、鍛える」篇。

高知市薊野にある


身体を鍛えている時、
わたしは他に
何を鍛えているか?
ステファヌ・マラルメが
完璧な言葉の運用を探究していた時
他に何を
鍛えていたか?

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
その姿だけで
ぼくをいつも鍛えてくれているのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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